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パーマ液の1液、2液って?
パーマをかけて、ふと思ったのですが。。。 1液、2液のそれぞれの役割ってどういうものなのですか? クセをつけるのが1液だとしたら、2液は何のためにつけているのですか? それとも、2液がクセをつけていたら、1液の役割は? パーマをかけると髪の毛は痛みますが、どちらの液体の 影響があるのですか? 美容院で聞けばいいのですけど、なんかいろいろ 聞けるような感じではないので、こちらで質問 させていただいています。 よろしくお願いします。
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1液はアルカリ性(チオグリコール酸塩など)で毛を柔らかくし((毛表皮(キューティクル)が開いた状態にし薬剤の浸透を助ける)髪の毛の蛋白質の主成分であるシスチンの結合を切るのが役目、 2液は酸化(臭素酸塩など)させて毛を元の状態にするのが役目で、 この時にシスチンの結合がされるので癖がついた状態に保たれます、 痛むのはアルカリで柔らかくなって中の蛋白質が流れやすくなるためと、 毛皮質を守る毛表皮が損傷するため。
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- his1
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理容師です。 分かりやすく言うと 1液でロッドの丸いカール(クセ)をつけます。 2液でそのカール(クセ)が取れないように曲がったまま固めます。 したがって1液だけではカール(クセ)がつくだけなので、必ず2液をしなければカール(クセ)はすぐ落ちてしまいます。 これを専門的に言うとtatikaeriさんのようになります。
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わかりやすく回答いただきありがとうございました。
- slippinegg
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1液で、髪の毛の構造を一旦離し、 2液で、ロッドなどで巻いた状態で、髪の毛を再度再生(言葉がみつからないのですが)させると聞きました。 ようするに、 組み立てた積み木をいったん崩すのが1液。 その積み木で違うものを完成させるのが、2液といった感じです。 美容師の方は図を見せてくれたのですが、 図がちょっと見つからなかったので・・・
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。
お礼
そういうことだったんですね。 タイヘンよくわかりました。 今まで、あまり気にもせずパーマを かけていましたが、もっと勉強するべき でしたね。