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国会図書館について

国会図書館について。 一般の人でも、コミック雑誌って読めますか? ガラスの仮面の幻のエピソードを読みたいんですが… 実際に国会図書館で読んだ人っていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.2

18歳以上であればだれでも利用できます。 私も「とある古いコミック雑誌の一話だけ読みたい」ために使ったことがあります。 せっかく税金納めてるんですもの、使わなくっちゃ。 とはいうものの先の回答にあるようにおよそ図書館としては使いにくい限りです。 白泉社の雑誌であれば納本義務に従いおそらく所蔵されていると思いますが 雑誌の場合 ちょうど製本時期に当たってしまうと製本が終わるまで読めません。

その他の回答 (1)

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

国会図書館には日本中で出版されたすべての本が集められています。 「国会図書館法」という法律で出版物はすべて国会図書館に納入しなければいけないことになっているのです。 「国会図書館法 第二十五条   前二条に規定する者以外の者は、第二十四条第一項に規定する出版物を発行したときは、前二条の規定に該当する場合を除いて、文化財の蓄積及びその利用に資するため、発行の日から三十日以内に、最良版の完全なもの一部を国立国会図書館に納入しなければならない。」 です。 したがって、どんなに希少な漫画でも国会図書館には収蔵されているのが原則です。 ただし、国会図書館は「閉架式」といって、書棚を自分で見て歩くようなことはできません。 収蔵図書目録を見て、見たい本をカウンターのお姉さんにお願いすると、やがてその本がベルトコンベアにのって到着するという仕組みです。 ちょっと手間と時間がかかるのさえ我慢すれば、どんな本でも見ることができるのですから、不満はないと思います。 話の種にも、一度ご利用されることをお勧めします。

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