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ルンバのような日本製掃除機について
ルンバのような日本製掃除機はなぜないのでしょう? 最近東芝が売り出す予定だと聞きましたが、ルンバ同様の機能なら需要は多く、人気も高いと思います。 それなのに、どうして日本企業は今までこのようなロボット掃除機を開発し、発売してこなかったのでしょうか。 (日本企業の技術力ならできそうな気がするし、不景気不景気といいながら作ればそれなりの需要はありそうに思えるのですが・・・。)
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こんにちは。ルンバユーザーです・・・ >(日本企業の技術力ならできそうな気がするし、不景気不景気といいながら作ればそれなりの需要はありそうに思えるのですが・・・。) 需要はそんなには無くて,C/Pが望めないと判断しているのだと思います。ルンバは人気がありますが,一般のゴミ袋式の掃除機ほど売れるとは思いません。 ルンバの能力を発揮させるには,コツがあります。部屋をがらんどうにすることです。例えば,私は室をほぼがらんどうにしてルンバを動作してから外出します。ルンバが入って欲しくない箇所は赤外線でブロックしています。帰宅してからルンバを掃除しますが,使い始めの頃は,ビックリするほどの綿ぼこりや髪の毛やなんかに驚いたものです。他にサイクロンの掃除も持っていますが,ルンバも同じくらいの綿ぼこりを食べてくれるます。 日本は部屋が狭いに物が多く,掃除機を掛ける時は,部屋をがらんどうに出来ないと言うのもあるでしょう。
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- ZZE-ALLEX
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10年前にすでに日本製もあったんですよ。 東芝 トリロバイトっていう製品です。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/0905/toshiba.htm しかし、普及しませんでした。 価格が30万円ほどもしましたからね。 それから日本の住宅事情も関係しているのではないでしょうか。 狭くてモノが多い部屋にはロボット掃除機は適さないということでしょう。
- meitoku
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ルンバのHPを見て驚きました。 吸い込み仕事率の記載が有りません。 車でいえば1000CCとか2000CCの記載が無いのです。 逆をいえば吸い込みの能力が無いという事ですかね。 量販店にある1万円程の普通の100Vで使う掃除機の方が吸い込むということです。 動き回り大きなゴミを掻きまわす物体に多額のお金をつぎ込むのは無駄と思います。 国内メーカーは機能を重視しているのでしょうか。