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財津和夫さん作詞の「サボテンの花」の歌詞について
「サボテンの花」の中の歌詞で、たえまなくふりそそぐこの雪のように、とか、窓にふりそそぐこの雪のように・・・とありますが、雪が降り注ぐ、というという表現に違和感があります。降り注ぐというときに使うのは液体とか光のようなもので、個体である雪に使うのは文法的に合っていますか?
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- wasasbi
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回答No.3
Wikipedia上のサボテンの花の解説によると、ドラマひとつ屋根の下の主題歌のレコーディングで、歌詞を間違え、そのままリリースされたもの、とあります。実際の歌詞ものっていますので、かなりすっきりされるのではないでしょうか?!
noname#147892
回答No.2
確かにそう、「降り注ぐ」という漢字を当て込めば 雨が降り注ぐ とか まばゆく降り注ぐ なんかはごく当たり前ですよね。 これはtaka7840さんの意見に賛成です。 しかし、この歌に関しては、歌詞ですし、ご指摘の「ひらがな」で表現してますよね。 どこまでの文法をお考えなのかは、推察しかねますが、 どうしても漢字で表現するのであれば「雪」をあてこんで「そそぐ(雪ぐ)」と 表現するのではないでしょうか? 歌詞の表現については、難しく考えすぎですよ。。。 カラスが鳴くのは子供が七羽いるからでもないですし。。。
- norikhaki
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回答No.1
日光とかにも使いませんか? 【降り注ぐ】 雨や日光などがそのものに注ぐように降ること 「春の日が-」 岩波国語辞典第5版より引用