• 締切済み

macOS10.4のバックアップを手動で取りたいが

マックのOS10.4ですが、ユーティリティソフトを使わずにシステムのバックアップをとる方法を教えて下さい。 OSをバージョンアップしたいのですが、その前にバックアップを取ろうとしたところ、買った時についていたディスク一式が見当たりません。 OSX以前では、フォルダを手でコピーして取っていましたが、X以降は専用ソフトが付属しているはずとのこと。 そのソフトを使わずに取る方法をご存知の方、教えて頂けないでしょうか?

みんなの回答

  • chieffish
  • ベストアンサー率44% (1149/2554)
回答No.7

>HDを念のため初期化、というのは何のためなんでしょうか?  まっさらな状態から始めた方が安心ですから。 システムも上書きより初期化して新規インストールしたほうが安心安全なのと同じで。 ま、最近は気分的に安心・・・という感じですが。 >1テラの写真保管用のHDに一緒に入れる予定にしてました。 既に大切なデータが入っているのでしたら無理に初期化しない方がいいでしょう。 >10.4のバックアップは、移行したあと問題なければほとんど必要ないものなので、 >このためにもう一台HDを増やすのもどうかな、と思いまして。 10.5で問題無かったら外付けも10.5にして持っていた方がシステムのバックアップ とかメンテナンスにも使えます。消すのは容量が足りなくなったときでいいです。 私は3台の外付けにバックアップしています。全部システムも入っていて起動出来ます。

  • toast5
  • ベストアンサー率37% (239/638)
回答No.6

>つまりCCCは完全なバックアップをとるためのものではない、という事なんですね。 いや、それは違います。完全なバックアップをとるためのものです。 ただ、稼働中のシステムは、ユーザーの気付かないところで 様々なプロセスを走らせています。 そして、バックアップにはある程度時間がかかります。例えば1時間かかるとしましょう。 ある日の0時に始めて1時に終わりました。 この時、バックアップ元(バックアップする対象)が稼働中のシステム自体だと、 0時の時点のシステムと1時の時点のシステムは微妙に違うわけです。 だって稼働中のシステムは、ユーザーの気付かないところでいろんな作業をしてますから。 そのため、手段がCCCだろうがディスクユーティリティだろうがターミナルだろうが、 完璧なクローンを作ろうとすればするほど、微妙な不整合が発生します。 要するに「エアコンを修理するなら、まずエアコンを停めろ」ってことです。 というわけでNo.3 の方のおっしゃっていることは、厳密な意味ではたぶん正しいと思います。 が、普通はまったく問題ないですよ。 いや正確に言うと「普通は」ではなく、「私の経験では」ですね。 私は何度となく稼働中のシステム自体をCCCでバックアップしてますが、 問題を感じたことは一度もありません。 >HDを念のため初期化、というのは何のためなんでしょうか? それはですね、何のためかと言えば、念のためなんですねー。 「既に大事な写真が保管されている1テラのパーティションに、現在のシステムを CCCで丸ごとバックアップ」というのはおすすめできません。 それをやろうとすると、たぶんCCCが「既存のファイルは消えるけど本当にいいのか?」 みたいなアラートを出すような気がします。 CCCは「データのバックアップをとるソフト」というよりも、 「ボリューム(あるいはパーティション?)を Sync させるソフト」のように感じています(自信なし)。 「どうしても壊れてはいけないものはiphotoのデータくらい」ということであれば、 「フォルダを手でコピー」がいちばんいい、かも知れません。

kamukai
質問者

補足

わかりやすいご説明をありがとうございます。 まだ時間がとれず、バージョンアップできていないのですが、どんどん時間がなくなってきました。おっしゃるように、「フォルダを手でコピー」にしてみようかとも思ってます。しかし、万が一iphotoで再現できなくなったら、日付けなどがわからなくなるんですよね。うーん、迷います。

