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福島県の人が近くにいると、どの程度放射線がでますか

福島第一原発の避難地域にいた 福島県の人が1メートルの範囲にいた場合 どの程度放射線がでますか 地球の反対側の遠くの国ブラジルの人や 山口県の人ではどうでしょうか わずかだから気にしなくて良いというような回答とか 危険だからなるべく離れた方が良いという回答ではなく 概算でもかまいませんので数値でお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.6

計算に不足がありました。ゴメンナサイ。 >血液の1/4が1.5リットルなので血液総量なら6リットル。それに3ベクレル/リットルを掛けると約18ベクレル。 ここまでが「今回の放射性物質放出に関する数値」になります。 この部分ですけど。 全血液量で6リットルですが、体表面にはそのうちの1%程度(実際はもうちょっと多いですが)が存在すると考えるなら、18×1%で、体表面では0.18ベクレル(実際は皮膚で遮断されるので遥かに小さくなる)。 人体の自然放射線に比較したら、パーセントで表現するのがオカシイ位の量になります。

BABA4912
質問者

お礼

ご訂正の投稿ありがとうございます

その他の回答 (5)

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.5

真面目なご質問だと信じて。 No4さんが「内部被曝した福島県人がああなたの近くにいても、体外に放射されことはありません。」と仰ってますが、概念としてはこう考えるのが正しいかと思います。 確かに「人体の中でも皮膚に近いところに放射能物質があった場合は遮蔽が十分ではないと思われます。」なんて疑問も出るかもしれないんですが......。 現在の被ばく線源としては放射性セシウム(以下、「セシウム」)をターゲットにして良いと思いますが、体表面or衣服に付着したセシウムは着替え&入浴(洗浄。シャワー程度で十分)で十分にバックグラウンドと同程度まで下がります。 (除染の基本です。) またβ線は容易に遮断できます。 完全に遮断するならプラスティック1cm程度、アルミなら2mm程度で遮断できますので、体表面を覆う皮膚組織でも十分遮断可能です。 遮断できなきゃβ線による外部被ばくが内蔵をダイレクトに痛めてしまうという、障害防止状ちょっと憂慮すべき(そんなことが起こったら堪らない)という状況になっちゃいます。 次に計算。 体内に取り込まれた放射性物質のうち、幾つかの核種については特定臓器等へ集中する性質を持ちますが、セシウムについてはそういう傾向を持たず、経口摂取したものはホボ100%が消化器官経由で血液中に移行します。 ご質問のように「皮膚に」という状況が起こるのは体表面に近い毛細血管からの影響でしょうが、体表面の血液量は全血液量の1%程度に過ぎませんので、取り込まれた放射性物質の影響は、この段階で総量の1%程度に落ちます。(それも全身で1%という事ですので、横にいる場合は正対する表面積が1/2以下となるため、更に下がります。) 人体への取り込み量としては「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の値を使いましょうか。 5月20~22日に採った尿を放射性物質を調査した結果、セシウム134が0.41~1.13ベクレル/リットル、セシウム137が、0.43~1.30ベクレル/リットルだったとのこと。 計算と理解が面倒なのでセシウム137として3ベクレル/リットルとしましょうかね。 人体の総血液量は体重の約8%(重量比)。 理想的な尿量は体重の0.1%/h(重量比)ですから1日としては体重の2%としましょう。 つまり血液の1/4が体外に排出されるわけですね。 体重75kgの人なら約1.5リットル 血液の1/4が1.5リットルなので血液総量なら6リットル。それに3ベクレル/リットルを掛けると約18ベクレル。 ここまでが「今回の放射性物質放出に関する数値」になります。 対して人体の自然放射線は、カリウム40で4000ベクレル、炭素14で2500ベクレルと言われていますので、上の18ベクレルにと比較すると「今回の内部被ばくの影響については人体の自然放射線と比較して恐ろしく低い(1%程度)」となります。 全身比較でいうなら体重の大きい人、例えば力士さんだとかメタボ気味のお父さんだとか、そう言う人の方がよほど放射線量としての増加は大きいと言えますね。(それぐらい問題ないレベルということです。) 「いやヨウ素だったら云々」という疑問が出るかもしれませんが、ヨウ素でも同じ様な数字で、むしろ考え方を逆にしなくちゃいけないんですよ。 つまり。 内部被ばくによる放射線被害ってのは、それほど小さい(人体が持つ自然放射線の0.数パーセント)であっても、特定の臓器は敏感に反応しちゃう。 甲状腺で言うなら、甲状腺組織自体が放射線に敏感で、かつ組織表面にダイレクトに放射性物質が付着して放射線を当ててしまう。(外部被ばくと対比するなら、皮膚という防護膜がないという状態。) だからこそ内部被ばくは怖いんですね。 >繰り返しになりますが私は全く気にしていませんが気にしている人いるのでデータとしてはどの程度になるかをおたずねしています こういう方が居られるなら。 「同じ体重同士で比較するなら、他の人より0.数パーセント多いんじゃない?ただ体重が0.数%多い人も同じように放射線を多く出すけどね~」とでも説明してあげてください。 あと「体表面からの被ばくなら今は心配いらないよ。」とも。

BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございます。 計算していたただきありがとうございます。 計算するにも多くの知識が必要だということもわかりました。 結論としては 元々自然に人体が持っている放射線に対しての増加量は0.数%程度ということですね なんとなく福島県の人たちを忌避する方に この、ご回答が閲覧されることを希望しています。

  • syounan2
  • ベストアンサー率17% (53/300)
回答No.4

追申! 仮定の前提である福島県人=被曝線量が同じ、とはならないわけです。 あなたは、外部被ばくと内部被曝の違いをご存知ですか?! かりに、被曝したその時の服装のまま、ふろにも入らず、現在に至った福島県人が1mに近づいたらですか? 福島県人はふろに入りますし、着替えもします。 内部被曝した福島県人がああなたの近くにいても、体外に放射されことはありません。 仮に、高濃度放射線汚染物質を身体内部に取り込んだ福島県人の身体内部から組織を突き破り、あなた様のお身体をに影響を与えるほどの放射線出して続ける福島県人がいたら、とっくに東大病院に救急搬送され、あなたの近くに行くことはできません。 それと放射線被曝は、県民を選びません。福島県人が、は無意味です。

BABA4912
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました > 福島県人が、は無意味です。 失礼しました 福島県人ではなくとも本年の3月11日以後原発の近くにいたことがあるひとで 放射能物質を取り込だ場合の外部への放射線の量をおたずねしています。 > 内部被曝者の近くにいても、体外に放射されことはありません 内部被曝者ということは放射能物質を取りこんでいるということです。 人体によって外部には遮蔽されているということだと思いますが人体の中でも皮膚に近いところに放射能物質があった場合は遮蔽が十分ではないと思われます。 それがそれが仮に非常な微量であったとして、 現在時点である一個人を取り上げた場合には まったく影響がなくても80年先には 多くの人いずれかには影響が出るかもしれません。 そのためある程度の仮定をした場合の放射線量がわかればと思った次第です。 繰り返しになりますが私は全く気にしていませんが気にしている人いるのでデータとしてはどの程度になるかをおたずねしています

  • nezusuke
  • ベストアンサー率48% (199/408)
回答No.3

放射線の強度は距離の二乗に反比例します。 また、同じベクレルの放射性物質があってもそれから受ける放射線の強度は条件によります。 距離の他に放射性物質の種類、間にある遮蔽物の効果などです。 人体への影響度はシーベルトで表されますが、単純に距離だけを考えた場合、1mの距離で1μSv/hなら,2mに離れれば1/4になって0.25μSv/hになるわけです。 しかし、これは放射線源が点である事が前提です。線や面になるとまた複雑になって来ます。

BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございます

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.2

わずかだから気にしなくて言いという回答しかできません。 数値での回答は不可能です。 というか、私はこの質問は嫌いです。 福島の人を差別しているようで。

BABA4912
質問者

お礼

何らかのデータがないかを聞いています。 多くの人が不安に感じているようなので データがないかをおたずねしています。 データがなければ、 風評被害であるといっても 不安に感じている人は自己の防衛のために福島県をさけめような態度をすることになるでしょう 私自身は流通しているものに対してはマージンがかなり取られているようなので特に不安もありませんしあえて積極的に東北のものを買っています。 しかし、福島のものは店舗に行ってもあまり商品がないため買えません。

  • syounan2
  • ベストアンサー率17% (53/300)
回答No.1

回答不能、 福島県人が皆同じに汚染されているわけではありません。 たとえば、同時刻に原発から10Km圏内にいた人でも、均等に被曝してません。 運悪く、外にいて風下で降雨のなかで作業中のひとと、風上で建物内にいたひとでは、桁違いの被曝量となりましょう。すぐに、シャワー浴びた人とそうでない人でも全く違います。 都内でも汚染された水道水飲んだ人がいるでしょうが、のんだ量も違えば、お風呂に入ったか、シャワーで済ましたかでも被曝量は違います。

BABA4912
質問者

お礼

何らかの仮定のうえでも結構です。よろしくお願いします

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