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フリック入力の速さはキーボード入力に匹敵する?
まだちゃんと使ったことはないのですが、 フリック入力では1分に何文字ぐらい打てるものでしょうか? キーボード入力と同等くらい早く打てるものでしょうか?
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単純入力速度の比較ではキーボード入力には及びません。 キーボード入力:平均300タッチ/分(全角150文字/分) フリック入力:平均60文字/分~100文字/分 ですが、キーボード入力同様、思考を中断せずに入力できる点と、練習次第でブラインドタッチも可能です。 フリック入力は一週間ほど練習すれば、平均で60文字~100文字の入力が可能ですから、携帯端末の入力では、かなり高速な部類です。 キーボード入力が出来ない場所では最強の入力方式の一つだと思います。 私の場合、右手で書類を捲りながら、必要な項目を左手でスマートフォンに入力しています。 書籍やペンなど、右手が自由に使えるので、両手を使うキーボードよりもスマートフォンによるフリック入力の方が便利です。
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- x530
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No.1です。 > ブラインドタッチでもホームポジションだとわかる、突起などのマークがあるのでしょうか? ・突起などのマークはありません。 ですが、スマートフォンユーザーは皆、工夫して使っています。 私は、アイフォン4とXPERIAを愛用しているのですが、、、 例えば、ソニエリXPERIAでは、本体右側側面の下部にカメラシャッターボタンがあります。 このシャッターボタンに左手の薬指が掛かる位置にXPERIAを握ると、親指が丁度「な(5)」のあたりに来ます。 アイフォン4は右側面下部に引っかかるモノが無いので、ジャケットを被せて、ジャケットの側面の薬指と、下部の小指の位置に、自分専用の傷(穴)を付けて親指が自然に「な(5)」の位置に来るよう、ブラインドタッチのマークとしています。 私の周りにも、同じように指掛かり(マーク)を付けている人が沢山います。 フリック入力が、とても優れた入力方法である証明だと思います。 因みに、コノご質問の回答はXPERIAのフリックで入力しています。
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なるほど!そんな方法でホームポジションを知ることができるんですね! 皆、頭脳を使って工夫されてますね! こんなにたくさんの文字の入力もできるなんて、スゴイ…。 携帯ではついつい文字数少なめになってしまうのに、 やはりフリック入力はすばらしいですね。 色々教えていただき、ありがとうございます!
- x530
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No.1です。 > スマートフォンを左手だけで持ち、親指でフリック入力するのでしょうか? ・はい。 私の場合、フリック入力は左手の親指だけで入力します。 スマートフォンを左手で包んで、親指「な(5)」がホームポジションです。 因みに、両手で入力する際は「Graffiti(グラフィティ)入力」です。 1990年代に愛用していたPDA(パーム・パイロット)用に開発されたジェスチャー入力。 スピード自体は、フリックと大差ありませんが、懐かしさと慣れで使っています。 > 一体、誰がフリック入力を考え出したのでしょうね。 ・元々は18年前の1993年に発売されたPDA(アップル・ニュートン)用に開発された日本語入力です。 当時は「HANABI」と命名されて愛用されていました。 この「HANABI」が進化して「フリック」となりました。 http://markezine.jp/article/detail/4576
お礼
スマートフォンの「な(5)」には、 ブラインドタッチでもホームポジションだとわかる、突起などのマークがあるのでしょうか? グラフィティ入力やジェスチャー入力、色々な入力方法があるんですね! また、フリック入力の始まりは18年も前なんですね。 色々教えていただき、どうもありがとうございました。
お礼
キーボードが150文字/分で、フリック入力が100文字/分とは、 かなり入力できますね。 ブラインドタッチも可能なのですか! 左手でスマートフォンを持ち、右手の人差し指でフリック入力するイメージだったのですが、 左手だけで入力するということは、 スマートフォンを左手だけで持ち、親指でフリック入力するのでしょうか? 思考を中断せずに入力できるとはすばらしいですね。 一体、誰がフリック入力を考え出したのでしょうね。 回答いただき、どうもありがとうございました。