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ウィルスバスター2008のサポート終了について
- ウィンドウズXPで使用しているウィルスバスター2008のサポートが終了しているかどうか気になります。
- ウィルスバスター2008の画面には最新の状態と表示され、パターンファイルも最新のものになっています。
- アップデートによる不具合を避けるため、会員期限が切れるまで現状を維持したいです。
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文中の ・「前回のアップデート2011年4月29日最新の状態です」 ・会員期限が切れるまで より、現状、会員登録(規定の支払い)されているものと認識いたします。 「サポート終了」は、広義的に『保障しない』と考えるのが適当と思われます。 つまり、 ・ウイルス検知が正常に行われなくても保障しない。 ・サポートの切れたバーションに最新パターンファイルを配布することを保障しない。 のような感じです。 ※ 「保障する」といっても、ウイルスによる被害を被ったときにウイルスチェックソフトの代金を返金する。とか、数千円程度の保証金を支払う程度と考えてください。 現在ウイルスバスターの最新バーションは2011となりますので、基本的には2011用のパターンファイルが配布されているものと思われますが、上位互換(?)によって2008でも2011のパターンファイルが使用できるようになっている程度のものと思われます。 但し、ウイルスなどの検知は"パターンファイル"よりも"ウイルス検索エンジン"のほうが重要となるため「使用できる」程度であって「適切に使用されている」と考えることはできません。 ※ ウイルス検索エンジンはウイルスチェックソフトの心臓部であり、サポートが切れるとそのバージョンの開発(更新)自体が行われなくなるはずです。 ウイルスや不正アクセスなどの実情は日々変化していますので、最新版の適用をお勧めしますが、「アップデートすると不具合が出た経験がある」ということで不安とするのであれば、現在の状態をバックアップしておいて最新版への更新で不具合が発生したらバックアップ時点の状態に戻す。などの処置を行えるようにしておく。 または、信用できるウィルスチェックソフトを適用することが良いと思います。 いずれにしろ導入前にバックアップは実施しておいたほうが良いと思います。 ※ 2種類以上のウイルスチェックソフトを導入するのは、「正しいチェックが行われない。」という理由(本当かどうかはわかりません。)でどのメーカーも推奨していないようです。
お礼
ありがとうございました。 理解いたしました。