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多重債務

専門家に相談した所自己破産より個人再生を勧められました この手続きをすると借金の5分の1に弁護士費用を足して3年間で支払うと言う物だそうです デメリットを聞くと社会的にもその事が不利益になることはないという事らしいのですが本当なんでしょうか?また基本的にはクレジットカードは作れなくなるという事ですが期間とか作れないカードの種類とか(再生を申請したカードとそうでないカード)はあるのでしょうか?

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  • 4649-893
  • ベストアンサー率38% (38/98)
回答No.6

個人再生が可能であれば個人再生がお勧めです。 以前は自己破産しかありませんでしたが個人再生は個人を救う為に新しく出来た救済方法です。 もちろんどちらもカードは作れませんしお持ちのカードも使えなくなります。 自己破産は基本的に全てなくなります。 個人再生の場合、住宅(ローンがあってもOK)は除外されますし普通の生活には困りません。 払える額を2~3年返済すれば残りはチャラ(金額や期間は裁判所の判断になります) 免責なども必要なく弁護士費用も自己破産に比べ約3分の1 但し、安定した収入や退職金の保証など最低条件があります。 個人破産同様、名前は公示されますが誰も見る人はいません。 誰にも知れずに普通の生活が出来ます。 地域(担当裁判所)にもよりますが、裁判所にも行かずに完了する事も有ります。 手紙は1~2度来ますが家族にも内緒で済んだ人もいます。 自己破産と個人再生の違いは検索すれば多数出ています。 ひとつ気になる点が <弁護士費用を足して3年間で支払うと言う物   とありますが どこかの電話相談でもしたのでしょうか? (相談無料で宣伝しているところは弁護士費用が高いですよ) お勧めは各都道府県の弁護士会に問い合わせると相談の案件を得意とする弁護士の先生を紹介してくれます。 費用も債務金額にもよりますが8~12,3万円 (それ以上の金額ですと自己破産を勧められると思います) その弁護士費用も『法テラス』所属の弁護士でしたら月5000円位から分割支払いも可能です。 PS:(再生を申請したカードとそうでないカード)とありますが・・・ 任意整理ではありませんので全てのカードを申請(提出)しなければいけません。(どちらの場合も)

その他の回答 (5)

  • MOMON12345
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回答No.5

自己破産なり何なりの理由と、どこにどれだけの借金があるかによって事情が異なります。 クレジットカード会社からの借金や未払いがあれば、以降カードを作ることは難しいでしょう。 逆にカード会社に損害を与えていない場合は数年内にカードが作れる可能性があります。 カードが駄目なレベルになると、他のローンも組めない可能性が大きくなります。 ケータイを分割で買うことが出来ないケースもあります。 それが社会的不利益かどうかは個人の判断にはなるでしょうが。

  • akibonx
  • ベストアンサー率18% (31/168)
回答No.4

一般人に関してはないでしょう。デメリットとしては、ローンが組めない、各種クレジットカードが作れない、保証人になれない、こんなものでしょうか。銀行のキャッシュカードは大丈夫です。ブラックリストに載りますので、それが解除されるまで7年です。

  • tamu1129
  • ベストアンサー率58% (1295/2226)
回答No.3

>不利益になることはないという事らしいのですが本当なんでしょうか? クレジットカードが作れないって事がそもそもデメリットなんですよ JRの大人の休日倶楽部とかは、カードが作れると4日間JR東日本+北陸区間で乗り放題で15,000円とかになるんですが、カード審査が通らないと入会出来ないので、こういったお得なプランが使えません 個人再生した時に使っていた会社系列のクレジットは、ある程度の期間が過ぎた後でもクレジット申し込み出来ません(2度と持てないと思った方が良いでしょう) 申請しないカードで系列会社に入っていない所の場合でも、個人再生を申請した時にカードの利用がストップされます その後、カードの有効期間が過ぎてしまいカードの申請しても、断られるってケースが多いです 大手の場合、過払い請求などせずに個人再生した場合は、支払いが完了後キャッシングは出来ないがショッピング枠だけは使えるようにしてくれる事もあります そもそも大手のクレジット会社は、専門家に依頼しなくても支払いの方法など相談に乗ってくれます 金利0円にして元金だけ支払うようにしてくれる事もありますよ このようにクレジット会社と直接交渉の場合ブラック扱いにならないので、交渉している先以外のカードは普通に使えます 多重債務から開放される為には、デメリットなど考えず早く行動して終わらせた方が良いですよ

回答No.2

破産も過払い金、個人再生もあなたには相当なデメリットが発生します。 先ず金融関係(銀行も含め)すべての機関に信用が一切なくなります。 その3年間で支払いを終えても約10年間くらいは一切ローンは組めません。 専門家はそれが商売ですからそういう事を言っています。 逆にあなたが金融関係の仕事をしていてあなたのような方がいたらお金を貸しますか? もしあなたが信用を第一に考え今後の事を考えるなら金融会社と相談をして支払いをすることをお勧め します。 自分で巻いた種は自分で責任を負ったほうが今後のためです。 弁護士に費用を払うくらいなら金融会社に払ったほうが良いです。

  • miuasa
  • ベストアンサー率37% (165/443)
回答No.1

自己破産の場合、特に大きなデメリットは無いと思います。 (免責決定後) 所有している全ての債務を免責する事となりますので、 カード類は全て使用できなくなります。 (申し立ての日よりすべての支払が制限されます) 免責申請をしなかったカードについても、 破産申し立てが官報に掲載されるので利用停止となる 可能性大ですし、破産申し立てを決定してからの使用は 詐欺罪に当たる可能性があります。 尚、信用情報機関の事故記録保持期間は5~7年程度ですので、 免責決定後7年程度経過するとカードが作れるようになります。

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