- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「直線」と「辺」の違いを理解する為に、もう一つ「線分」という言葉を加えて解説します。 「直線」は、読んで字の如く、「真っ直ぐな線」です。 次に、「線分」とは二点間を結んだ「直線」です。 そして、「辺」は図形の一部となっている「線分」です。 つまり「辺」は図形の一部であり、図形の二つの頂点を結ぶ「線分」です。 「線分」とは二点間を結んだ直線、すなわち長さが決まっている「直線」です。 最後に直線とは「真っ直ぐな線」であり、それ以外に定義はありません。 不等号で書くと、「直線>線分>辺」と言う事なります。
その他の回答 (2)
- choco_jiji
- ベストアンサー率31% (528/1701)
辺は面積のある図形のある頂点と隣り合った頂点を結ぶ線(図形の一部)を指します。 基本的には直線です。 直線はそのまんま何処までも真っ直ぐな線を指します。 グラフでは長さが無限なことが多いですね。(y=ax+b)
お礼
ありがとうございます。 辺は基本的には直線ですか。 まがった線じゃないので直線なんですね。
直線は,無限に続くまっすぐな線。 両端があって長さが有限な,まっすぐな線は線分。 まず,これをはっきりさせましょう。 辺は,三角形のような多角形の外側をかこっている線分です。辺は頂点と頂点のあいだを結んでいるので,両端があります。だから辺は直線ではありません。
お礼
ありがとうございました。 辺はまっすぐな線でも直線とはいわないのですね。 難しいです。
関連するQ&A
- 平面上の三角形の三辺の直線をα、β、γとする。直線
平面上の三角形の三辺の直線をα、β、γとする。この平面上の任意の直線lはl=λ1α+λ2β+λ3γなる形であらわせることを示す問題です。 (1)平面上の三角形の三辺の直線をα、β、γとする。この平面上の任意の直線lはl=λ1α+λ2β+λ3γなる形であらわせることを示せ (2)空間内の四面体の四個の面を含む平面をそれぞれπ1,π2,π3,π4とする。 任意の平面πはλ1π1,λ2π2,λ3π3,λ4π4なる形であらわせることを示せ 上の問題がわかりません。 わかるかた教えてください。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 3点が「同一直線上」と「一直線上」の違い
いつもお世話になっております。 数学の教科書や問題集で、 3点A、B、Cが 1.直線上にある 2.一直線上にある 3.同一直線上にある という表現を見かけるのですが、 1の場合は、3点A、B、Cが同じ直線上にあるとは限らない(状況による) と思うのですが、2と3は何か違いがあるのでしょうか。 細かい内容で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 直角三角形の1辺の長さを求める
すみません。数学については全くの無知な私ですが、 この計算式を解きたい(エクセルの計算式を作りたい)のです。 1.直角三角形ABC(辺BCが底辺で角Bが直角)があります。(下図) 2.この三角形の辺BCに対し直角(辺ABに対しては水平に)直線DEを引きます。 3.辺AB、辺BD、辺DEの長さがわかるとき、辺BCの長さを知りたい。 例えば、図のように辺AB=10、BD=6、DE=8のとき、辺BCの長さは どうなるのでしょうか。 解説とかもあると、助かります。よろしくお願いします。 A │~~--__E 10│ │~~--__ ├┐ │8 ~~-- B└┴-------~~C 6 D
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 3点が一直線上である証明
こんにちは。△ABCにおいて辺ABを1:2に内分する点をP,辺BCを4:1に外分する点をQ,辺CAを1:2に内分する点をRとすると,3点P,Q,Rは同一直線上にあることを示しなさい。 位置ベクトルを使って解いてみました。 この問題は、メネラウスの定理が成り立つので3点P,Q,Rは同一直線上にあると言っていいでしょうか。 4/1×1/2×1/2=1が成り立つので,メネラウスの定理より3点P,Q,Rは同一直線上にある。 ということです。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 直線も丸くなってしまう…
デジカメで撮影したビルや建物をみると、カメラのレンズのせいか、 端のほうはまるくゆがんでしまいます。 プロが撮った写真なんかはビシッと直線のままになっているのですが、 その違いを教えてください。
- ベストアンサー
- デジタルカメラ・フィルムカメラ
- 数直線 含む含まないがわかりません
一つ目の問題は a-3<=x<6 これを満たす整数xがちょうど2個あるとき、その値は x=4, 5であるから, a-3が満たす条件は 3<a-3<=4 こちらの問題の数直線では3を含まず4を含んでいます。 もう一つの問題では -2<=x<a+2 これを満たす整数xがちょうど3個あるとき、その値は x=-2, -1, 0 であるから, a+2 が満たす条件は 0<a+2<=1 2つ目の問題では数直線で0を含まず1を含んでいます。 2つの問題を比べると 一つ目の問題はxの値を含み、もう一つの値を含んでいません。 二つ目の問題はxの値を含まず、もう一つの値を含んでいます。 この違いが全くわからないです。 本当に些細なことですが親切な方がいましたら違いを教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
ありがとうございました。 わかりやすかったです。