回答No.5

A No.2 HALTWO です。 >外付けハードディスクに丸ごとコピーしたいんです。 >今日はもう遅いので、明日やってみますね。 ということなので、もしもバックアアップ前にここを御確認されていたのならば有益情報を 1 つ(笑)。 まず MacBook 内蔵 HDD の「情報を見る」で「容量から空き領域を引いた量 (実質的に使用されている量)」を調べてください。 外付け HDD の容量が 160GB 以上あるようであれば、以下の手法を採ってみてください。 A No.4 chieffish さんが仰るように「 外付けを念のため初期化する(データが要らない場合)」時、ディスク・ユーティリティーで外付け HDD に 3 つ以上のパーティションを作成してください。 1 つ目は MacBook 内蔵 HDD で実質的に使用されている量よりも多めの容量に設定して Carbon Copy Cloner でのバックアップ先にします。 2 つ目と 3 つ目は 32GB 以上設定できれば充分です。 この 2 つ目は Carbon Copy Cloner による OSX10.5 のバックアップ先、3 つ目は OSX10.5 の Time Machine によるバックアップ先に指定します。(Time Machine のバックアップ元は OSX10.5 のシステム・ディスクのみにします) まだ余裕があるようでしたら「長期保管データ用」とか「iPhoto 専用」「iTunes 専用」「ビデオ専用」などのパーティションを作っても O.K. です。(ちなみに私は 3 台の外付け HDD に各々 3 つ以上のパーティションを作ってデータを多重バックアップしていますので、パーティションの総数は 10 以上あります(笑)) なお A.No3 Ryback さんが仰る「外付けHDDに丸ごとバックアップするには、内蔵HDDがアンマウントできる状態(起動していない状態)でないといけません。」はおそらくターミナルから UNIX コマンドを入れる場合のことであろうと思います。 Carbon Copy Cloner を用いる場合は MacBook 内にダウンロードされている Carbon Copy Cloner を起動して MacBook 内蔵 HDD を外部 HDD にバックアップさせて構いません。(ただし、バックアアップ中にゲームやインターネットなどせずに、静かに待っていましょう(笑)・・・私は大抵、寝ている間に MacBook をバックアップさせています) OSX10.5 に標準装備されている Time Machine は最初に丸ごとバックアップした後は 1 時間毎にバックグラウンドで差分バックアップを行ってくれるものですので、例えば「Safari をバージョン・アップしたらアドイン・ソフトが読み込まれなくなってしまったので、新 Safari に対応するアドイン・ソフトをダウンロードできるようになるまで元の Safari に戻したい」というような場合や「1 時間以上前には存在していたデータをゴミ箱に捨てて消去してしまったけれど、やはり復活させておきたい」という場合に、非常に頼りになるバックアップ・プログラムです。 ただし Time Machine でバックアップされたものは Time Machine からでないと取り出すことができず、MacBook が起動不能に陥った場合の緊急起動ディスクにすることができませんので、MacBook が起動不能になった時にはインストーラーDVD か Carbon Copy Cloner のバックアップ先から起動して Time Machine を操作することになります。 この時、インストーラーDVD から起動するよりも Carbon Copy Cloner のバックアップ先から起動した方が遙かに快適ですので、Carbon Copy Cloner によるバックアップは 1 つ作っておいた方が御得です(^_^)/。 Time Machine が 2 回目以降にバックアップする差分データは極めて少量である上に、パーティション容量を一杯に使い切ると古い差分バックアップ・データを消して上書きして行くようになっていますので、初回バックアップ容量に数 GB の余裕があれば数日間から数週間分のバックアップが可能です。 ビデオ編集などで一時的に数 GB から数十 GB のデータを取り扱う時は Time Machine がそのデータを差分バックアップしないように 4 つ目以降のパーティションとして「ビデオ専用パーティション」或いは「Temporary Data パーティション」を作成しておき、ビデオ・データをそこに置いて作業すれば Time Machine 用バックアップ・パーティションを無駄に消費せずに済みます。 OSX10.5 以上で Carbon Copy Cloner と Time Machine を併用する場合は、Time Machine を通常のバックアップ&リストアに用いる一方で Carbon Copy Cloner のバックアップ・データは Time Machine を操作するための外部起動ディスクであれば良いのですから MacOSX10.5 をインストールした直後に Carbon Copy Cloner でバックアップを行っておけば余計なアプリケーション・ソフトウェア分の容量をバックアップ・パーティションに用意する必要がなくなります。(この手法ならば 32GB も必要なく、10GB 程度でも O.K. です) ・・・というわけで、外付け HDD にバックアップを開始する前に「御自分の使用環境 (形態) を考慮した」パーティションを作成することを御奨めします(^_^)/

