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マカオの個人旅行について
- マカオの個人旅行の魅力や注意点を詳しくご紹介します。
- マカオは近年、どのように変化してきたのでしょうか？個人旅行での観光のしやすさや見所について解説します。
- マカオでは英語や中国語を話せなくても安心して旅行が楽しめます。詳細をご紹介します。
- アジア
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質問者が選んだベストアンサー
わたしはそうですね１５～１８年位前に一度、あと先週行ってきたばかりです。 初めて行ったときは、のんびりとした年配の人が目立つ街だった記憶があるのですが、やはりカジノができ、豪華ホテルが立ち並び雰囲気はもちろんですが、とにかく人が増えたという印象です。フェリーターミナルでたところはカジノホテルをはじめ各ホテルの無料送迎バスがずらり。本土からのツアー客でしょうか。行ったときは人であふれていました。 飲食店はいわゆる観光客がよく行く店から地元の人が入る店も行きましたが、汚いというイメージはありませんでした。 見所はガイドブック見たほうがはやいかもしれませんね。個人で行くなら「地球の歩き方」の地図が詳細でした。詳細すぎてわかりにくければ、観光局でわりとまとまった無料のガイドブックがもらえます。マカオは狭いエリアなので、半島の旧市街地ならかなりの場所を徒歩でまわれますし、タクシーが安いので数人まとまれば利用価値かなりあると思います。滞在中、遠回りされたかなということが一度ありましたが、露骨にぼられたということはありませんでした。ただし、日本語はもちろんですが英語もわからないドライバーさんがけっこういるので行き先を漢字なりで書いたものを持って見せるようにしたほうが確実です。 ショッピングが目的ならコタイ地区でしょうか。良くも悪くもテーマパークのようなホテル＆モールが立ち並び、豪華な施設とは合わない格好の中国人観光客であふれかえっています（特にヴェネチアン）。 カジノもちょっとメジャーなホテルならほとんど併設されていますが、ホテルによって客層も雰囲気もかなり変わります。ただ共通してバカラ台がほとんどですが。 個人的な印象でいうと、一応中華圏なので漢字とアルファベットで店の看板やメニューなどなんとなくわかることが多いです。最悪、ホテルのネームカード持っていればタクシー使ってホテルにはすぐにかえれます。マカオは狭く大陸側のセドナ広場あたりからコタイのベネチアンあたりまでタクっても７００～１０００円いかないほど。 それから、先のかたのおすすめのダンシングハウスオフウォーターでしたっけ。ネットから予約とれます。封切られてからだいぶんたつので最近では席や金額にこだわらなければ、チケット事態は比較的楽にとれるようですよ。ただもし行かれるなら、せっかくなので事前にネットで座席の口コミなどを確認していい席をおさえていったほうがいいかもしれません。
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- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
こんばんは。 中国返還前に一度訪れて以来行っていませんが、世界遺産に登録されたこともあり、 ここ数年毎年旅先の候補に挙がるのに再訪が実現していません。 理由は『週末のホテル代が高すぎるから』です。 もちろん、全てのホテルについて調べたわけではありませんが、 カジノがあるため週末が割高になってしまうのは仕方がないようです。 働いていると週末を含んだ日程しか組めないのですが、 私が泊まりたいホテルだと、土曜日は平日の２倍くらいになってしまうので、 『なんかもったいないな～』となり、結局大好きな台湾に行ってしまいます。 可能であれば、マカオの滞在は平日にされることをお勧めします。
お礼
