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競馬の写真判定にデジカメが使われない理由
競馬(や競輪,競艇)の写真判定には「スリットカメラ」という 高速度でレンズの前を開閉する仕組みの写真機が使用されて いるそうです. http://www.jra.go.jp/topics/video/vg_howto/vg_mechanism/index.html http://www.shashin-hantei.co.jp/camera/index.html では,なぜ今でも銀塩写真を使って,デジタルカメラを使用しないのでしょうか? デジタルだと細工が可能だから?
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- opechorse
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これ、ソースが見つからなかったので記憶で書いてますけど 写真判定といっても ウルトラスローカメラとか、デジタルカメラとか そういう簡易的なもので判断がつく場合はそれで判断している スローカメラはターフビジョンで上映毎レースごとされていますよね で、僅差で写真でないと分からない場合は写真判定される 写真でも、同着に近い僅差の場合、何回か拡大焼き増しされるから ドットに規制されるデジタルカメラより 際限なく拡大焼き増しできるアナログカメラのほうがいいということです
技術的にデジカメ撮影に取って代わられるものではないから、今をもってなお銀塩でのスリット撮影なのではないでしょうか。 >デジタルだと細工が可能だから? 細工することで誰が得するのでしょうか??? NO.1さん。 撮影機器のある部屋がそのまま現像室になって、なおかつフィルムを現像液に入れて現像してますけど…。質問者様のリンク先の動画、ご覧になられましたか?
お礼
ご教示ありがとうござます
スリットカメラもフィルムは使わず、電子式なのでデジタルカメラですよ。 競艇は水面なので太陽光の反射がひどい場合は、銀塩写真なら濃度調整がプリント段階で出来るから、予備でフィルムタイプを使う場合もあるようですが。 あと、なんかスリットカメラの仕組みを誤解されてませんか? レンズの前が開閉ってシャッターのことですかね?それだったら普通のカメラの仕組みなのでは? 便宜上フィルムという言葉を使うなら、 フィルム←シャッター←レンズ←対象物 普通のカメラはフィルムを固定して、普段閉じてるシャッターを高速開閉することによって光を取り込み開いた一瞬だけを映し出す。 一方、スリットカメラは フィルム←スリット(すきま・固定)←レンズ←対象物 シャッターに当たる部分は常にすきまがあいており、いわゆる開きっぱなしで、フィルムの方を動かすことで隙間からみえるゴールライン上のみを連続撮影するって感じですよ。(写真と言うより動画撮影?) スリットカメラだと、速度の速い・遅いの判別が出来るので、競艇では重要なのかもしれませんね。ゴール判定に使う競馬・競輪は意味ないですが。
お礼
ご教示ありがおうございます.
お礼
ご教示ありがとうございます