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DVD-RW 、 DVD-RAM

このふたつは、どう違うのか具体的に・・

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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.3

過去に具体的には何度も書いてますが・・・ DVD-RAM=最初にDVD-Forumで策定されたDVD書き換え規格。2,6GB~4,7GBが規格化され最大で両面9,4GB記録をサポートする。速度は最大3倍速(現在5倍速規格登場前)となる。メディア8層構造となりレーベル側から、基礎基盤、保護層、界面層、記録層、界面層、保護層、熱緩衝層、反射層、保護コートの順となる。 記録深度が深く、多層であるためDVD-ROMとの互換性はなく、再生にはDVD-RAM再生に対応したマルチリードドライブが必要となる。 その反面、多層構造の利点として外的な刺激には強く書き換え安定性が高いのが特徴となる。10万回の書き換えが可能で、カートリッジメディアも使え、データの信頼性を高めるベリファイ*にも対応するなど極めてデータ記録の保存信頼性に優れるのが特徴。 メディア単価は高めだが、普及率はDVDレコーダーを中心にかなり高い。パソコンではDVD書き込みソフトの支援なしにWindowsのエクスプローラ(マイコンピュータ)乗から記録可能となるのが特徴。 映像記録は、DVD-VRのみ対応。 ディスク反射率は15%~25%前後と低い。 (ROMが45~80%) *ベリファイ利用時には記録速度が2/3~1/2になります。 DVD-RW=ReWritableメディアとして策定された2つ目のDVD-Forum規格。DVD-RAMではないROMとの記録互換性を持つDVD書き換え規格の中では最も高い反射率を備えるメディア。 保護層は5層となり、RAMにあった界面層と熱緩衝層が省かれている。記録速度は2倍速(まもなく4倍速登場予定、4倍メディアは1倍速度ドライブでは使えない見込み)と若干遅めであるが、互換性が高いため配布にはそこそこ使える。また、DVDビデオ作成も可能で、DVD-VRとDVDVideoの両方での書き込みをサポートする。 一般に使い勝手においてはあまり良くはないが、互換メディアの作成はDVD-RへのDVD-Video作成の練習には最適なメディアとなる。書き換え回数は1000回程度。 という具合。 まあ、最近は両方使えるマルチドライブも多いですから、ドライブの購入やレコーダーの購入を検討していて、よく分からなければ両対応をそろえるべき。

matrix4
質問者

お礼

ありがとうございます。

matrix4
質問者

補足

DVD-RWは何回でも書き換え可能ですが、いわゆる追記はできますか? DVD-RAMはプロッピー感覚で書き換え可能ですね・・

回答No.2

大きな違いは以下の2点があります。 1.書き換えの耐久回数     DVD-RAMは10万回程度、DVD-RWは千回程度です。 2.認識方法     DVD-RAMはエクスプローラでフロッピーのようなドライブで認識されますが、     DVD-RWは書き込みソフトが必要。    注)B'sCLIPを使うとDVD-RWもドライブとして認識されますが、やはり専用ソフトが必要。 ですから、DVD-RAMはフロッピーやMOと同様の使い方が適していて、 DVD-RWはビデオテープの代わりとか、データのバックアップ用などに適しています。

matrix4
質問者

お礼

ありがとうございます。

matrix4
質問者

補足

DVD-RWは何回でも書き換え可能ですが、いわゆる追記はできますか? DVD-RAMはプロッピー感覚で書き換え可能ですね・・

  • shy00
  • ベストアンサー率34% (2081/5977)
回答No.1
matrix4
質問者

お礼

ありがとうございます。

matrix4
質問者

補足

DVD-RWは何回でも書き換え可能ですが、いわゆる追記はできますか? DVD-RAMはプロッピー感覚で書き換え可能ですね・・

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