ランニング用ニューバランスのウォームジャケットは、登山にも使える?

このQ&Aのポイント
  • 質問者はランニング用のニューバランスのウォームジャケットを持っていて、それが登山でも使えるかどうか知りたいとしています。
  • また、質問者はまだ登山のビギナーであり、アウターの種類についてもあまり知識がないため、どのような役割で使えるのかも知りたいそうです。
  • ニューバランスのウォームジャケットは、ランニング用途に設計されていますが、登山でも十分に使えます。適度な防寒性と通気性があり、アウターレイヤーとしての機能も果たします。
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このジャケットは、登山で使えますか?

登山を始めたばかりの女性です。 ランニング用のニューバランスのウォームジャケットを持っているのですが、 これって、登山でも使えますか? もし使えるとしたら、どのような役割で使えますか? (アウターで、ソフトシェルとかハードシェルとか、ウィンドブレーカーとか、 まだあまり違いがわかっていないくらいのビギナーです。 まだジャケットを着る時期に登ったことがないので・・) 参考: https://runnet.jp/shop/itemPageAction.do;jsessionid=DB23C5D8A6F0AD97BF3114776B037DFE?itemCode=27632&shopId=000000 ご教示ください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nateom
  • ベストアンサー率50% (57/112)
回答No.5

 基本的にno1さんからno3さんまでの御意見と同じなのですが、言葉の使い方から一応整理してみます。  まず、「アウター」ですが、名前の通り一番外側に着るウェアです。すごく広い意味では、Tシャツ1枚の場合はTシャツもアウターになってしまいますが、通常はシェル(殻)と同じ意味で使われることが多いです。(以下、この意味で書いてます。)  シェルとは、外界を遮断する衣類を意味し、程度の差はあれ「防風性」を持つ衣類のことです。つまり、ウインドブレーカーは防風性を持ちますので、ウエア自体には厚みがない場合がほとんどですが、アウターです。厚みが有ることはアウターかどうかとは関係ありません。NO3さんの御指摘どおり、アウターにはあまり厚みをもたせません。(通常保温性は後述の中間着(ミドラー)で調整することが多いからです。)  次に、このアウター=シェルには、ハードシェルと広い意味のソフトシェルに分かれます。違いは防水性の有(ハード)無(広い意味のソフト)です。ソフトシェルをもう少し細かく分けると、ウィンドシェル等とも呼ばれる「防風性」に特化したウインドブレーカーと、「保温性」も持つ狭い意味のソフトシェルに分かれます。違いは保温性の有(狭い意味のソフト)無(ウインド)です。  つまり、カッパはハードシェル、防水性のあるアルパインジャケットもハードシェル、防水性はないが保温性のあるアルパインジャケットは狭い意味のソフトシェルに分類されます。ですから厳冬期のアルパインジャケットだからといってハードシェルに限定されるわけでもありません。  登山では急に雨に降られることが想定されますから、通常は防水性を持つハードシェルが必携です。山では濡れてしまうと体温を急速に奪われ、夏でも疲労凍死する可能性があるからです。濡れるのは雨だけでなく、自分の出す汗でも濡れるため、自分の出した水分をアウターの外に出す必要があることから、登山で使うアウターは程度の差はあれ、「透湿性」が必要です。(富士山でビニールガッパで登っている人を見かけますが、完全防水とはいえ透湿性がないので、汗をかくと中に水がたまります。)ハードシェルの場合、防水性を持ちながら透湿性を持つ必要があるため、水は通さないけど水蒸気は通す素材であるゴアテックス等が使われるわけです。なお、撥水性(水を弾く性質。これだけでは防水性ではないので、圧力をかけるとしみてきたり、縫い目からしみてきたりします。)は基本的に生地の表面を加工することにより得られますので、登山用のアウターであれば、どのシェルにも付加してあることが多いです。  登山では重ね着をしますが、一番下に吸汗速乾性のアンダーウエア、その上にフリースなどの保温性のあるいわゆるミドラー、その上にアウターを着ます。