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2階のエアコン取り付けについて
現在、自宅の建て替えを検討しています。隣地との間隔は50cmしかありません。 このような環境で、2階にエアコンの設置は出来るものなのでしょうか? ちなみに、大手量販店に聞きましたら、隣地との間隔が1mないと、梯子が使えないということです。 2階の窓近くに配管の穴を開けておけば窓から作業ができるものでしょうか? 建設中に足場を使い配管を設置しておく方法もあると思いますが、配管の寿命はどのくらいでしょうか?
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室外機の置き場所は別問題として、窓の近くに配管の穴があれば工事可能だと思います。ただ、工事業者と相談してから穴の位置を決めないと建築やさんでは、見当違いのところに空いてしまう場合があります。 足場を使って先に配管する場合、工事業者に壊れて交換する場合のことを考えて配管してもらわないと、交換作業の時にまた足場を組まなければならなくなってしまいますので、注意してください。 どちらにせよ、室外機は風通しの良いところに設置してください。狭いところに置くと最初のうちは正常に運転していても、古くなると止まってしまうことがよくあります。寿命も短くなります。
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- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
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No6 No7です 俗に云う化粧カバーとはスリムダクト(因幡電工の商品名)の事 を指しています 格メーカ 色々名称が有るのですが 化粧カバーの代名詞の様になっています http://www.inaba-denko.com/jp/pro/sd/ 新築で綺麗な外壁にはやはり この手の化粧カバーで美しく 配管したいものです またこれ等化粧カバーに収めることにより 冷媒配管の断熱材等の 紫外線劣化を少なくする事も可能です
お礼
お返事ありがとうございました。 大変、勉強になりました。
- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
- ベストアンサー率59% (322/543)
メーカー工事のリニューアルマシンの更新ではすでに20年使用してきた配管に さらにこれから10年は使用する可能性のある工事も存在します 今のところは 配管自体の劣化はあまり気にしなくてもよいかと思います 化粧カバーをするだけで 配管の保温被覆等の紫外線劣化を軽減すること も可能ですし それよりもエアコン自体が10年を超えて健全に運転出来ているかのほうが 不確定要素としては大きい様に思います よって将来的には隠ぺい配管や外壁スリムダクト等による先行配管を再使用 する事を前提に 室外機の設置場所を入念に検討することが肝要と存じます 室内機はともかく将来的に室外機の入れ替えが物理的に不可能となると 厄介な事に成りそうですし 最近のエアコンは長尺配管にも対応しており 室内機と室外機の距離が 20m30mと長距離可能な機械も有りますので 選択肢の一つとして 考慮されるのも宜しいかと http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/corporation/tyojaku/ せっかくのリフォームなので 良く検討されてみて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 配管の化粧カバーとは、どういうものでしょうか?
- 真空 ポンプ(@sinkuponp)
- ベストアンサー率59% (322/543)
梯子も立たない状況での施工は厳しそうですが やってやれない事も無いとは思いますが・・・・ 何れにしましても室外機置き場に苦慮しそうですね 冷媒配管の寿命と言われましても状況により異なりますので 具体的に何年とは言い難いのですが 近年の新冷媒機に入れ替えしている業務用機は20年前のエアコン等も ざらに有り 漏えい等が無ければ それ以上の寿命も可能かと 施工困難な様子ですので 足場の有る間にスリムダクト等で先行配管を 行うか 隠ぺい配管で壁面内を配管しておくかですが 問題は室外機の置き場です 50CMの幅でも 風向調整板を設ける等してショートサイクルを回避するのは 可能です 質問の内容から 地面に直置きは困難な模様ですので 壁面キャッチャー等を使用する等の工法に成るかと存じます この場合の欠点は室外機を住宅に直接取り付ける事になり少なからず 振動等が発生する可能性があります 又 後日メンテナンス可能な場所となると設置場所も限定される事と成り 今のうちに入念に 室内機室外機の設置場所を検討する必要が有ります 建物の形が 小屋根が有ったり ベランダが有る場合はそれらの場所へ 設置する事も可能かと スペース的に厳しそうですので 例えばベランダには2段置き金具で 一台はベランダに面する部屋のエアコン もう一台は隠ぺい配管で そのほかの部屋のエアコン と云う感じで エアコン自体をマルチにすることで設置スペースを減らす事も可能ですが 後に故障等のトラブルの事も考えると一長一短と云った処でしょうか 小屋根の上にも設置するという選択肢もありますが 状況に応じて 皆さん狭小住宅でもなんとか工夫して設置されています 取りあえず
お礼
大変ご丁寧なご回答をいただきありがとうございます。足場のあるうちに配管をしておくというアイディアは思いつきませんでした。外壁のメンテナンスは、サイディングにするので、10年に1度程度、シールを交換する必要があるようですので、20年目くらいで、配管を交換してしまえば良いように思います。なにせ、30坪という狭い敷地ですので、建蔽率も商業地域、防火地域なので100%です。室外機は、2階の屋上(一部3階建て)に置けるのではないかと思います。
- misawajp
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業務用であれば そのような場所で配管し、室外機を離れた場所に置くことは、よく行われています 地価の高い場所のようですから、周辺を少し散策すれば、実施例が多数見つかると思います なお、施工が楽ではありませんから、工事費はそれなりに高価です、また、家庭用では設置出来ない可(量販店では対応しないことも多いようです)
お礼
ご回答ありがとうございました。
- jugemu_chosuke
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メーカー/型式によって差はありましょうが室外機本体は約30cmあります。 背面(壁側)は5cm以上 吹き出し側は20cm以上が必要になります。 隣地との間隔が50cmでは設置場所としては不適ですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- 1048tw
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隣地との間隔が50cmとの事ですが、隣の建物(外壁など)や障害物までの 間隔が50cmなのでしょうか? エアコン室外機の正面に障害物(遮蔽物)がある場合、少なくても家の外壁面 から遮蔽物までの離れは、1m位は必要です。 (機器に障害が出る為) 遮蔽物が無く、室外機ファンからの風が影響しない場所であれば問題はない のですが。 <設置条件に問題ない場合> 配管は可能です、一番いい方法は建て替えに合わせて配管・設置するのが 良いでしょう。 (建築足場利用) その際は、量販店では対応して貰えないと思うので建築業者へエアコン工事 一式お願いするのが良いでしょう。 (エアコン本体込みで) エアコン専用コンセント(ブレーカー)も必要ですので。 ※ 現在の建物に取付するのであれば、量販店は対応しますが、建築工事に合わせて 取付工事するとなると、数回足を運ばなければならなくなるので、標準工事範囲では 収まらなくなりますし、予定を建築工事進行に合わせなくてはならなくなるので、量販店 では対応を嫌うはずです。 <配管長さについて> 今のエアコンは、機種・メーカーによって違いはありますが、おおよそ15m前後までは 可能です、その場合延長分に対する冷媒(フロン)の追加補充が必要になる場合が あるので、専門業者であれば当然わかっているはずです。 <配管寿命について> エアコンに使用される冷媒管は、およそ30年(銅管)です。 その前に被覆材や化粧カバー・ドレンホース等が劣化してきますので、外見で分かる ようになります。 配管が劣化する前には、建物が修繕必要になりますね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 50cmと言うのは、障害物までスペースです。隣家が敷地一杯まで建っています。隣家は、築50年くらいで、足場は我が家の敷地を使って建てたようです。私の母が、了解したようで、私が生まれる前の話で、よく母が了解したと私は、母に文句を言っています。 民法では50cm空けなくてはならないことは、知っていますが、近隣はどこも50cっも開いていません。本来なら、50cmずつ空けて1m空けることになるとは思うのですが。
- zaku2-ftype
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隣地との間隔の50cmの中での取り付けは物理的にも不可能かと思います。通常、エアコンの標準工事の配管長は4mですが、別に4mでないと取り付けできないわけではありません。長くなりすぎると空調効率がさがるとは言われますが、我が家でも6m程度で配管しているエアコンはあります。少し配管長をのばして、違う壁側にまわしたほうがいいかと思います。 なお、配管の寿命よりエアコンの方が先に壊れます。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 配管の長さについては、量販店に問い合わせして見ます。
四方とも 50CMってことはないでしょ? 聞きたいことが見えないが 見栄えは悪いが 冷媒管の屋内配管伸ばすか 壁はわして 空きのある側に室外機を設置すればいい話では?
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 四方が50cmです。 何故かと言うと、東京の商業地域では、ほとんどの建物が、それぞれ50cmも空いてなく30cmくらいしか空いていません。出来る限り、敷地を建物に建てたいからです。建蔽率100%です。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。