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【双極性障害】転職で再起、体調悪化の不安と対策
- 30半ばの女性が双極性障害で転職を繰り返し、最後のチャンスに就いた現在の仕事で体調が不安定になってきた。
- 今の体調が以前の最悪の時代に戻るのではないかという不安があり、どう過ごすべきか心構えを知りたい。
- 維持したい現在の会社で、頻繁な休みについて周囲に説明する方法や体調を安定させる方法を知りたい。
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転職は本当にスキルアップになっているし、深夜にまで及ぶハードワークなら、精神的に疲れるのは全てのスタッフにも言えることですよね。 相談者さんが病歴があるんじゃないかとか最近特に体調を崩しやすいのは怪しいとか、同僚のみなさんは、ご自分が思うほどは疑っていないのではないですか?会社もとても心配していると思います。 疑心暗鬼になるとどんどん不安が加速します。 そして、変な言動に出ることがギクシャクするきっかけになってしまうと思うんです。 恵まれた現場で好きなお仕事をバリバリとこなして社会的地位を築いている相談者さんの人生の課程に、疲れがたまってリフレッシュが必要な時期があるのは人間らしくて少しもおかしいところはないのでは? やりたい仕事がハードなので、定年(?)までずっと続けるのはこれからもっと難しくなると思います。 徐々に方向転換して、同じ業界でどうやって歳を重ねていくかを考えるのもスキルアップかもしれないです。 40代になるとむずかしいですから お仕事をしていないと、逆に体調をキープできなくなったり、自信喪失して次はなかなか這い上がれなくなることがご心配ですよね。 今回は内臓の検査で異常なしなど、何か報告は必要かもしれないですけど、乗りきって、自分から動き始めてほしいです。
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身勝手だ、と御自分でおっしゃっているように、自分の保身のみを憂慮する幼い相談内容だと感じました。 自分の事ではなく、あなたが騙している人達に「どんな迷惑をかけてしまうだろう。迷惑をかけないためにはどうしたらいいだろう。」と出発点を変えないと、袋小路からは抜け出せないのではないでしょうか。 「社会人としての責任についてしっかりと考え、潔く生きる覚悟を決める」事はとても厳しい選択でしょうが、私自身、精神病で破綻するあれこれを見聞きしてきているので、嘘をついてこのまま働き続けることだけは止めてほしいと思います。 ご家族やルームシェアできそうな友人と相談なさって、失職しても何とか生活できる環境を作ってみてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- JP002086
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お礼が入っていたのと、色々参考になる文書を探していたのもありまして、研究機関のホームページを渡り歩いていました。 そこで、参考になる文書を見付けましたので、URLをお知らせします。 双極性障害の手引き:(ここには、今後どの様にしたら良いかが書かれています) http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Living_with_bipolar.htm 躁うつ病のホームページ:(体験記みたいな手記もありますので、読んでみると良いでしょう) http://square.umin.ac.jp/tadafumi/index.html 決して無理をしないでくださいね。
お礼
JP002086さん、いろいろとお気遣いありがとうございます! ご紹介いただいたさまざまな事例などみながら、参考にさせていただき、どう社会生活を送っていくか、引き続き考えて行きます。 重ね重ね、ありがとうございました。
- JP002086
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双極性障害1(Iと書くと見づらいので)型の身内を看ています。 相談内容を読んでいると、身内が入院する前の状況に似ています。 その時の経験から言わせて頂きますね。 >大変不安です。どういう心構えで、今を過ごせばいいでしょう。 では無いです。薬がリーマスのみの加減だけでは押えつけられません。 なので、双極性障害の方に良く処方されるデパケンR(少量でも構わないので)を 服用する必要性が出て来たのではないか?と思われます。 >今後どうしていけばいいか、わかりません。 現時点で、出来るのは主治医に対して現在の症状をしっかりと説明して、 薬を適切に処方して貰い、元に戻すことを考えましょう。 もし、主治医との会話が成り立っていないのでしたら、現在の状態とどうして欲しいかを メモにして渡しましょう。 そうしなければ、主治医は何も気付きません。 ご参考にどうぞ
お礼
さっそくご回答いただき、大変ありがとうございます。 しかも、具体的にアドバイスいただき、とてもありがたいです。 デパケンR。そうですね、確かに他の選択肢もありますね。 ちなみに鬱の症状に対して、以前はどの薬も効果がなかったのですが、 (むしろ躁転ばかり)、 2年前に病名が分かったあと、 リーマスに加えてブプロピオンを医師の処方箋をもらいつつ 海外から買っており、これで見違えるように回復したのですが、 ブプロピオンは慣れるとあまり効かなくなる部分もあるらしく、 まさに、いまブプロピオンの耐性ができてしまった状態かもしれません。 とにかく他の薬の可能性を考えつつ、 医師に正しくいまの自分の状態を伝えることですよね。 それこそ、状態の一部を自己判断で「怠け」と思い、その部分だけは病状に関係ないと思って伝えなかったりしたので、主治医の判断を狂わせてしまったかもしれません。 今後は冷静に状態をメモして渡してみます。 ためになるご意見、ありがとうございました! また、お身内の方の体調も、安定しますように。
お礼
とっても的確で具体的で、参考になるご回答、本当にありがとうございました。 おっしゃっていただいたとおり、いまの自分の状態は、病気うんぬん抜きにしてもありうることだと捉えつつ、今後の働き方を考えていくいいタイミングかもしれません。 怖がりすぎて、少し平常心を失っていた部分がありました。少し落ち着いて、じっくり、真摯に取り組んでいこうと思います。 ご回答のおかげで、気持ちの整理ができ、勇気がわきました。本当にありがとうございました!