  • chieffish
  • ベストアンサー率44% (1149/2554)
回答No.4

バックアップの手順は ・外付けを念のため初期化する(データが要らない場合) ・CCCを起動してMacBookの内容を丸ごと外付けにコピーする。 ・コピーが終了したら、システム環境設定の「起動ディスク」で  外付けを指定して起動出来るかどうかテストする。 ・10.5のDVDで起動して、内蔵か外付どちらかのシステムを10.5  にバージョンアップする。 ・10.5で不具合が出るかも知れないので、一方の10.4はアップせ  ず、しばらくそのままにしておく。 CCCの使い方はググるといろいろなページがあると思います。 例 http://ameblo.jp/wimpyabc/entry-10330537490.html

kamukai
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。リンクも参考になりました。 ひとつ教えていただけないでしょうか? HDを念のため初期化、というのは何のためなんでしょうか?  1テラの写真保管用のHDに一緒に入れる予定にしてました。10.4のバックアップは、移行したあと問題なければほとんど必要ないものなので、このためにもう一台HDを増やすのもどうかな、と思いまして。 写真を退避させるのも考えますが、いろいろ大変になってきます。

noname#135620
noname#135620
回答No.3

外付けHDDに丸ごとバックアップするには、内蔵HDDがアンマウントできる状態(起動していない状態)でないといけません。 つまり、内蔵HDD内にコピーしたCCCを使って外付けHDDに丸ごとバックアップしようとしても、起動しているシステムを完全な状態でコピーすることはできませんから、けっきょく、システムの起動や正常な動作に必要なファイルが欠損あるいは破損した、不完全なバックアップしかできません。 したがって、丸ごと完全なバックアップを取るには、Mac OS Xのインストールディスクから起動して、インストールディスクの「ディスクユーティリティ」か「ターミナル」を使う必要があります。 ただ、使ったことのないターミナルでいきなりフルバックアップを取るのはやや敷居が高いかもしれないので、今回はディスクユーティリティを使うことになると思います。 ディスクユーティリティを使って丸ごとバックアップを取る手順については、参考URLを参照してください。 なお、丸ごとバックアップした外付けHDDからも起動できるようにしたい場合は、バックアップを始める前に、ディスクユーティリティで外付けHDDの ・パーティションマップ方式を「GUID パーティションテーブル」に設定 ・フォーマットを「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」に設定 してから、「ディスクイメージ」ではなく「復元機能」で丸ごとバックアップを行ってください。

参考URL:
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/sgcianet/recipe/macosx_basics2b2.html
kamukai
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。こちらの理解が追いつかず、何度も読みました。 つまりCCCは完全なバックアップをとるためのものではない、という事なんですね。 元のシステムを動かさなくてもよし、と言う事にすれば内蔵HDからCCCでとっても間に合うという事でしょうか。どうしても壊れてはいけないものはiphotoのデータくらいなので、それでもいいのかもしれません。OS10.4のディスクが出てくれば問題ないのですが。 もしも何か私が勘違いをしているようであったら、お手数ですがまたご指摘頂けると有り難く思います。 よろしくお願い致します。

回答No.2

OSX 以前の MacOS (Classic OS とも言います) は確かにフォルダをドラッグ&ドロップするだけでコピー(バックアップ) することができましたが、OSX は UNIX BSD をベースとした OS ですので以前の MacOS のようには行きません。 UNIX は御存知でしょうか? 御存知であれば ターミナルから UNIX コマンドでバックアップを取ることができます。 しかし UNIX コマンドの扱いに慣れていらっしゃらないのであればターミナルからのコマンド入力は絶対に行うべきではありません。 A No.1 回答者さんも御奨めの CCC (CarbonCopyCloner) を御使いください。 これはフリー・ソフトですし、MacOS のバックアップと同様にバックアップ先から起動させることも可能なイメージ・コピーを行ってくれます。 CCC は下記参照 URL のページよりダウンロードできます。

参考URL:
http://www.bombich.com/
kamukai
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 UNIXなんて皆目わかりません。 おすすめのCCCをダウンロードしました。フリーソフト、という事で若干心配はありますが、お二人のおすすめという事で、使ってみます。今日はもう遅いので、明日やってみますね。どうもありがとうございました。

  • chieffish
  • ベストアンサー率44% (1149/2554)
回答No.1

バックアップしたいのは自分で作成したデータ等ですか? 単なるデータはドラッグしてコピー(バックアップ)できます。 また、何にバックアップしたいのですか? システムのバージョンアップは問題も多いです。例えばそれまで 使っていたソフトが使えなくなるとか。バージョンアップの場合 は、今使っているすべてを外付けHD等に丸ごとコピーするといざ という時にすぐに元に戻れますし新しいシステムをテストするこ ともできます。丸ごとコピーのソフト(c.c.c.等)はネットからダウ ンロード出来ます。 お使いのMacの型式は何ですか?

kamukai
質問者

補足

早速のご回答、ありがとうございます! 外付けハードディスクに丸ごとコピーしたいんです。 使用しているのは、MacBookです。10.4から10.5にあげるのに、12800円のCDを購入してきたところで、バックアップの問題に気づきました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう