- 締切済み
住宅を購入するタイミング
現在、家賃9万円(会社の補助はなし)の賃貸に夫婦2人で住んでいます。 数年間頭金を増やして住宅を購入するベきか、今住宅を購入するベきか悩んでいます。 年間108万円の家賃を支払うのはもったいないのではないかという考えが出てきたからです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Jonny_desu
- ベストアンサー率22% (192/859)
考えるべきは、世の中の金利の動向ですよね。 私は、現在の金利は底値に近いところにあり、今後は上昇傾向にあると思います。 もしあなたも同様にお考えなら、住宅ローンを借りるのを先延ばしするのは得策ではないはずです。 また、払った家賃は返ってきません。 遅かれ早かれ購入されるのであれば、一ヶ月でも早く購入されたほうが家賃分を返済に充てられることになります。 いつするかを迷われるのなら、今購入すべきだと思います。
>数年間頭金を増やして住宅を購入するベきか、今住宅を購入するベきか悩んでいます。 頭金は購入額の2割(あと諸費用も)、少なくても幾許かは用意しておいた方が良いと考えます。用意しなくてもローンは組めると思いますが、後日借り換えを検討されていれば困ることがあるからです。 購入時に物件は担保割れになりますが、頭金があれば担保割れの期間がない、もしくは短くて済みます。担保割れ物件の借り換えは金融機関にとってリスクが高く、借り換えを断られるか審査が厳しくなり不利な条件を課される場合があります。 今は将来借り換えを検討していなくても、将来の選択肢を狭める事になりますので慎重に考える必要があるかと思います。また住宅高騰は考えにくい状況(金利は上昇するかもしれませんが)なので必要性に迫られてなければもう少し状況を調べてみてから再検討されてはと思います。 住宅ローンの返済について変動金利か固定金利をお考えなのか分かりませんが、いずれにしても気をつけないといけないのは返済額です。返済額は返済比率(年収におけるローン年間返済額の割合)が最悪でも35%以下になるが目安になります。 返済額がこれ以上になると住宅ローンが利用出来るか難しく、利用できても返済で苦しい生活になると思われます。またメンテナンス費用の準備や変動金利、期間固定金利であれば将来の支払額も予測して備える必要がありそれも考慮しなければいけません。 なお転勤の可能性があるのであれば住宅購入はおすすめできません。転勤時に他人に貸し出す方法がないわけではありませんが、間取り図など用意すべきものが色々あったり、不動産業者に手数料を払い、かつ賃借人がトラブルを起こす可能性があることを考えるとデメリットのほうが多いです。 住宅は一生涯で最大の買い物、かつ何十年と住み続ける可能性が高いのですから自分のライフスタイルなどを見極めて検討されてはと思います。 参考になれば幸いです。
- gamigami
- ベストアンサー率48% (433/889)
購入物件が決まっており、将来的に転居の心配がないのなら、 購入しても言いかと思います。 ただ、家族構成が変化するでしょうから、それなりに広い物件を選ばないといけませんね。 あと、購入するにしても最低限「購入に掛かる諸費用」と、 「3ヶ月程度の生活費」を持っているほうが良いですね。 全くの余力なしで住宅購入を進めた人を何人も見てますが、 諸費用ローンまで借りて買ったら、残債過剰で売却なんて全く出来ません。
お礼
回答ありがとうございます。 まずは最低限必要なお金をためることを頑張ります。 将来転居をする可能性はほとんどないので 購入するか否かを妻と相談して決めたいと思います。