たくさんの情報ありがとうございます。 ＰＣ開いたら４件も回答をいただけてて、感激しております。 約２０年前のイメージが濃くて、あんなとこのどこがいいの？って思ってます。観光スポットも少なかったし。あの時はツアーで、天主堂跡と、ドッグレース場と、中国との国境と、リスボンでしたっけ？ギャンブルするホテル見学くらいでした。（確かにポルトガル領だった歴史があったから、ポルトガルっぽい所はありましたが。） あの時も返還前でした。 でも、行けば、感想は変わるのでしょうね。 ただ、ホテル代が土日がそんなに高かったら困りました。 私も台湾も（その他の国も）候補に入れてますが、台北はもう行ったので、次はたぶん列車で・・・となりそうなので、プランを練るのも面倒でして、お尻が重たくなってます。（いろいろと天災もありましたし、中国の新幹線の事故、上海地下鉄の事故も見て、かつてのような「どこかへ行きたいパワー」は出てません。） ＞ここ数年毎年旅先の候補に挙がるのに再訪が実現していません。 ということは、ホテル代のことだけクリアすれば、再度行ってみたい場所なのですね？ ああ、そうですか。ホテル代・・・ ああ、困りました。 ガイドブックを見るのと、それと一度ホテル代を調べてみます。 いろいろ教えていただきありがとうございました。
- nolly_ny
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今年の2月に、個人手配で行ってきました。 ガイドブックさえしっかり読めば、個人手配でぜんぜんOKだと思います。難しいことはなにもありませんでした。(ただし私達は英語が話せます。。。) 私達の場合は最終目的地がオーストラリアで、乗継地の香港に興味がなかったためマカオ滞在を選んだのですが・・・ 20年前のことは存じませんが、いくらなんでも変わったと思います。多分よい方向に。 先の方も書かれていますが、マカオはアジアのラスベガスを目指しているらしく、どんどん外国から新しい巨大カジノホテルや巨大プロジェクトが進出していると聞きます。カジノの収益金は既に数年前、ラスベガスを超えたとの情報をガイドブックで読みました。ただ個人的にはこの情報は本当なのかしら？と思ってます。すべてにおいて、まだまだラスベガスの足元にも及ばない、って印象でした。水舞間も含めて。 水舞間のチケットが取りづらいという情報は、あちこちで言われてますが一体なんでしょうね。私達が行ったときには空席が目立ちました。Web予約していきましたが当日でもOKのようでしたよ。 ギャンブラーは90%以上が中国人なのではないかしら。彼らはあまり喜怒哀楽を表に出さない人種(日本人もですけど)のせいか、カジノフロアの雰囲気は華やかさとは程遠かった(ラスベガスに比べて)と記憶しています。 でも、期待しないで行けば、案外楽しめるかもしれませんよ。 ホテルは私達はソフィテルを利用しましたが、安く手配できたのに部屋の設備もホテルのサービスもたいへん快適に利用できました。(ただ、ゴージャスホテルのすぐ隣は場末の雰囲気のきったないビル、というのも事実ではあります。。。) ここを拠点に、1日で世界遺産の建物を30箇所弱、歩いて回って見ることができて、私達としては目標達成できて満足でした。 タクシーも漢字の筆談で何度か利用しましたが全く問題なかったですし、地元のレストランにも何軒か入りましたが、髪の毛が入っているような不潔さはありませんでしたよ。 ベネチアンやシティオブドリームスのあるコタイ地区だけに滞在すると、さらに「過去のマカオ」は感じられなくなると思います。 最新のガイドブックを一冊、読んでみてください。きっと少しは行きたくなると思いますよ。
お礼
たくさんの情報ありがとうございます。 ＰＣ開いたら４件も回答をいただけてて、感激しております。 約２０年前のイメージが濃くて、あんなとこのどこがいいの？って思ってます。 髪の毛のことは、ホテル近くの売店で土産に買った茶葉にも、髪の毛を買ったのか？と思うほど入っており幻滅しました。 ソフィテルにすれば、室内もそこそこ快適で、観光するにも立地条件がよさそうですね。もし、行くことになったらこのホテルを候補に入れます。 ギャンブルは、どうせやっても負けるだけだし、やりません。ちょっと見学してみたい気はしましたが、他の国のカジノをのぞいたことがあるので、もう十分です。その時間を他に使いたいと思います。 水舞間には、今、興味わいてきてます。予算的に大丈夫そうだったら行程に入れてみてもいいかも？ ＞1日で世界遺産の建物を30箇所弱、歩いて回って見ることができて、私達としては目標達成できて満足でした。 ということは、マカオには１泊か２泊もすれば十分という感じでしょうか？ 行きたがってる私の家族は、３泊ほど考えてるみたいですが、私は過去の、例の経験から、「そんなに見るところあったっけ？」って。 でもまあ、３０箇所ほど世界遺産があるのなら、スタンプラリーじゃないけど、そんな感じで行ってみたいです。 ガイドブック読んでみます。 ありがとうございました。
