和田アキコの認知度

質問

ちょっと前に、平野綾が和田アキコの番組へ出演した時に、
平野綾が声優をしていたアニメ事なんか誰も知らない、
みたいな事がありましたよね。

そこで、和田アキコは超有名人ですが、歌手としての認知度はどれくらいなのでしょうか。

私の場合（30代男）、
テレビなどで流れているのを聞いた事がある。
知っているのはサビの一部分のみで、1曲通して聴いた事が無い。
曲名は１つも分からないか、思い出せない、聞けば「あぁそうだった」と思うかもしれない。
歌唱力はすごいと思う。

和田アキコは知っているし、歌手としてすごいとは思うが、
どんな曲を歌っているかは良く分からない、といったところでしょうか。

回答No.9

aran62

一曲で一生飯が食えるを地でいった歌手です。
昭和４７年の『あの・・・』以外６０のおっさんでも曲を知りません。
酒癖と口の悪さと暴力だけで生きてきた。それだけです。

回答No.8

zappa-z

そのニュースを読んだときに「なんて思いあがった嫌な人なんだろう」ってものすごく嫌な感じがしました。

確かに昔は何曲かヒット曲を出しているかもしれませんが、おそらく平野綾さんを良く知っている層の人たちからしたら、和田アキ子さんご本人だって「ああ、なぜか紅白の時だけ歌ってる人ね」と言う感覚なんじゃないでしょうか。
しかも紅白なんて視聴率は下がりっぱなしですから、歌っているところなんて一度も見たことない人だって多いと思います。

ああいう風に人を貶める人なんだなと思い、以前からどうでもいいと思っていましたがすっかり嫌いになりました。

私は年代的には和田アキ子さんを良く知っているはずの世代ですが、思い出せる歌はほとんどないです。
「ハルヒなんて誰も知らない」なんてよく言えたもんだと感じました。

回答No.7

mimazoku_2

和田アキ子って、確かブルーノートで歌っていたことがあると思います。

ああ見えて、歌手活動は結構やっていますよ。

ウィキペディアには、事細かに書いてある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E3%82%A2%E3%82%AD%E5%AD%90

回答No.6

8kirakira8

質問者さんと同程度の年代です。

歌手である事は知っていますが、
「あの鐘を鳴らすのはあなた」以外で和田アキコが歌った曲は？
と問われると首を傾げてしまいます。
最近はバラエティ番組での姿しか見ませんし
ちょっと怖い芸能界のアネさん、位の認識です。
後輩芸人の面倒見はいいが酒癖は悪いとか、
テレビでよく言われている程度の事しか知りません。

世間の認知度なんてそんなものです。
ちゃんと活動していても、テレビでの露出が減ると途端に
「落ち目か？」等と噂される世界ですしね。

回答No.5

rowena119

彼女がデビューした時を記憶していますが。Ｒ＆Ｂの新星女性歌手というふれこみだった様に思います。空手をやっていたとかの触れ込みもあったかな。でも体がでかい、女性としての魅力に欠けるので、家庭生活は不幸で、お酒にまつわるエピソードも寂しさを紛らわすものでしょうね。そして、小林幸子との確執を見ると、小林幸子が大人で和田アキ子の心の狭さが良く判りますね。残念ながら、今の芸能界には不要です。

回答No.4

noname#143419

あなたと同意見です…。

回答No.3

localtombi

そうですね、今ではバラエティ中心ですが、ＣＤを出しているしクリスマスなどのディナーショーでは歌っていますね。
昔は歌手という印象で、それで売り出していましたから、私はそういう感覚でみています。
今の若い人は、「アッコにおまかせ」とかバラエティのパネラーでの露出が圧倒的に多いので、歌手という感覚はないのかも知れません。
ニッポン放送の彼女の冠番組、「アッコのいい加減に１０００回」では、時々彼女の歌が流れますから、それを聞いている人には歌手と分かるでしょうね。

回答No.2

tomban

「ああ、そうか？」っていう感じですね…４０代後半の人間から見るとね。
私たちの世代では「和田アキ子」は（アキコじゃなく「アキ子」）
「デッカイ姉ちゃんで、デッカイ声を出す、ちょっとおっかない人」
でした。

その一方で人情家で、涙脆くて、感情の起伏が激しい人でもありました。
オドオドしてるときは、テレビでも十分、それが見て取れましたし…泣きはじめると涙が止まらない人でした。
…そういった面もあって、幅広い年代の方から愛されてきた人です。

曲に関しては「あの鐘を鳴らすのはあなた」が印象深いですが、個人的には「名曲」と思っているものとして「コーラスガール」があります。
彼女らしい、ブラックミュージックを感じさせるつくりになっていて、ちょっとしんみりした曲です。

外見のイメージが優先される「宿命」からでしょうか…どんな歌でも歌ってしまえる歌唱力を持っているわけですけど「当然」と思われる節があって…みんな「アッコ流」になってしまうところが、大ヒットに結びつかなかった理由でもあると思います。

回答No.1

エイブラハム リンカーン（@sk1272）

こんにちは。　40代男性です。

質問者様が歌手・和田アキ子の印象が薄いのは当然です。

ヒットした曲は、主に昭和40年代に集中。

どしゃぶりの雨の中で（1969年4月25日）オリコン最高19位
笑って許して（1970年3月25日）オリコン最高11位
あの鐘を鳴らすのはあなた（1972年3月25日）
古い日記（1974年2月25日）

特に、「あの鐘を鳴らすのはあなた」では
「第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞」を受賞しました。

以降、これと言ったヒット曲が出てません。

彼女を一躍、有名にさせたのが、
意外にもバラエティー番組『うわさのチャンネル』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%9B%9C10%E6%99%82!%E3%81%86%E3%82%8F%E3%81%95%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB!!

以降、あの和田アキ子のキャラが確立されていきました。

和田アキ子は本当はR&B歌手になりたかったそうなので、
歌謡曲を歌うのは本人にとって不本意だったようです。