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ルータモード、アクセスポイントモードって?
PCの知識あまり詳しくありません。 WR8150Nというワイヤレスブロードバンドルータを購入し、接続は無事完了しました。 この商品にルータモード、アクセスポイントモードの切り替えスイッチがあります。 そもそもルータモード、アクセスポイントとはいったいなんでしょうか?
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PC関係の質問の場合、使っている機器、OS等、配線図ぐらいは最低でも記載しましょう 使っている環境により接続方法等異なりますので適切なアドバイスが出来ません。 例えば下記のようにわかるように (1):モデム⇒NECルータ)))PC (2):モデム⇒NTTルータ⇒NECルータ)))PC (3):NTTルータ⇒NECルータ)))PC たぶん上記の3パターンのどれかの配線ではないかと思います。 (1)番の場合はスイッチをルータモードにしないといけません。 (2)、(3)の場合はNTTルータにISP情報(プロバイダー情報)を設定してるのであればAPモードにスイッチをしないといけません。 (2)、(3)の場合でISP情報をNECに入れてるのであれば、ルータモードにスイッチをする必要があります。 ルータモードはISPの設定を入れてインターネットを設定するときに使います。 APモードはISP情報を入れずに電波と飛ばすだけのときに使います。
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- adbarg
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細かい話は抜きにして、大雑把に説明すると ルーターモード: 1:n 1つのIPアドレスを複数の人が共有して使うことが出来る。 アクセスポイントモード(別名ブリッジ): 1:1 その名の通り、橋渡しです。 1対1でつかいます。割り当てられたIPアドレスをそのまま1人で使う つまり、1つしか契約してなければ1つしか使えないという事です。 ちなみに上位にルーターがあれば、更に細分化(n:m)されるので通信がかなり遅くなります。 その場合、アクセスポイントモードで使うのが普通です。 グローバルIPアドレスは、インターネット上の住所みたいな物で、これがないと接続はできません。 プロバイダーとの契約によって割り当てられるグローバルIPアドレスは通常1契約に付き1つです。 これだと、たとえば家族で使いたい場合、複数の契約をしないと使えない事になり お金もかかりますし、不便ですよね? で、ここでルーターの登場です。 このルーターを使うことによって、1つのグローバルIPアドレスを共有して 複数のパソコン等で使うことが出来るようになります。 ルーターは、ローカルIPアドレスというのを各機器に割り当てて、グローバルIPアドレスとのやりとりを 通信別に振り分けて使えるようにします。 ただし、外部からはローカルIPアドレスは分からないので、 オンラインゲーム等特殊な通信が必要なものは、使えない場合があります。 ルーターモードはその他色々な機能(たとえばPPPoE接続など)がありますが、説明は省略します。
- MNH10W
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ルータモード:インターネットに接続する機能を持つ。 アクセスポイントモード:単に無線LAN親機としての機能だけを持つ。 >WR8150Nというワイヤレスブロードバンドルータ 切替スイッチを使わなくても、マニュアルのとおりに設定すると機械が自動設定 本体のランプでどちらのモードになっているかを確認可能です。 http://121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wr8150n/index.html
- jugemu_chosuke
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アクセスポイントモードというのはルーター機能をオフしたモード(簡単に言えば)のことです。ブリッジモードとも無線ハブとも言います。このような使い方があるのは 大元にルーターがある場合(光回線には多いです)にさらにルーターモードで繋ぐとダブルルーターといって接続設定が非常に複雑になります。これを回避する為にルーターをオフして使うことが多いです。
補足
皆さん回答どうもありがとうございました。また、質問の時にはOSや配線図等の記載も気を付けたいと思います。