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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画「コクリコ坂から」を観ての感想は?)

映画「コクリコ坂から」の感想は?

このQ&Aのポイント
  • 映画「コクリコ坂から」は、心がさわやかになる作品です。団塊の世代の高校生活を描いており、古い時代の世界を垣間見ることができます。主人公の女生徒メルと男子生徒風間君の距離感が素敵で、清純さが感じられます。
  • 現代の若い男女の関係とは一線を画す、メルと風間君の関係にも注目です。昔の恋愛のあり方に思いをはせると共に、メルが掲げる信号旗の象徴的な意味も深く考えさせられます。
  • 映画「コクリコ坂から」は、心が和む作品です。昔の時代背景を通じて、恋愛や信号旗のメッセージについて考えさせられます。観終わった後は、心が清々しくなりますね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chy_farm
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

昨日観てきました。 あの年代というと、私たちの先輩の、先輩の、また上の先輩くらいですね。 「○○○は◎◎◎であるべきである!」という理念があって、それに従ってどうすべきか?を考えておられたような先輩世代を、懐かしく観ました。 「海さん」を「Mer(メル)」とフランス語読みしているところも、岡本太郎さん全盛の時代らしく、先端芸術を発信していたフランスへの尊敬を感じ取れました。 アニメの手法としては、駿さんだって吾朗さんの年に、これだけの技術を使えたのか?と振り返ると、同じくらいなのでは、と思いました。吾朗さんだって、駿さんの年まで行けば、きっともっとすばらしいものが作れるのではないかと。 モッタイナイのは、オープニングで横浜の山手の家並みや、空、あのころの美しい横浜の輝く海を、タダの絵をカメラワークでスクロールしていただけだったこと。「え、こんなもんかい・・・・」と物足りなく感じました。 私たち横浜の住人の心の映像のように、キラキラと輝く思い出の中の海を200%描いてほしかったです。 エンディングに近づくにつれて絵も一層上手になりましたね~。 船長さんの大きな貨物船が去って行くところのワークはほんとに良い出来映えでした。 細かい描写ですが、ガラス板を通して観る風景の描写は、あのころのものと、今のものは違うので、もう少し再現できるのではないかと思いました。あの時代のガラス板は、平面が均一でなく、風景も少しゆがんで見えます。それが、何となく時空間のひずみを観ているかのようで、思い出の中の大切な要素の1つになっているからです。 もう一度、観に行きます!

その他の回答 (1)

  • advanced7
  • ベストアンサー率9% (52/551)
回答No.1

歌は、今の方が感情がこもっていて良かった。 昔のは、気持ちがこもって無い。

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