(冬山でなければ)風が吹いていなければ、アウターを着ないと快適なのですが、風が吹いて寒い場合は防風性のあるアウターを着ます。この際、必ず持っているハードシェルは、ゴアテックス等を使っているため高度な防水性と引き換えに、透湿性がかなり低めとなっており、結構蒸れたりします。雨でなければ、蒸れを嫌ってより透湿性の高いソフトシェルを着用するわけです。シェルを2枚もつことになりますが、狭い意味でのソフトシェルであれば保温性をもちますから、雨が降ったり防風性を高めたければ、ソフトシェルの上からハードシェルを着るという形でミドラーとして使用し、余計な荷物とならないようにできます。ミドラーとしてはフリース等に比べてちょっと蒸れますが。ウインドシェルの場合は保温性も無く、中に着込むとごわごわするだけですから、単純にハードシェルと交換しなければいけません。脱いだウインドシェルはそのままお荷物になります。登山では荷物はなるべく軽くしないと行動範囲が狭まり、疲労による遭難リスクを上げてしまいますから、これは余計な荷物とも考えられるわけです。しかし現在のウインドシェルは70gを切るような、ものすごく軽量化されたものがありますので、防風性は欲しいけど、ハードシェルの蒸れは嫌だという場合に、軽いので雨が降った場合に荷物になっても構わないので持っていくという判断はあるわけです。no3さんが「別途ウィンドブレーカーを持って行く場合でも軽量コンパクトなものが望ましいです。」といっているのはこういうわけで。  で、やっと本題ですが、御提示のジャケット、防風性はあるのでアウターですが、防水素材ではないので広い意味でのソフトシェルに該当します。  ですので、雨が降る登山ではNO1さん、NO2さんの御指摘の通り、防水性のあるハードシェル(カッパ)が別途必要となります。  ウインドシェルっぽいのですが、一枚生地ではなく、2枚生地でさらにアルミが貼り付けてあるそうで若干狭い意味のソフトシェルに寄っているのかもしれません。(アルミニウムが薄く加工されると通気性を損なわないって意味がよくわかりません。金属は薄くすると通気性があると読めそうですが、本当でしょうか?ただのスパッタリング加工なのではないかと?)で、ミドラーとして中に着込むような形でもありません。(ごわごわしそう)重量が書いてありませんが、2枚生地で金属をつけていれば、当然重いはずです。別途雨に備えてハードシェルをもつわけですから、1枚生地で防風性が足りないのであれば、防水であるのでより防風性も高いハードシェルを着れば良いのですから、ここまでの防風性は不要です。2枚生地なので透湿性も1枚生地より落ちるでしょう。ですから、NO2さんの御指摘の通り、稜線での風除けにいいけど、これ着て登ると汗かくよ、という話になるわけです。  このウエア、ミドラーとしてはあまり使えないのでハードシェルとダブってしまう。もって行くなら荷物が増えることになるが、特段軽量でもないので重たいだけ、と思われるウエアです。雨や雪の恐れが無く、比較的強風が吹くような場合に出番がありそうですが、特殊な条件に限られそうです。雨が降らないような酷寒の冬山で使うには見たところ袖口や襟周りがおおらかすぎで使えないでしょうし。 この辺について詳しくかつ、わかりやすく解説しているサイトは少ないのですが、例外的によく解説しているサイト、 http://www.geocities.jp/chonai_yama がありますので、「山道具に関する考察」の「ウエア(ハードシェル)」及び「ウエア(ソフトシェル)」あたりを読まれることをお勧めします。

teamilk
質問者

お礼

難しい内容を、とても分かりやすく記して下さって、どうもありがとうございました。 おかげですっきりしました。 >このウエア、ミドラーとしてはあまり使えないのでハードシェルとダブってしまう。 >もって行くなら荷物が増えることになるが、特段軽量でもないので重たいだけ、と思われるウエアです。 なるほどー。その通りですね!! 教えていただいたサイト、レインウェアについてだけ読んだことがあったのですが、 他の道具についても書かれているって知りませんでした。 (検索して、単独ページとして読んでしまっていたので・・) なんだか熟読すればするほど、深みにはまってしまって、 悩むことだらけなので、また質問させていただくことがあると思います。 その際はまた、アドバイスいただけますと幸いです。

その他の回答 (4)

