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macで、外付けHD(600G)のバックアップ方法

mac 10.5に取り付けている、外付けHD(600G)のバックアップをしたいのですが、うまく出来ません。ほとんど、写真が入っています。 mac付属の「ディスクユーティリティ」で、イメージ作成したら、容量が多くて出来きないと出ました。 容量が多いので、データーに負担がかからない程度に、圧縮をかけたいです。 もう一つ質問です。 その圧縮したバックアップを、安全にオンラインストレージに保存することはできるのでしょうか? 誰かに、見られたり、ウイルスなどの危険はあるのでしょうか? ご存知の方お願いいたします。

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  • harawo
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回答No.1

外付けハードディスクに保存している写真の、ファイル形式はなんでしょうか?もしJPEGなら、すでに圧縮されているので、それ以上圧縮できないものと考えてください。 > 容量が多いので、データーに負担がかからない程度に、圧縮をかけたいです。 「負担がかかる」とは、具体的にどういうことをイメージなさっていますか?写真のデータは、あくまでもデジタルデータであり、1か0の数値の集合でしかありません。リアルな写真でしたら、むりやりせまいところに押し込んだら、折れたりしわが寄るというような「負担」がかかるでしょうが、デジタルデータにそういうことが起きるはずもありません。 デジタルデータの「圧縮」にはふたとおり、「可逆圧縮」と「不可逆圧縮」があります。圧縮したデータを、忠実に圧縮前に戻せるのかどうかの違いです。不可逆圧縮は、データから情報を間引くことで、データ量を減らしており、これは圧縮前に戻せません。写真や音楽のデータは、不可逆圧縮で、圧縮しています。jPEGは、可逆圧縮、不可逆圧縮両方を使って、圧縮しています。 一般的なデータの圧縮は、元に戻せないと意味がないので、可逆圧縮を行います。メール添付や、データバックアップなどの目的には、可逆圧縮が使われます。 不可逆圧縮は、理論的にはいくらでもデータ量を減らすことができます。その代わり画質や音質は、それに比例して落ちていきます。写真のデータを限りなく圧縮すると、最後には単一色のベタ画面になります。対して可逆圧縮には、減らせるデータ量に限界があります。圧縮率の高いアルゴリズム(理論)がたくさん考案されていますが、いくらでも減らせる、というわけにはいきません。すでに圧縮されたデータに、圧縮をしても、ほとんどデータ量が減らないか、逆に増えてしまうこともあります。 というわけで、600GBのハードディスクに、たとえば500GBのデータが保存されているとしたら、500GB以上の容量のあるディスクを用意しないと、バックアップできません。 > その圧縮したバックアップを、安全にオンラインストレージに保存することはできるのでしょうか? 安全かどうかの前に、オンラインストレージに、データを転送する時間が、どのくらいかかるのかということを、まず検討してください。とても現実的な方法とは、考えられません。 結論:600GB以上の容量を持ったハードディスクを用意して、それをバックアップ媒体として利用してください。

ITIGOSYU-
質問者

お礼

さっそく、分かりやすい解説をしていただきまして、ありがとうございます。 圧縮方法に2つあったのですね。いい勉強になりました。 大切な写真なので、そのままバックアップすることにします。 ありがとうござました。

その他の回答 (1)

回答No.2

Time Machineを使用してみたらどうですか? Apple純正ですよ。 DockのアプリケーションからTime Machineを選んでください。 外付けHDDを接続した状態で、バックアップするストレージに外付けHDDを選択。 写真のファイルをバックアップできます。 Windows LiveはMicrosoftが運営するMacでも使える25GB無料使用できます(永久無料)。 有料になると150GBとかありますけど、無料は25GBが最大。しかもMSは信頼大。

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