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進路を迷っています(x_x)

私は今まで(高校生)化学が大好きで大学も化学系に進もうと考えていたのですが、ずーーっと習っているピアノも好きなので、音楽方面も捨てがたいんです。 それで音楽関係の仕事(学科)を色々探しています。 が、今のところ調律師、音楽療法士しかみつかりません。 音楽に関係する仕事(ピアノ関係だと余計嬉しいかな)は他になにかないでしょうか?? 詳しい人がいれば教えてもらいたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • madoushi
  • ベストアンサー率18% (45/246)
回答No.6

進路選択は十人十色ですが、例えば将来音楽関係の仕事をしたい希望があるのなら、逆に大学は理系に進学して、余裕を持って音楽を並行して続けることで、道が拓ける可能性があるような気がします。それから、職業自体も、現在ないような仕事(例えば介護福祉士などは10年前まではなかった職業です)が、あなたが大学在学中に出現する可能性もあり、あなたご自身で新分野に出発することができる可能性もあるでしょう。私はもう中年世代ですが、お話しを伺って私なら以上のように考えて行動すると思います。失礼しました。

  • pmmaohm
  • ベストアンサー率27% (230/822)
回答No.5

化学が得意とのことですが、物理系はどうなのでしょうか。 たぶん、2番目に得意なんじゃないかな? 小さい頃からピアノを習われているとのことなので、 お耳はいいほうですよね。 ”音”について勉強するのはいかがでしょうか。 ひびきのいい音楽ホールを作る仕事というのはいかがですか? 小さな音楽ホールである音楽の演奏の練習をしました。 いいひびきを目指して演奏しました。 別の日に同じホールで、同じ演奏をしました。 思ったほどひびきませんでした。 違いは、練習のときはお客さんがいなくて、 本番のときは満員のお客さんがいたこと。 おもしろいと思いませんか? 専門家には、そんなこと、わかりきったことなのですが、「おもしろい、でもなんで?」と思う気持ちがだいじ。これが新しい音響を生むことになると思うのです。 ステージに立つ人よりも、それを支えるものには どんなものがあるのだろう・・・と考えてみるのもよいかと思います。

  • kitanoms
  • ベストアンサー率30% (140/454)
回答No.4

進路を迷っているということですが、音大に行くことが音楽関係の仕事に直結するものではありません。具体的に挙げていらっしゃる調律師も、音楽療法士も、初めからそれを目指すなら音楽大学は最善の選択とはいえません(さらに現状では、音楽療法士などは資格をとってもお金になるほどの仕事はそうはありません)。大学にもよりますが、音大のメインは演奏実技ですし、その周辺領域で充実しているのは、音楽学とか音楽教育でしょう。音楽にかかわる仕事は実に様々で、放送局やレコード会社、音楽ホールの運営、音楽関係の出版、演奏家のプロモーション等々数え上げたらきりがありません。その中には、前の人の答えにもあったように、化学を勉強したほうが就きやすい仕事もあるでしょうね。 私自身は、ずっと教育畑にいて、自分が音楽が専門であることが結構役に立ってきました。学校の先生というのは、音大出の人間には結構いい就職口です。 そこで、結論ですが、あなたが今、大学で一番勉強したいことがピアノなのか化学なのか、それが決め手ではないでしょうか。その先の就職について考えすぎるとあとで悔いの残る選択をしてしまうのではないかと思います。

noname#22689
noname#22689
回答No.3

こんにちは。 下のお二方の意見に私も賛成です。 世の中甘くは無いですし、質問者の方も「迷っています」と書かれていますが少しでも迷いが有るのならやめるべきだと思います。 ------------------------- 大人達はあれも此れも危ないと、若者の芽をつむような事ばかり言うようですが、それだけ数多くの現実を見て来ての発言なので、お二方の意見には真摯に耳を傾けた上で、尚かつご自分の意思で進む道を邁進されるのでしたら頑張って頂きたいと思います。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

