スピーカー工作の魅力とは?

このQ&Aのポイント
  • スピーカー工作の魅力とは、創造力を発揮して自分だけのオリジナルなスピーカーを作り上げることができることです。
  • 既製品のスピーカーにはない工夫や音質の追求をすることができ、ハイエンドな音響体験を実現することができます。
  • 特にBOSEさんなどの有名メーカーのスピーカーは、創意工夫の玉手箱であり、一つ一つの動作方式が非常に高度であり、マネすることが難しいです。しかし、その工夫を自作品に応用することで、自分自身でそれに近い音質を実現することができます。
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味なマネ

皆様こんにちは。 いつも「なるほどね~」の情報が盛りだくさん、皆様のご質問やご回答を 楽しく拝見させて頂いております。 さて皆様、当方またまた皆様に一つお教え頂きたく、再度こちらにお邪魔 致しました。 当方、根っからのスピーカー工作好きなのですが、他方で既製品の音造り や構造工夫等々にも大変興味がございます。 特にBOSEさん等のスピーカーは創意工夫の玉手箱状態、工作マニアなら よく知っているような動作方式を、逆にシロウトでは到底マネの出来ない レベルで高次元にまとめ上げ、当方も「こりゃやられたな~」が今まで数え きれないほどであります。 皆様、これまで、いろいろなスピーカーをご愛用、またお聴きになられたこと と存じます。 このスピーカー、この工夫はなかなか考えたな、といった点、これまで どのような物がございましたでしょうか。 よろしければこちら、当方に是非ともご教授頂きたく、何卒よろしく お願い申し上げる次第であります。 当方、技術的には何の裏付けもないのですが、趣味の楽しみとして、 こういったメーカーさんの工夫を自作品に応用するのが楽しくて仕方 ありません(単に楽しいというレベルだけですが)。 ちなみに当方は、ダイヤトーンさんの楕円ダクト(正確にはトラックオーバル 形状ですかネ?)がお気に入りでして、自作のシステムで時々コレを真似て います。 ちなみにこのダクト、ダイヤトーンさんの一部製品では、バッフルの板厚分 のみ楕円くりぬき、そしてそこから後ろは単なる四角断面という、なかなか 現実的な手堅い(手抜き?)ケースもございました。 こういった微笑ましい物もアリで結構でございます。皆様、お手数ですが、 お暇なときにでも、ひとつよろしくお願い申し上げます。

