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ユビキタスとモバイルコンピューティング
質問させてください 先日モバイルコンピューティングというものがあることを知りました。 「いつでもどこでもコンピュータが使える環境」という意味のようですね。(MCPC定義) これは、ユビキタスとどう違うのでしょうか。 ユビキタスの定義は、「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインタフェース、環境、技術です。(wikiより) 個人的には、どちらも同じ印象を受けるのですが・・・。 どなたか違いを説明できる方はおられますでしょうか。 よろしくお願いします。
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言葉の定義は広げられるので最大限に広げたら同じになってしまうかもしれませんが…… 一般的にはモバイルコンピューティングはユビキタスの実現技術の一つと言えるでしょう。 モバイルコンピューティングは基本的に自分の端末を持ち歩きますが、ユビキタスの行き着く先では環境にコンピュータが偏在して何時でもどこでもそこにあるコンピュータ能力を使えるので自分の端末を持ち歩く必要すらなくなります。
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- jjon-com
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キーワード「ユビキタス」でGoogleイメージ検索して6番目にヒットする,総務省「ユビキタスネット社会(u-Japan)の実現」に掲載された図がこちら。 http://www.soumu.go.jp/menu_yosan/yosan_17/img/koumoku14.gif
お礼
ありがとうございました。図解でわかりやすかったです。
- o_tooru
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こんばんは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、まったくの素人なので、単なる感想を申し上げさせていただきます。 「モバイルコンピューティング」とは、コンピュータに類するものを、外出先などで利用する事。 一方「ユビキタス」は、必ずしもコンピュータによらず、小さなチップなどが、複数組み合わされて、それぞれが協調し合うことにより、我々人間が、コンピュータを意識せずに、その恩恵にあずかる事が出来る環境の事をいっているのだと思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。手段のひとつなのですね。