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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:収入の変化と厚生年金について)
退職者の収入変化と厚生年金について
このQ&Aのポイント
- この記事では、退職した人の収入変化と厚生年金について詳しく説明します。
- フルタイムパートの求人に応募した場合、報酬比例部分の金額が減る可能性がありますが、厚生年金の期間を増やすことで年金額が改善することも考えられます。
- 退職後も働きながら厚生年金に加入し、期間を増やすことで将来の年金受給額を増やすことができます。
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厚生年金(受給額)が減ることはありません。 雇用保険との勘違いが多いです。 雇用保険は、退職の直前の半年の給料で決まります。 対し、 厚生年金は、払った保険料の累計(積み立て額)で決まります。 厚生年金は、 定額部分(国民年金部分)と、 報酬比例部分があります。 定額部分は払った保険料(給料から天引きの)の金額と関係なく、 払った月数のみで決まります。 報酬比例部分は払った保険料の累計に正比例です。 保険料は給料に正比例です。 報酬比例部分は収入の約0.6%が貰えます(年額)。 あなたは、93ヶ月で164000円。 逆算で収入累計は2730万円。 2730×0.6%が164000円。 と言うように、年金は累計なので増えることはあっても減ることはありません。 ただ、130万円以下の仕事と言う事は、 旦那さんの扶養内での仕事? だとすると、あなたは厚生年金に加入できませんが。 一般的に厚生年金に入って、得なのは、 年収で160万以上です。 厚生年金加入で、 年収が130~160万だと、将来貰える年金は増えますが、 給料から、年金(給料の約7%)、健康保険(保険内容で大きく異なりますが4~8%) を払うので、トータル的に損です。 扶養内だと、旦那さんの保険料は変らず、 年金(定額部分)と健保は払っていると同じ恩恵があります。 第三号は、サラリーマンの妻の特権です。