noname#156650
noname#156650

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回答No.2

tyo0911 さん、こんにちわ おっと、A No.1 nokata さん御紹介の VIVLAB も面白いですね・・・私ならば SALUTE システムみたいな (ユニットを上向きにして半球状のリフレクターを被せることでユニットを見えなくさせる) ものに改造してしまいそうですが(笑)・・・。 >「こりゃやられたな~」 私の場合「ボーズ感性工学リサーチ」社の AWMS-VIA・・・私から McIntosh C34V を手放させ、Pure Audio から足を洗わせた曰く付きの CD カセットコーダー(笑) です。 AWMS については説明不要かと思いますが、こいつの凄いところは VIA (Virtual Imaging Array) のサテライト・フルレンジ・ユニット部です。 AWMS-VIA は Bose 本体の AWMS とは異なってボーズ感性工学リサーチ社の社員が行商人の如く会社訪問しては直販して行く怪しげな(笑) 商品なのですが、プレゼンの前にプレゼン部屋から関係者以外の者を閉め出して、壁際の中央に設置された AWMS-VIA の左右 1m ほどのところにスピーカーに見せかけたダミーの箱を設置、そのどれにも布を被せて何があるのか判らないようにします。(SONY の行商部隊(笑) も呼んだことがあるのですが、ここまで徹底したプレゼンはしませんでしたねえ・・・) ・・・で、観客をプレゼン部屋に入れて音出しを始めるのですが、先ず最初に誰もが左右のスピーカーから音が出ているとばかり思ってしまい、布を外して中央の AWMS-VIA しかないことを示された時には心底驚かされます。 次に軽く 20 畳以上ある部屋の端に行っても煩くて隣人との会話もままならないほどの音量にした上で、観客を呼んで VIA スピーカー部に耳を付けさせるのですが、鼓膜が痛むのではないかとおっかなびっくり近付いても音量に変化はなく、問題なく VIA スピーカーに耳を当てることができて再た驚かされるというわけです。 この「距離が倍になれば 3dBw 低下する音圧放射法則を無視したような」特性が気に入った私は早速 AWMS-VIA を買い付け、東京ビッグサイト (国際展示場) での商品展示会には必ず持って行って PA 代わりにも使っていました。 面白いのは本体左右 1m ほどの空中に音像が定位するだけでなく (これは欠点になるのでしょうが) 突然 Drum や Sax の音が飛び込んでくるという時は在らぬところ (例えば天井の端とか) から音が飛び込んできて所定の定位置に固定されるような感触があって、これを友人達に聴かせて 3 度目のビックリを体験させては面白がっていました(笑)。 VIA は使い潰して最終的には・・・生涯保証が付いていたにもかかわらず(笑)・・・分解したのですが、ボーズ感性工学リサーチ社の社員が断言していたように DSP (Digital Signal Processor) は一切用いられておらず、5cm フルレンジ・ユニット各 3 基が Body を間に挟んで前後左と前後右へ、「こんなので良いのかよ(笑)!」と言うくらいのほぼ開放エンクロージャ型式で組み込まれていたのには 4 度目の驚きでした。 AWMS 部の構造は Bose 本体の AWMS と同じだろうと思いますが、爆発音や Wood Bass の深みは AWMS よりも AWMS-VIA の方が良好で、AWMS ほど Boomy にすることなく極低音再生に成功している感じでした。(fo 以下の再生は不可能であるとか中音と 10dB 以上の開きがある低音の再生能力は意味がないような主張をされるマニアの方もいらっしゃりますが、AWMS を体験するとそんな懸念は不要というのが良く判ります) 音の良さは悔しいことに内蔵 CD プレイヤーの音は McIntosh C34V に繋いだ DENON DVD5000 と Bose 501MkIII よりも遙かに上なのですが、DVD5000 の出力を AWMS-VIA の AUX に導いた音は今一とつどころか今二つ三つぐらい下(笑)・・・だから暫くは C34V システムも共存していたのですが、AWMS-VIA を使い潰したのを機に Bose501MkIII を分解して御存知 AWMS-SALUTE System を作ったわけです(笑)・・・更に AWMS-VIA のショックが抜けないことから C34V システムも手放した際には Pure Audio から足を洗ってしまいました(笑)。 残念ながら「左右無指向性ユニット (SALUTE System) の間 (中央部) を障害物で塞ぐ」手法では VIA を再現できず、VIA の秘密は今もって謎です(悔)。 VIA の技術は Bose 本体でもサラウンド・システムに活用されたようですが、一聴した限りでは成功していたようには思えず、AWMS-VIA は奇跡的に成功した例だったのではないかと思います。 手持ちのフルレンジ・ユニットが足りない (6 本必要) ことから 3+3 の VIA は試していないのですが、tyo0911 さん、ジャンク・ユニットで試す環境があるようでしたら是非試してみてくださいな! ちなみに極低音再生はデュアル・バスレフ式が最も簡単に強力なものを得られましたね・・・説明は不要でしょうが(汗)・・・。 BLH 系はホーンの折り返し部やダクトの形状に拠る高調波の抑えが難しくて、未だに満足の行くものを作った試しがありません。 ・・・Bose AWMS や WMS みたいな曲線だけで構成される BLH を目指して SALUTE システムを思い付いたのですが、本格的に探求するには金も暇もない(泣)・・・でも、やってみたいですね(笑)。