>私は今まで(高校生)化学が大好きで大学も化学系に進もうと考えていたのですが、 >音楽に関係する仕事(ピアノ関係だと余計嬉しいかな)は他になにかないでしょうか?? 理系と音楽の仕事が両立できないか? という質問と考えていいでしょうか?  大学で電子工学などを学び、ヤマハやコルグ などの電子楽器を開発している会社に就職 しては如何でしょうか?  また外国の理系の大学には、電子音楽を 専門に研究する研究所などがあります。  最近の動向は知りませんが、 アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT) には、映像や音楽の総合研究所、メディア ラボというのがあり、以前そこのトッド マッコーバーという教授が 人間の演奏に合わせて伴奏してくれる 演奏コンピュータを開発し、日本で披露した ことがあります。    

  • musikayo
  • ベストアンサー率40% (170/416)
回答No.1

現在音大に通っています。 音大とか音楽系にすすむと一番やっかいなのが就職です。 ホントありません!!!(もう私の卒業後どうなるのー!?!?ってカンジです) 音大の実技系を出て就ける職業は、教師・教育系(音楽教師・大学の講師etc) 音大の教育系(教育学科とか、初等教育、音楽教育学)も先生系 音大や専門学校の音楽療法科を出たら音楽療法士(それに準ずるカウンセラーか音楽セラピスト) 調律士もさまざまですが専門学校ですね。 音楽療法士に関しては小渕首相時代(ああ昔になっちゃった)に2005年を目処に国家資格として認定しようという働きが出ていましたが、現在その計画はどこかへ飛ばされました(とうちの大学の先生が言ってました)。団体として日本音楽療法学会というのがありますが、そこで現在音楽療法士の認定証を発行しています。(音楽療法士に必要な大学の単位を揃え論文を発表すれば認定されると聞きました) ただ、音楽療法士というのは音楽療法系の大学を出なくても、心理学科を出て、音大でその他(音楽療法の専門講義)を受けても認められます。音大はどうしても実践でいくことと、理論関係が少々曖昧なので、専門的知識に関しては心理卒の方が強いです。 現在人気上昇中の音楽療法ですが、日本人の文化に合わない(アメリカで主に研究されている)とか目だった結果が得られないため(音楽が対象なので人によって効果が違う)廃れるのではという意見も多いです。実際私も長続きするかな?と疑問を抱いています。 東京の音大に近年新設された学科に「音楽環境」や「音楽ビジネス」があります。 コンサート会場などの音響などを勉強・研究してコンサートホールの企画・運営方面の仕事に就くという目的をもったものです。(ただし、1つのコンサートホールに何人も要りませんから狭き門です) 教育系が一番多いですが、そうは言っても音大に入った人が全員教職にはすすめませんし、教諭の場合1つの大学から1人採用が通れば万々歳です。(24倍とか50倍とかざらです) 私の意見を言うとすれば、大学は化学系に行った方がいいと思います。 私も高校時代歴史を勉強したい…でもずっとコーラスをやってたから音大にも行きたい…と思い、音楽療法に興味があったので音大の声楽に進みました。 でも、音大に進んで一つ失敗したな~と思うことは、他の人には癒しになるはずの音楽はあまりに音楽づくめのためにかえってストレスになることに気付きました。(普通の人にはピアノは息抜きになるかもしれませんが、全部成績に繋がると思うとプレッシャーしか残りません) 今は転科して音楽学で音楽心理学の研究をしていますが、教授も音楽は専門にするもんじゃないよ…と言っています。 化学系に進んだら、化学ばっかりでイヤだ!と思うかもしれませんが、息抜きの場をピアノに持っていくことが出来ると思います。 ちなみに…音大はお金がかかります。 理系もお金がかかるよ~と友人に言われましたが、就職といえる就職がないのに取るだけ取っていくようなもんです。 こういうところに日本で芸術面で生活しにくい理由がよくわかります。(私立にいくと4年で新築マンション買えるかも!?ってくらいです。親からめっちゃイヤミ言われます) 参考にしてください

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