登山の楽しみを教えてください！

質問

山ガールが流行りましたが登山の楽しみを教えてください！
達成感、出会い、景色、挨拶、お洒落etc...
なんでもいいので色んな意見お待ちしてます！！

回答No.6

noname#133116

私は、花が目的で登ってます。グループの方々が、華道の先生や、登り慣れて、いろいろな事を知っている方だったので、それが入り口でしたね。 最初は、歩くより、ヒーヒー言いながら休んでばかり…。 でも、そんな時に目に入る、まだ、名前も知らない、小さな花を見ると、上に行けば、また、違う花があるかも、と、チカラになってくれます。 今では、カメラが必需品。 花という花を撮りまくっています。 中には、珍しいものが写っていたり。 そうして置くと、去年のいつ頃、何が咲いていたかが、今年の目安になって、計画も立てやすくなりますね。 あとは、何はともあれ、頂上で食べる☆お弁当☆ 公園でもいいけど、空にちょこっとでも近く、鳥の声や、周りに木や草があれば、風にそよぐ葉音？ 人が多いと、かきけされたりするけど、車や、いろんな生活音のない、実生活から離れた環境も、いいものじゃないかな！ 〈ちなみに、私たちは、雨が降るのが分かっていたら、登らない、曇りまでの、日帰りグループです。〉花の話ばかりですが、やはり晴れてないと、咲いてません。 秋に近づくと、花から紅葉に、紅葉が終わって、葉が落ちると、落ち葉を踏む音と、踏み心地が大好きです!! 私は、東北に住んでいて、雪の時期は、行く事は、めったにないですが、一度だけ3月頃、スキーウェアと長靴で登ってみました。 大人なのに、大ハシャギ!? 他に来ていた、おじいちゃん、おばあちゃんご夫婦も一緒になって、１メートルは積もった雪の中を走り回って、汗だくでした。 まず、山は(特に険しい所でなければ)１年中、いろんなことがあって、楽しいです。 対人関係で疲れきっていたけれど、そんな事も山は癒してくれます♪ 山、登ってください。 答えって、こんなんでいいですか…？

回答No.5

kasegorou

毎年、１０月になると北アルプス北穂高から奥穂高に１５年通ってます。
登っている時には１００％下界のことを忘れられる、すれ違いの人に挨拶されたり
挨拶したり、ほとんどがテント泊なので無茶苦茶寒い中で見る星は平地で見る
星座が分からなくなるほど有る、年によって紅葉の当たり外れ有る、雪に降られたり
でも今年も来れたと自分に感謝しつつ、涸沢ヒュッテのパノラマ売店で毎年来る人と
挨拶して一緒に酒飲んで失敗談など大笑いして、来年も会いましょうと挨拶して、
次の日にはそれぞれの目的地に出発する、たったそれだけの事です。

回答No.4

Lunker53

達成感の前に緊張と疲労があります。
この緊張とはルートは間違っていないか、危険な生物と遭遇しないか、体力や落石や滑落の他にもたくさんの不安があります。この不安の克服の為に下調べ、体力づくりなども登山の楽しみかと思います。

出会いは山で出会える人は街でも出会えるし、街で出会えない人は山でも出会えない。出会いとは自分のあり方が大きいかなと思います。

景色は山の高さに比例して綺麗に雄大になる傾向はありますが、同時に天候の荒れやすさも高さに比例します。そのリスクとの付き合い方も登山の楽しみかと思います。

挨拶はマナーと言うよりも、すれ違った人を記憶に残す作業です。遭難した時に記憶に残っててもらうのはとても重要な事です。まぁ 狭い山道を無言ですれ違う事はとても不自然です。

お洒落、いいですねぇ。

登山は計画の段階から判断と行動と責任のリスクを達成感に変える行動です。この訓練が、他の趣味や仕事にも大きく役に立つと思いますよ。登山を楽しむと人間力が一段アップする、すると見えなかった物事が見えてくる。登山って素敵じゃないですか。

回答No.3

hirotodo_001

現実逃避でしょうか？
「山」と言う「非日常（非現実？）」の中で、１人で在るのが好きです。
特に「夜」。星の下で「お酒」を呑みながら「ボー」としているのが良いです。

回答No.2

e-toshi54

山の楽しみを文字としてまとめれば、質問者さまの例ですべてカバーされています。

山ではすれ違いながら挨拶するのが普通です。それは人とのふれあいを感じます。面倒臭いかも知れませんが、万が一事故に遭えば、助けあう人々だと思えばおろそかにはできません。

もしかしたら、男女間の出会いもあるかも知れません。動機としては不純ですが、個人的には楽しみの一つです^^;

回答No.1

Lupinus2

景色がいいですね。

山はタダです。登るのに入場料はかかりません。交通費のみ。
ただし、ウェアなどの初期投資が必要ですが。

自然の野山は気持ちがいいです。

それくらい。