noname#156650
質問者

お礼

HALTWO様、またまたのご足労、大変恐れ入ります。 当方ただいま、PC前にてお辞儀状態であります! (いつもありがとうございます) しかも、この度頂戴したご回答、またも広辞苑顔負けの密度の濃さ、 もうお礼の言葉もありません(重ねて、御礼申し上げます)! HALTWO様、以前に伺ったお話で、HALTWO様のチャレンジ精神には 当方も本当に興奮。そして当方と同様の、あれこれ試行を重ねておら れる皆様方のご存在を再認識し、実に心が大きく豊かに満たされた 次第であります。 HALTWO様、エンジニアの皆々様には申し訳ないのですが、こちら のボーズ感性工学リサーチ社の方々、どうにも我々と同じニオイが ほのかに致します。 商いというよりはむしろ、 「スミマセン、あれこれやってたら、こんなのが出来ちゃいました。  よかったら、買ってくれませんか?」 というようなマニア的(正直、商いは二の次?)な遊び心を感じる 次第であります(しかし実際のセールス部門の方は、また少々異な るのでしょうね。どこの会社も、そうですものネ)。 まじめな話、このBOSEさんという会社は、まさに人間の探究心その ものを地で行くような面白い会社ですよね~(とにかく「楽しい」と いう印象です)。 当方、こちらの101ITなどは、珍しく購入した完成品システムであり ました(既製品の購入は今まで三回程度でして)。こちら、特に近接 聴取では並外れたまとまりの良さを発揮、ユニット自体も非常に優秀 な印象でありました。 かとおもえば、101IT等とは対極のバズーカ砲のようなサブウーファー も展開。動作方式を変えたベビーキャノンはまだ幾分現実的でしたが、 あの大型キャノンには正直参りました(お口あんぐりでした)。 ずいぶん前に入江先生がこのタイプのサブウーファーを製作されて おられましたが、普通、あのようなウーファーは、自作マニア以外、 まずやらないシロモノであります。それを商品化するというのは、 はっきり言って凄すぎる(そして笑える)世界でありました(それより はるか以前の日立さんのASWの方が、よほど現実的と思いました)。 AWMS、WMS、実はHALTWO様、以前からこれらのパクリを狙っておる のですが、幸いにして当方、8cmフルレンジヲタクであります(AWMS等 の現物を聴いてしまうと、どうしてもチャレンジしたくなりますネ!)。 このタイプのハコには、まさにもってこいのサイズであります。 しかしながら音道の断面積設定や、音響迷路的手法による音道構成に はそれなりのノウハウも一応蓄積できたのですが、ただこれ、共鳴管と しての動作をうまく維持出来るかとなると、正直全く自信がありません。 そこでHALTWO様、次善の策として、何をいまさらでありますが、同社 の55WERをただ今標的にしております(おそらくすでにHALTWO様は、 この展開をご予測済みと思います)。 以前から挑戦の機会は狙っておったのですが、ご覧の通り当方はあれ もこれもの節操の無さでして、このあたりで性根を据えてそろそろ、と 画策しておる次第であります。 当方、既製品のシステムを聴きに行く際には、必ずメモとスケールを 用意しておりまして(我ながらお馬鹿)、当方の左門メモ(古い!)には 55WERの各ユニット取付位置も記載がございます。 上から三つ目のユニットは高さ900、そして下の二つはそれぞれ612と 535の位置でありました。ちなみに管の開口部は、ほぼ音道断面積の 100%で絞りなし。このあたりをどう料理するか、今から非常に楽しみ であります。 まずもって、HALTWO様ご自身ですら「難しい」とお考えのグネグネ音道、 到底当方の能力ではとりまとめ不可能であります。まずは、ストレート パイプ、こちらで複数ユニットのドライバー位置を詰める所存でござい ます。 ・・・おおよそお礼の内容には程遠い、限度を逸脱した脱線、誠に失礼 致しました(汗)。 沖縄行きの飛行機に乗ったつもりが、北海道へ行ってしまったような 脱線ぶりでしたが、HALTWO様、ひとつご容赦のほど、何卒よろしく お願い申し上げます(すみませんです)。 近々、間違いなく、また愚問を引っさげて、当方臆面もなく参上の ことと思われます(少しは反省しないといかんのですが)。 HALTWO様、誠に申し訳ないのですが、お時間に余裕がございましたら、 またご慈悲賜りたく、改めてよろしくお願い申し上げる次第であります。 ご回答、誠にありがとうございました。! (ナルホド、VIAのメイン部は、6本使いですか・・・  ムフフであります。楽しくなって参りました!)

noname#156650
質問者

補足

HALTWO様、補足にて再度御礼申し上げます。 またアンテナを広げ、AWMS-VIAの資料を探してみたいと思います。 55WERのパクリは、パネコート12mmで板材カット終了。交換用バッ フルをある程度用意しまして、六つのドライバー位置をあれこれ 試したく思います。 この絡みでまた愚問発信の可能性大ですが、その際はまたひとつ ご助言お願い申し上げる次第です(お手数掛けます)。 以後もまた、何卒よろしくお願い申し上げます。

その他の回答 (1)

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.1

tyo0911 さん、こんにちは。 スピーカーに対する興味は次々と沸いてきて終わるところが無いですね。 ダイヤトーンの楕円ダクト、おもしろいですね。 近年、オッ!!これはすごいぞって言うのはVIVLABのエバニュウ、シグネチャーですね。 まあ、外観はともかく(外観も相当変わってますが)音の捉え方がすごいです。 開発者さん(経営者)とお話をさせていただく機会がありまして、詳しく聞くことができました。 http://www.vivaudiolab.com/evanui_signature.html そこには驚愕の事実が・・といっていいくらい目が点でした。 これはとても素人の手におえるものではありません。 すごいところ。 コーンが金属でできていてダンパーが無くオイルの重さと粘性で浮遊しています。 これは上向きでも横向きでも常に一定の隙間を保ちつつ、密閉遮断されています。 低域の増幅はスカート形状のホーンに頼りますがバスレフでもバックロードホーンでもなく まったく新しい構造だと思います。スカートの底面から低音が360度放射されるので、空気砲のような違和感がありません。 タイムド***のようにコーンが上向きじゃないので反射音を聞かせるタイプではないです。 なので、非常に輪郭がはっきりした音でほとんど歪は感じ取れません。 低音から高音までほぼフラットです。 オーケストラなどは圧巻です。 シングルなのでネットワークの悪さも無いですね。 ただ、これだけ澄み切った音ですと、PAスピーカーになれた方には迫力不足と感じますね。 それに、やはり価格が?????です。 私事ですが現在、シングル12CmでJSPタイプの発展型を製作予定中でCADで図面を製作しています。

