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DVDの分類、整理法
DVD約500枚を持っていますが、上手に分類、整理して、簡単に検索(見つける)できる方法を教えてください。現在は、内容別(洋画、邦画、韓流、アニメ、テレビ番組など)に、ケースや箱に入れています。 安価で、簡単で、すばやく見つけられるような、分類にしたいのですが、先日も休日つぶして10時間もかけて、ようやく、ケース別にできたくらいです。これなら、映画4本くらい、再生してみたほうが、よかった、と後悔しています。
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No.1 です。 > 20項目ものデータは入力作業がちょっと… その通り(??)。だから最低限のデータ(邦題と番号の2項目)だけを 入力するのです。 ちなみに僕はMCard というフリーソフトを使っていますが、 カード型のデータベースで項目の追加などが簡単で自由自在です。 僕の場合も当然最初は項目は少なかったですが現在は舞台やロケ地 キネ旬やスクリーンの紹介号など、どんどん項目が増えています。 ただし、1本1本のデータは題名だけのものもあれば端役に至るまで 詳細なものもあり中途半端ですが現在1万本を越えています。 大昔は京大式といわれるカードに手書きで作っていました。 PCを使うようになって暇に任せ毎日入力しています。 最初はすべて(?)の作品を入力しようとしたが無理無意味で 現在は原則見たものだけを入力しています。 実際の所、データとしてはより詳細なデータがIMDBなどネット上に あるので、まったく“無駄”な労力です。まさに > 残りの人生は、こうしたものの整理に費やしてしまうのか。 DVDだって2千本以上あり、残りの人生ですべて見る可能性はゼロです。 だから録画をやめようかと何度も思ったが、結局のところ “見る”ためというより、集めたり整理したりするのが“趣味”なんだと 納得しています。 というか、映画館で見るのに時間を掛けるから 家でDVDを見る暇なんてないわけです。 映画のチラシだって軽く数千枚はあるしパンフも最近は買わないが 数百はありますが、すべてアイウエオ順に並べています。 何と言っても実物で探すにはアイウエオ順が一番早く確実です。 淀川氏のことは分からないが多分記憶でしょうね。 でも今のようにDVDなどで再確認できない時代だし 当然記憶違いの間違いもたくさんあるはずです。 別に映画に限った話じゃないが、例えばTVでスポーツを見るとき まったく知識がなくても、それなりに楽しめますが、好きなチームや 選手があって、様々な知識が増えれば楽しみ方も変わります。 映画だって、沢山見たから偉いわけではないが1年に数本しか見ない人と 100本見る人では同じ映画を見ても楽しみ方が変わるはず。 “無駄な”情報でも蓄積されれば価値を持つ(かもしれない)のです。 ちなみに僕の場合、現在は150本にも届かないが、多いときは 500本以上見ました(もちろんTVやDVDは含みません)。 とにかく何をしてもしなくても時間は過ぎていきます。 余り深く考えず、暇つぶしのつもりでモノを“整理”することで 頭の中も整理されてくると思います。
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- JLGREPO
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“分類”するのは絶対無理です。しかし“簡単に検索”するのは簡単です。 どういうことかというと、例えば洋画、邦画、韓流…、分けるとしましょう。 中田秀夫監督や清水崇監督のハリウッド作品は洋画ですか邦画ですか? もちろん“自分のため”の整理なので洋画に入れようと邦画に入れようと 決めたことを覚えていれば問題ではないのですが、ジャンル分けなど しようとしたら必ずどっちつかずが現れ悩みが増えます。 だから収納する場所や方法にもよるが、せいぜい並んでいる“見た目”で 洋画・邦画とか監督別とかスター別とかジャンル別とか“自分の好み”で 並べればいいんです。 問題は“どこに何があるか”を把握することですが、 単純に1から通し番号を付け、それをPCで管理するのです。 僕の場合は、題名・原題・監督・脚本…出演者(役名)から 公開日、見た日時・場所・料金など20項目以上のデータを入力しています。 その1つに購入・録画DVDの番号があります。 例えば『12モンキーズ』 OD:001 ODとはオリジナル、つまり購入したDVD、録画ならD:001、という風に区別します。 まずはDVDに通し番号をつけること。最低限題名と番号だけ入れれば簡単に探せます。 500枚程度の整理なら1週間もかからないでしょうが、1日1本でも構いません。 別に急ぐ作業でもないし暇を見つけて各種データを入力すれば、 すばらしいデータベースの完成です。 なお、それでも現物を整理分類したいなら、題名のアイウエオ順に並べるのが一番です。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。とてお参考になりました。 通し番号をつけて、データベースを作る原則はわかるのですが、 20項目ものデータは入力作業がちょっと…。 これって、写真アルバム整理とか、 書斎の書物の整理とか、に共通するんですよね。 残りの人生は、こうしたものの整理に費やしてしまうのか。 それとも、図書館とか、TSUTAYAとか、レンタルに頼って 実物は公共の場所に保管しておくほうがベターなのか? 映画に関していえば、たとえば、故淀川長治さんなどは すごい本数の映画を見たりしていたと思うけど、どのように整理していたんでしょうか? それとも、自分の頭の中に記憶していた量がものすごかったんでしょうか? こんなことを考えるときりがないので、とにかく 少しずつ、始めてみます。とりあえず、アイウエオ順に並べて見ます。
お礼
映画の大先達として、達観なさっていることに感激しました。 末尾の <何をしてもしなくても時間は過ぎていきます。余り深く考えず、暇つぶしのつもりでモノを“整理”することで頭の中も整理されてくると思います。>の言葉は目から鱗でした。 昔(若い頃?)せっかく旅行に行っているのに、その土地や人をを見ずに、本に読みふけったり、 テレビや携帯DVDプレーヤーを見たりして、過ごしたことが思い出されました。それも悪くはないけど、 要するに、整理するとか、趣味とかって、哲学というか、人生観に関わってきますよね。 ありがとうございました。少しリラックスして、DVDだけでなく、映画館、テレビ放送なども楽しみたいと思います。それから、ご返事、お礼が遅くなったことを、お許しください。 また、何かの機会にご教示くだされば幸いです。gottya