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正当防衛？過剰防衛？傷害罪？
- レイプされそーになったときに相手の目におもいっきり指を突っ込んだら、それは正当防衛で済むでしょうか？
- 大声を上げるとか必死に抵抗すると殴られたりけられたりして反撃不可能になってしまうかもしれないので、余計な抵抗は一切しないで相手の隙を誘い一気に致命傷を与えたいとおもいます。
- 女性が奪われたかもしれない貞操より、犯人が失った視力の方が損害が大きいというので正当防衛は認められないでしょうか？もし、認められないとするなら、女性が法律を破らないためには犯人にやられるがままにそのまま無抵抗で陵辱されて、レイプされた後に警察を呼ばなければならないのでしょうか？
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正当防衛が成立すると想います。 段階を経る必要なんか有りません。 相手は不正行為をしているんだし 緊急の場合なんですから、そんな無理な ことを、法は要求しません。 貞操と視力の比較ですが、正当防衛の場合には 相手は不正な行為をしているんですから、厳格な 法益の均衡は要求されません。 著しく不均衡な場合には過剰防衛となりますが、 貞操と視力なら、何とか正当防衛が成立する 範囲だと想います。 それから参考までに。 正当防衛の場合には、結果と結果を比較する のではなく、被害者の失われるであろう法益と 被害者がなした「行為」とを比較します。 例えば、相手が指をひねったので、胸を押して 抵抗したら、相手が倒れ重傷を負った場合。 比較するのは、指をひねられ、折れるであろう結果と、 胸を押した行為を比較するのです。 指が折れる結果と、倒れて重傷を負った結果を比較 するのではありません。 だから、この場合は正当防衛が成立します。
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- kumap2010
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またアンタか。 正当防衛はどんなケースも状況次第だって結論出てるでしょ。 １０行程度の話で正当防衛か過剰防衛かわかるケースなんてないから。
お礼
ありがとうございます。 この質問とは関係がありませんが、知恵袋から面白い質問を見つけました。私もあきれました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452039134
- ゆのじ（@u-jk49）
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貴方は何故、片目を失った後の殺意の爆発を想像できないのでしょうか。そういう想像力の欠損が死を招くことになるのです。
お礼
ありがとうございます。 ＞そういう想像力の欠損が死を招くことになるのです。 いや、u-jk49さんの想像力が豊かすぎるんですよ。 少しは武道の心得があるようですね。しかし、皮肉にも 武道の心得が半端が逆に仇になって大きな認識不足をされています。 人間は本能的に許容量を超える激痛を覚えた時、殺意よりも自己防衛が働きます。 目を潰されるというのは 普通は許容量、つまり臨界点を超える痛みですので、そして、それが戦意喪失につながります。しかし、臨界点寸前の痛みというのが、もっとも相手を逆上させるピークなのです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1352746343 ただ、その臨界点というのは 武芸で鍛錬したり 喧嘩慣れすることによって 上に引き上げることができます。しかし、それには痛みに耐える根性を鍛える必要があります。これはu-jk49さんが日頃稽古されているかと思います。そう言った人は拷問も普通の人よりも長く耐えられるでしょう。しかし、レイプ魔のような卑劣な人間にそこまで根性があるとは思えません。 また、u-jk49さんは「万が一、技が失敗した場合でも、相手に殺意を抱かせない」と 他の質問で書かれたことがありますが、 相手がもともと殺意を持っていれば ナンセンスな考え方です。絶体絶命の時、もともと相手が殺意を持っていたら 相手の殺意が急激に高まったとしても大きな違いはないからです。こういう場合、いくらでも望みのある手段をとるべきだと思います。相手がもともと殺意を持っていたら 「技が失敗した場合でも、相手に殺意を抱かせない」ということはありえないんじゃないでしょうか？ ＊u-jk49さんの場合、暴漢に襲われて これくらいの攻撃なら大丈夫だと思っても 素人は大怪我します。 自分も素人なら 限度も分からずもっと手ひどく相手に反撃するでしょうけど、u-jk49さんの場合、過剰防衛に問われるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。