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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:将棋でコンピュータに負けた原因について、Part5)

将棋でコンピュータに負けた原因について、Part5

このQ&Aのポイント
  • 再び柿木将棋IIIというソフトのLv2と対戦しましたが、前回よりもあっさり負けてしまいました。一体何がいけなかったのでしょうか?
  • 将棋の局面を紹介します。まずは飛車先の歩を交換し、次に2筋を攻めた際に相手の攻めに遭いました。その後再び2筋を攻め、飛車角両取りを成功させました。しかし守りが堅いはずなのに詰まされてしまいました。
  • 将棋でコンピュータに負けてしまった原因について考えてみると、相手の的確な攻めやわずかなミスなどが影響している可能性があります。次回はより精度の高い手を選び、戦局の展開を読み切ることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uresiiwa
  • ベストアンサー率45% (49/107)
回答No.1

・▲2三銀成 ここは▲2三銀不成が優ります。△4四角に▲3四銀不成が2一の桂取りで、▲2二角と逃げれば▲4五銀と飛車取りに引いて、このあとは▲2四歩の垂らしの筋などを見つつ優位に進めることができそうです。 ・▲4四金 これは悪手です。飛車打ちに極端に弱い陣形なので、大駒を取り合ってはいけません。いったん▲2八飛車と逃げ、△2七銀には▲4八飛車で、相手の飛車角が逃げるような手だと、▲2八歩で銀を殺して優勢です。すぐ銀を取ると歩成りでと金ができるので、▲1五角~▲2六角で歩を除去してから銀を取るのがよさそうです。△2七銀以外の手だと、いずれ▲2六飛車と歩を払って優位に進めることができそうです。 さかのぼって、▲4五金という手はここまで読まないと打てない金ということになります。 <今回の敗因> 1.もう少し先を読んで仕掛ける →駒を取り合った後に王手をかけられると非常に厳しいことを読んで、もっと穏やかな手を選択します。 2.もう少し自玉を整備すべき(▲6八銀、▲6九玉を入れるとかなり耐久力が上がる。) →駒を交換せずに一方的な駒得ができる展開ならば自玉を整備しないまま戦う場合もありますが、整備するほうが優るでしょう。 3.左辺の駒が全く働いておらず、壁形(玉の逃げ道を防ぐ形)のまま戦ってしまった。 →相手玉は以外に王手がかかりにくく、左右に逃げ道のある形です。これで大駒を取り合うと、玉形の差で劣勢となります。例えば、自玉が美濃囲いなど鉄壁の場合は飛車交換も歓迎になります。

bururutti
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 駒の交換にそのようなリスクがあることを始めて知りました。 今後は、出来るだけ自玉にも注意を払うようにしたいです。

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