- ベストアンサー
ホワイトガソリン専用器具について
よく、ホワイトガソリン専用器具にレギュラーガソリンなどを使うと危険だ!という意見を聞きますが。 どういった根拠や理由があるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
<根拠> 不完全燃焼により換気が悪い場所では一酸化炭素中毒を起こす恐れがある <理由> レギュラーガソリン等にはいろんな添加剤が入っておりホワイトガソリン 専用器具で長期使用するとノズルの目詰まり等が発生する まぁ、レギュラーを使うと爆発する訳でもないし通常の使い方では「危険」 って程でもないけれど・・・後の手入れが大変になるって事なのでは? オイラの友達は昔バイクでツーリングに行くときに 「何本もガス缶を持って行くのは邪魔臭い!」 って言ってガソリンコンロを持って行き、ガス欠になるとバイクのガソリン を抜いて使ってたよ!
その他の回答 (2)
- icecouloir
- ベストアンサー率33% (16/48)
簡単に言うと 石油/原油から精製して 重油 軽油 灯油 ガソリン ナフサ とかになります。 山の世界では「赤ガス」「白ガス」という分け方をしてきました。 白ガス/ホワイトガソリン は 昔 町の燃料屋でも売っていました。 私はホーブス725には「白ガス」を使っていました。 白ガスの燃焼器具を分解して洗浄+清掃ができる知識があれば 別に問題なく「赤ガス」使えますよ。 ただし年間30日以下くらいしか使わないからおとなしく 「白ガス」使っていた方がいいですよ。 不完全燃焼とありましたが 赤ガスも白ガスも 「排気ガス」がでます。 最近の赤ガス「サルファーフリー」簡単に言うと 不純物少なくなり 精製の制度が上がってます。 それと 昔の人たちの都市伝説で「赤ガスに鉛が入ってる」 「有鉛ガソリン」の世代の人の間違った知識です。 最近のガソリンには 錆止め 燃焼促進剤 酸素も入ってるガソリンもあります。 年間30日以上がんがんガソリンストーブ使って ポンピングしても 火力が上がりにくいとか思ったら 呉工業「キャブレータークリーナー」を適量ガソリンに混ぜて 1ヶ月くらい放っておくときれいになりますよ。 機器を分解する必要ありません。 キャブレータークリーナー入りのガソリンはその後できれば捨ててください。 蛇足ですが・・・マナスルなどの灯油ストーブには 最近はやりの GTL燃料 シェル石油を使うとバーナーすすだらけになりません。 それは硫黄などの不純物ほとんど無いからです。 天然ガスを液化した燃料です。 ガス TO リキッド 燃料 GTLです。
お礼
やはり、危険というよりも目詰まりが発生するということなんですね。 わかりやすくありがとうございました。分解掃除には自信があるのでこれから、レギュラーためしてみまーす。
- robocut
- ベストアンサー率35% (157/438)
こんばんわ レギュラーガソリンを使うと危険なのでは無く故障の原因になるのです。 レギュラーガソリンは車用のガソリンなので添加剤が含まれています。 この添加剤がバーナーやランタンでは目詰まりの原因になるのです。 レギュラーガソリンでも使える物としてコールマンにはアンレデットという シルバーのタンクの物があります。 これならレギュラーガソリンでも使えます。 以上robocutでした。
お礼
わたしも、危険性は無いだろうとは少しは感じていたんですが、やはり不安でした。 でもこれで不安感がなくなりました。ありがとうございました。
お礼
危険だということを耳にして不安でした。 でも、詳しい説明のおかげで安心できました。