- yandenman
- ベストアンサー率60% (45/74)
先日、社員旅行ではありますが２０年ぶり２回目のマカオに行ってきました。 隔世の感といいましょうか、２０年前とは比較にならないほど発展していてびっくりです。香港からのフェリーターミナルも一新されており、あの以前の物悲しくなる雰囲気はありませんでした。 ま、世界一のカジノを目指してホテルを誘致してきたそうなので、立派なホテルやカジノばかりが目に付きます。 ベネチアンリゾートという巨大ショッピングゾーンも出来ています。なぜイタリアなのか？しかも屋内にわざわざゴンドラまで浮かべて楽しいのか、まがい物文化というのか、なんだがコンセプトがよく判らなかったのですが、人は多かったです。 しかし、いまやターゲットは裕福な中国人に変わり、有名ホテルのフロントですら日本語対応はされていません。ガイドさん曰くブランドショップでも日本語スタッフは居なくなったそうです。ベネチアンリゾートのショップも日本語表示しているところは見かけませんでした。 治安は良かったですよ。タクシーも普通です。ぼったくりもなし、贋物売りも居なかったし。中国（上海）や香港と比べても安全だと思いました。 あと、水舞間（The House of Dancing Water）というショーが素晴らしかったです。言葉がわからなくても楽しめました。チケットが入手困難ということですが、ぜひご覧下さい。 そうは言っても、私はたぶんもうマカオに行くことは無いでしょう。２０年に１回で十分です。あぁジャパンマネーが凄かった時代も今は昔、裕福な中国人とギャンブラーの街だと思います。
お礼
たくさんの情報ありがとうございます。 ＰＣ開いたら４件も回答をいただけてて、感激しております。 約２０年前のイメージが濃くて、あんなとこのどこがいいの？って思ってます。観光スポットも少なかったし。あの時はツアーで、天主堂跡と、ドッグレース場と、中国との国境と、リスボンでしたっけ？ギャンブルするホテル見学くらいでした。（確かにポルトガル領だった歴史があったから、ポルトガルっぽい所はありましたが。） でも、行けば、感想は変わるのでしょうね。 そうですか。タクシ－も、まずまず安心して乗れそうですね。 水舞間というショーがあるのですね。 他の回答者様も書いてくださってるということは、よほどすばらしいのでしょう。見てみたくなりました。 ベネチアンリゾートにカジノ。大勢の客。ここに温泉でもあれば、まさしく絵になりそうな感じ受けました。 観光というより、遊びにいく場所なのかもしれませんね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
お礼
たくさんの情報ありがとうございます。 ＰＣ開いたら４件も回答をいただけてて、感激しております。 約２０年前のイメージが濃くて、あんなとこのどこがいいの？って思ってます。 タクシーは安いようで、財布も安心です。 ショーのことは、検討してみます。もし、行くことになったら、座席選びのこと、教えていただいたとおりにします。 英語より、中国語なのですね。 昔、行った時は、どっちがコミュニケーションとりやすいか（英語ならカタコト単語で、中国語なら筆談でって）オロオロしてしまい、戸惑ってばかりでした。 看板も、先にどちらか一方を睨み見て、どういう意味だろうと考えたらいいのに、両方の文字を見ようとしてしまい、脳がおかしくなりそうでした。 何せ、昔の印象が濃くのこってまして、ガイドブックをみるのすら時間の無駄と思って見てなかったので、一度見てみます。 中国人観光客だらけというところが、ちょっと恐い気もしますが・・・ ありがとうございました。