- ベストアンサー
子供の怪我 親の責任 or 管理者・設置者の責任
- 子供の怪我について、親の責任と管理者・設置者の責任についてアンケートを取りました。
- 子供が公園やスーパーマーケットで怪我をした場合、危険な通路や遊具の問題について議論されています。
- 皆様のご意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
学校の遊具なんかでも、 高さがあるものや難易度が高いものを 子どもはどんどんチャレンジして失敗しても練習して 克服し、難しいことができるようになるのですが、 誰かが 運動神経不足などでそこで怪我でもしてしまうと、その遊具自体禁止になってしまい 撤去されたりしますねえ。 怪我したほうがバカ、とは言いませんけど、冷静にその遊具を使った人数と怪我した人数の割合を計算して、ある一定の割合で怪我するなら危険、それ以下でたまたまモンスターピアレントが騒いだものはその圧力に負けずに無視、というようにするべきですね。
その他の回答 (9)
このように文章で書いてしまうと、どうも「ただ言いがかりを付けているだけ」と受け取られてしまうと思いますが、これは一概にこうだと決め付けることはできないように思います。 例えば遊具で指を挟んだ、というような場合、実際に遊具に欠陥があるという場合も最近はよくみられます。公園の遊具に機能的な欠陥があり子供の指が切断された、というニュースなど目にされた方も多いと思います。もしその原因が遊具の欠陥にあるならば、たとえ子供の傷がちょっとしたものであったとしても、放置すればもっと大きな事故に繋がる可能性があるわけです。またスーパーの段差にしても、あきらかに意見な設計になっていることも稀にあるでしょう。子供はちょっとした怪我で済んだとしても、そのまま放置すればお年寄りなどが転んで骨折したり……なんて事故につながりかねない、ということもあるかも知れません。 明らかに親や子供がちょっと注意すればいいだけの話と、器具や設備に欠陥があるために起こった事故は、全く話が別です。後者の場合、行政や業者に通報しても放置されてしまうこともあります。そうなると慰謝料請求という形で訴えることが、問題を明るみにする一番の道となることもあるでしょう。 ですので、私個人の考えとしては、「是々非々」です。それがどういう状況かによって、「それは行き過ぎ」「それはやるべき」と考えていきたいと思っています。少なくとも、その具体的な状況がわからないにも関わらず、あやふやな伝聞情報だけで「親の言いがかりだ」とか「行政の怠慢だ」などと決め付けるようなことだけはすまい、と思います。 この種の事故で一番の問題は、無関係な第三者がいい加減な判断で親や行政を糾弾することで事故の本質が見失われてしまうことではないでしょうか。大事なのは「決め付ける」ことではなく、「考えて判断する」ことだと思います。
お礼
あくまで一般的に「稀」であり、責任追及すべき事例に関しては、 他のご回答者様も同様に、常識的にお考えになられて、「これは明るみにすべき。」と判断されると思います。 このような質問では、「責任追及すべき稀な事例」については除外と、わざわざ注意書きはしないものと思い、私もそのように質問文を書かせていただきました。 貴重なご回答ありがとうございました。
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
子供のうちは、何度か小さな危険も、経験させる必要もあると思います。 何もかも「危険、危険」と言っていたら、世の中危険だらけです。 そうした上で、親は子供に、たとえば道路や建物の中には、段差があり、つまづく恐れがあり、そうした場所では、注意して歩かなければならないこと、危険な場所に近づいたり、危険な箇所に手を出したりしてはいけないことを、教えなければならないと思います。 それをせずに、自治体などに責任を押し付けるのは、親の責任転嫁としか言いようがありません。 これは、ある雑誌記事ですが、外国の学校で、子供が校内の給排水設備の溝にはまってケガをしたということがあったそうですが、日本ならすぐ「学校の責任だ」となるところ、この国では、「悪いのは、そんな危険な箇所で遊んでいたその子供本人、そして、普段からそんな危険な場所で遊んではいけないと躾けなかったその子の親、学科側には何ら責任無い」とされたそうです。
お礼
知人に欧州出身の日本人がおり、子供に例に挙げられたような教育やしつけをされています。 愛息子さんはまだ小学生ですが、少々危なっかしい料理やスポーツにもチャレンジをして、バンドエイドをしつつもグングンとその能力を伸ばし続けています。 責任転嫁は大人の良い見本にはなりませんものね。ご回答ありがとうございました。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
この手の部類は、自分が正しく、それ以外は間違いと考えている支那人的発想の方です。 給食費を払わない親も一緒ですね。 自分本位ですから 蛇足として 児童手当なんかやめて義務教育課程の給食費をタダにした方が受けが良いとは思いませんか?