noname#156650
質問者

お礼

nokata様、いつもお世話になりまして、誠にありがとうございます。 当方の質問などは、安物の釣り竿で大海に糸を垂れているような貧相 な内容ばかりでありますが、nokata様、そしてHALTWO様をはじめと する皆々様からは、まさに松方弘樹氏もびっくりの大物カジキマグロ を毎回頂戴。 当方の愚問に対し、実に中身の濃い有益なご回答をお寄せ頂き、本当 に感謝の気持ちで一杯であります(心より、御礼申し上げます)! さて改めましてこのシグネチャー、いやいや実に個性的、かつ素晴ら しいスピーカーでありますね~。 残念ながら当方はいまだ耳にする機会に恵まれておりませんが、現状、 スピーカーにおける技術側面からしますと、間違いなく今の段階で可能 な限りの先端的挑戦でまとめられた逸品という印象でございます。 おそらく当方、このシステムを聴くチャンスが巡って参りましたら、試聴 ディスクのほかに手鏡も持参。スカート下に手鏡を差し入れまして内部 構造の一端を垣間見ようと、一種挙動不審の怪しい人間になること間違 いなしと思われます(退場命令の可能性大であります)。 また当方勉強不足でお恥ずかしい限りですが、こちら、キャビネットのみ ならずユニット自体も非常に前衛的な内容だったのですね~(詳細、知れ ば知るほど、こりゃ凄いことをやっておりますね)。 実は昨年の某オーディオ誌工作特集号において、大学生のお兄ちゃん達 が同品へ自作で挑戦した投稿がございまして、こちらを拝見しております と当方もなぜだか妙に嬉しく、そしてまた自身も頑張ろうと改めて意を強く した次第であります。 これは、是非とも、一度聴かねばなりませんですね(買えないけど・・・)。 ちなみにnokata様、バスレフのダクトは、やはりもっともお手軽な音造り の楽しみの一つですネ。 以前にはリディーマーのようなスリットタイプにも挑戦したのですが、本家 の構造詳細が不明なのと、あと聴感上さほど大きなメリットを感じなかった こともあり、今現在は主にダイヤトーンさんやフォステクスさんを参考と させて頂いている次第であります(そもそもリディーマーのスリットは、 バスレフダクトなのかどうかも分かっていませんが・・・)。 nokata様と同様、当方も最近はJSP方式にも取組中、これもまた実に面白 い手法であります(当方、こちらへの質問を機に、本格的に取り組むよう になりました。この点につきましても、皆々様のおかげであります)。 それとnokata様、本サイト規約違反のやり取りではありますが、以前に 頂戴致しました木炭吸音材のノウハウ、誠にありがとうございました。 当方、先日より、一部の自作システムでこの方式を導入中。これを言葉で 表現すると、軒並み評論家先生へ右へ倣えとなってしまいますので割愛 させて頂きますが、これは、本当に、驚くほど効果的でありました。 nokata様、重ねて御礼申し上げるとともに、また今後とも、何卒よろしく お願い申し上げる次第であります(最敬礼にて、御礼申し上げます)! しかしながら、シグネチャー、どうにも聴いてみたいところであります。 ちなみに先日、とあるところで同じく特徴的な外観のVIVID G1 GIYAを 聴いたのですが・・・ これ、どうにも見た目が、魔人ブウの頭なんですね。 音は確かに凄いんだけど・・・(メーカーさんお許しを)   http://www.ac2.jp/tp/au_giya.html すみません、またもや脱線失礼致しました(汗)。 nokata様、誠に誠にありがとうございました!

noname#156650
質問者

補足

nokata様、補足をお借りして再度御礼であります。 エバニュウ・シグネチャー、首都圏の友人に情報収集依頼致しました。 何とか、一度、聴きたいものであります。 また別件ながら、他スピーカーキャビネットのお話、またまた参考に なりました。nokata様のご感想と当方のイメージに大きなギャップは なかったようで、ほっと一安心でありました。 今回、ベストアンサー、決断がつかず、あみだくじでの決定であり ます。 申し訳ありませんが、何卒ご了承のほど、よろしくお願い申し上げ ます(スミマセン)。

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