  • manyu007
  • ベストアンサー率51% (39/76)
回答No.4

登山でも使えると思います。 このようなウインドブレーカーのようなウェアは、登山において富士登山のように森林限界を超えた場所でウインドブレーカー(風よけ)として使えます。 ただ、雨具としてはまったくの不適ですのでご注意ください。 ■アウターとは? ウェアを重ね着したときに、一番外側にきるようなウェアのことをいいます。 例えば、ウインドブレーカー、レインウェアなど。 アウターといわれるものは、一般的に防風性があったり、ウェア自体が厚みがあるものです。 ■ソフトシェルとは? ソフトシェルとは、適度な防風性と透湿性さらには保温性を兼ね備えたウェアです。 登山においては、雪しか降らない冬期の登山で利用されます。 普段着としては良いですが、一般的な登山においてはそれほど利用機会が多いとはいえません。 なぜなら、多くの場面でハードシェルで代用できるからです。 ■ハードシェルとは? 厳冬期に使用するアルパインウェア、レインウェアなどがハードシェルです。 高い防風性、登山用のものは透湿性も兼ね備えています。 登山では必須の持ち物です。 富士登山などでは、これを持たない人が毎年のように遭難します。 ■ウィンドブレーカーとは? 防風性のあるウェアを言います。多くのメーカーがだしているものは撥水性があり、小雨程度なら防げます。 これも、多くの場面でハードシェルで代用できるため利用機会が多いとはいえません。 (中高年の登山者は良く着ていますが・・・) 2~3000m級の稜線を歩くときには重宝すると思います。 ◎おすすめのサイト とりあえず、この登山ガイドさんが作成したサイトを見るととても勉強になります。 http://lis-blog.rash.jp/michi/webschool/index.html あと、富士登山サイトではありますが、こちらのサイトも一般的な登山装備全般について書かれているので参考になると思います。 http://fujisan.rash.jp/motimono/list.html ぜひ、いろいろと知識をつけて登山を楽しんでください♪

teamilk
質問者

お礼

分かりやすく解説して下さって、どうもありがとうございました。 おかげさまで、それぞれの違いがよく分かりました! 教えていただいたサイトをよく読んで、勉強していきたいと思います。 今回のウェアは、道具をそろえるまでの短期間、 必要なら持っていく、くらいにすることにしました。 ご回答どうもありがとうございました!

回答No.3

使えなくはないが、積極的に使うものではないと思います。 アウターの定義(人によって多少差異はあります)ですが ソフトシェルは、撥水(水をはじく)程度で透湿性と伸縮性が高い高機能ジャージといったもの。 ミドラーとしても使用可能で、保温性(生地の厚さによりレベルに差がある)がある。 ハードシェルは、ソフトシェルの対語で防水性がある代わりに、透湿性が低いもので狭義では冬山用のアウターのこと広義では雨具も含まれる。保温性はあまりない。 ウィンドブレーカーは文字通り風よけのためのアウターで、このジャケットはこれです。 荷物が限られる登山では雨具で代用するケースが多いですし、別途ウィンドブレーカーを持って行く場合でも軽量コンパクトなものが望ましいです。その点でこのジャケットは不適です。 登山では透湿防水素材の上下セパレートの雨具は必携と言え、前記の通りそれで代用できます。

teamilk
質問者

お礼

>使えなくはないが、積極的に使うものではないと思います。 きっと、この表現がぴったりなんだろうなぁと思いました。 ご回答、どうもありがとうございました!

  • moriyaman
  • ベストアンサー率24% (10/41)
回答No.2

使えます稜線での風除けですね防寒や雨具には使えません登山の登りはなるべく汗を搔かない様に薄着で休憩や食事の時に着るとい良いでしょうこれを着たまま登ると汗を搔き体が冷えるので小まめに着る物で体温調整をして下さい。

teamilk
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 着るとしても、休憩のときのみくらい、了解しました。 本格的に道具をそろえるまでの一時的な代用品、くらいにすることにします!

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8365/22183)
回答No.1

表地も裏地もポリエステル100%で保温・(突然の雨に)撥水機能もあり良いと思いますが、本格的な雨対策には山用レインジャケット&ズボンを用意します。

teamilk
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 本格的に道具をそろえるまでの一時的な代用品、くらいにすることにします!

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