お礼
>児童手当なんかやめて義務教育課程の給食費をタダにした方が受けが良いとは思いませんか? まさに同感です。児童手当は消費拡大の意図が強く、本来の意味を果たしていないケースも多いと感じます。 親の煙草代やギャンブル代に使用されるより、給食費の助成のほうがよほど健全であると思います。 ご回答ありがとうございました。大いに同感できました。
- white_catcat
- ベストアンサー率37% (529/1417)
「自分たちは悪くない」と責任転嫁をしているようにしか見えません。 子供の監督は、親の責任です。 それを他者になすりつけている、つまり自分の責任から逃げているのです。 自分が悪いと承諾できない、潔さがありません。 そのうち風が吹いて子供が転んでも、「風が強いのを告知しなかった国の責任だ」とかいいかねません。 またそういうアホクレームで国や市区町村が賠償金を払うようなことがあれば、それこそ開いた口がふさがらなくなります。 そんなクレーマーを黙らせるために、私達の貴重な税金を使って欲しくないですね。 子供は怪我をして痛い目にあって、初めていろいろ学びます。 私も川に落ちたり遊具で飛ばされて頭を打ったり、人様の木に登って枝を折って怪我して怒られたり~をやってきたから、そこそこでも危険察知や危機回避能力が備わったのだと思います。 でも親がもし「他人が悪い」と怒鳴っているのを見たら、自分が悪いとは思わないでしょうね。 そうなると本来備わるべき能力が、失われてしまうのだと思います。
お礼
>でも親がもし「他人が悪い」と怒鳴っているのを見たら、自分が悪いとは思わないでしょうね。 >そうなると本来備わるべき能力が、失われてしまうのだと思います。 まさにその通りだと同感いたしました。 先日、「階段をひとりで降りられない子供がいる」と小学校の問題を特集したテレビを見て驚いております。 ご回答ありがとうございました。
- nahaha55
- ベストアンサー率21% (274/1301)
>「危険な通路で転んだ。慰謝料請求だ。」 >「危険な遊具を設置している市区町村が問題。慰謝料を。」 >皆様は、このような怪我や親の言い分について、どうお感じになりますでしょうか? ヤクザと変わりませんね。 とんでもない言いがかりに、脅迫めいた要求。 ゆすり、たかりの部類と言えるのでは。
お礼
ゆすり、たかり、本当にそのように感じてしまいます。 子供の事故だと、大人の事故よりも正当化しやすいのでしょうか、言いがかりとしてはどちらも同じようにも感じてしまいますよね。 ご回答ありがとうございました。同じように感じる方がいるとわかり安堵しました。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
病的なほどの過保護か、あわよくばお金をむしり取ろうと画策する姑息な家族か・・・ いずれにしても昔にはいなかった人種です。 自分の失態をすべて周りに転嫁する性格なのでしょう。 不可抗力的な不利益を学校のせいにして、何らかの便宜を図ってもらうようにする「化け物親(モンスターペアレンツ)」とよく似ていますね。
お礼
過去の判例を見ると、ここ10年~20年以内に増えた事例なのです。 特にここ数年は、こういった裁判が増えたように感じています。 モンスターペアレンツ、確かに似ていますね。ご回答ありがとうございました。
- Shin1994
- ベストアンサー率22% (551/2493)
今の親って、自分には責任ないと思ってるバカな輩が多いですよね。 なんでもかんでも、メーカーのせいにするし、学校のせいにするし… 普通の使い方してれば、怪我なんてしません。バカな子どもが変な使い方したり、触ってはいけないところに触るから怪我するんですよ。 蒟蒻ゼリーだって少し考えれば、蒟蒻=硬い=喉に詰まりやすい あぁ、気をつけよう!ってなるでしょ普通なら。 そんなことまで考えられないとはね。危機察知能力を疑いますね。蒟蒻ゼリーで死んだ子どもは、親が殺した様なもんですよ!食べさせるからでしょ!?説明読まないからでしょ!? 説明読まないでいざとなったら、やれ字が小さいだの、説明なんか読まないだの… 理不尽かつ無責任極まりないですよ。子ども育てる資格ナシ!!
お礼
のどに詰まりやすい食物での事故は、後を絶えませんね。 私も、「餅なら、餅会社を訴えたのか?」とか、「親が作った大きな野菜の煮物だったら、自分の責任を感じられたのか?」と疑問に感じています。 先日、「階段をひとりで降りられない、怖がりの子供がいて困る。」という小学校で起こっている問題をテレビで取り上げていて、これにも少々疑問を感じました。 ご回答ありがとうございました。私自身が極端な考えを持っているのかと思いましたが、同じように感じる方がいると安堵しました。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
挙げられている例なら 親でも管理者でも設置者でもなく『子ども本人の責任』。 「次から気をつけるよーに!」 でオシマイです。 「明らかな親の怠慢、放置」や「トラップとしか思えない遊具」等々、幾千通りの想像もできますので一概に言えないことは間違いありませんが。。。 その中には親が誰かに責任を問わなければ、必ずまた犠牲者が出るケースも有ります。
お礼
子供の責任を例として挙げていませんでした。迂闊でした。失礼しました。 私も、子供の注意力を養っていく事も必要だと思います。 実際の経験でしか得られない注意力も、子供にとって必要ですね。ご回答ありがとうございました。
お金に困ってるんだろうなあと思います。 たいして儲からないんだよね。そういう手段。
お礼
お金に困って、考えられる手段として慰謝料請求、安易だとは思いますが多いですね。 ご回答ありがとうございました。私も儲からなさそうだと同感です。
お礼
運動神経不足とのお言葉、まさにそんな感じですよね。 自分の能力に合った遊具を見分ける事ができない、与える事ができないのは、子供の危機管理能力の低さや、親の子供の能力への勘違いだと思います。 圧力に負けない意識を持つのも必要ですね。ご回答ありがとうございました。