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ヘッドフォンの繋ぎ方について質問があります。
ヘッドフォンの繋ぎ方について質問があります。 今まで3000円程度の安いヘッドフォンを使用していたのですが、 今回、ある程度高い価格帯のヘッドフォンを購入しようと考えています。 (候補としては、K701、HD650などを考えています。) 現在はこのヘッドフォンをオーディオインターフェースを介してパソコンと接続しています。 ですが購入を検討するにあたり、色々と調べてみたところ、PCにヘッドフォンを繋ぐ場合 PC→ DAC →ヘッドフォンアンプ → ヘッドフォン という繋ぎ方が一般的であることがわかりました。 DACというものが音楽の形式を変更し、音質を向上させる(低下させない?) ものであるのはある程度理解できたのですが、 オーディオインターフェースとの違いがよくわからない状態です。 現在、オーディオインターフェースは「UA-4FX」を使用しているのですが、 資金的になるべく安価で抑えたいこともあり、DACの代わりに代用できれば使用したいと考えています。 ヘッドフォンの繋ぎ方として PC→ オーディオインターフェース →ヘッドフォンアンプ → ヘッドフォン といった形で接続した場合、音質は保たれるのでしょうか? お答え頂ければ幸いです。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ UA-4FXはDACとヘッドホンアンプを内蔵した製品です。 まぁ、高級オーディオと言うレベルでは有りませんが、下手なヘッドホンアンプをわざわざ購入するよりは十分なサウンドが得られると思います。(実機を所有していませんので、憶測ではありますが、、、) 数種のインターフェースを持っていますが、一番手軽なパソコンのイヤホン端子から1万以上のモニターヘッドホン直刺しで使う事が多いですよ(笑) 確かに「音」が少し変わりますが、圧縮された動画や音楽を楽しむには十分です。 接続環境の差を100とすれば、ヘッドホンの機種を変える事で1000も10000もの音の変化が有りますから、自分好みのヘッドホンに巡り会ってくださいね。 ヘッドホン環境はプライベートなので、音質の優劣も他人の意見が自分にも合うかどうか、また装着感などは、それこそ人ソレゾレでしょうからね~(苦笑) どんなに他人が良くないと言っても、自分に合うヘッドホンが決まってから、インターフェースやアンプ、ケーブル類で更なる追い込みチューニングするのが本筋だと考えているのは、私だけでしょうかねぇ? あくまで、個人の意見ですので、参考程度にして、ご質問者様のご自身の考え方等で多くの体験を積み重ねてください。 がんばれ~~~♪
- onairwest
- ベストアンサー率10% (7/67)
簡単に言えば、UA-4FXにはDACもヘッドホンアンプも内蔵されていると思ってください。なので、ヘッドホンをUA-4FXに接続しても問題なく音を聴くことができます。オーディオインターフェイスさえあれば、ヘッドホンで音を聴くだけなら、他の機材を導入する必要はさしあたってはありません。 当面はUA-4FXを使用し、音量が取れなかったり音質に不満が出てきた時に、より高性能なDACやアンプの導入を検討されれば良いと思います。あまり急いで機材を揃えることに拘らないことです。
- JIMIY
- ベストアンサー率47% (16/34)
はっきり言って現在のオーディオで繋ぐ機材が1つ増えたぐらいだと 音質劣化が起こることはほとんどないです(もしくは分からない)。 後は好みの問題というだけです。 DAC、ヘッドフォンアンプを購入する場合の個人的なお勧めとしては UA-4FXよりワンランク上の価格帯のものを導入することです。 同じような価格帯のものを購入した場合、聴覚上の変化はほとんどないといっていいです。 ですので、おなじような価格帯のDAC、ヘッドフォンアンプを導入するなら、 PC > UA-4FX > ヘッドフォンで十分ということになります (ただし、音量が不足する場合は価格帯に関係なくヘッドフォンアンプが必須)。 下記にPCオーディオでお勧めのDAC・ヘッドフォンアンプを挙げておきます。 参考にしてください。 DAC: CEC DA53N CEC DA53 PhaseTech HD-7A North Star design USB DAC32 CHORD QBD76 ヘッドフォンアンプ: CEC HD53R DR.DAC2 DX CORDA OPERA Perreaux SXH-2 LUXMAN P-200 Sugden Headmaster audio-technica AT-HA5000 GRACE design m902
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
結論的にいえば、「PC > UA-4FX > ヘッドフォン」と接続すれば問題ありません。音量の面でも、ふつうの音量で聞く限り、不足することはないと思われます。 ----- DACというのは、Digital to Analog Converterの略語で、デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する装置です(D/Aコンバータとも)。これとは逆に、アナログをデジタル変換する装置は、Analog to Digital Converterの略でADC(A/Dコンバータとも)と呼ばれます。 自然界に存在する音は、すべてアナログです。しかし、コンピュータのようなデジタル機器は、アナログ信号をそのままでは扱えません。そこで、ADCでデジタル化する必要があります。しかし、逆に、人間はアナログ信号しか理解できないので、どこかで再びアナログ化する必要があります。それこそが、DACの役割です。 他方、オーディオインターフェイスというのは、「パソコンに音声入出力機能を付加する装置」のという意味です。いわゆるサウンドカードなどが、これに当たります。UA-4FXは、これをUSB接続の方法で外付けにしたものです。 オーディオI/Fに「アナログ出力」がある場合、上記の理由から、必ずDACが内蔵されています。また、「アナログ入力」がある場合には、同様に、必ずADCが内蔵されていることになります。 ----- ところで、DACやADCというのは、「そういう機能を持ったIC」という意味と、「そのICを使って作られた機械」という意味の、2通りで使われます。今までの説明では、「IC」の意味で使ってきました。 しかし、「機械」の意味で使われることも少なくありません。「パソコンで音楽を聴くならDACを使え」というのは、この「機械」の意味で使われています(ICだけあっても使えないから)。 ----- したがって、オーディオI/F(UA-4FX)があるなら、敢えて(機械の意味での)DACを導入する必要はありません。また、UA-4FXにはヘッドフォン出力もあるので、ヘッドフォンアンプを導入する必要もありません。 ----- もっとも、(ICの意味での)DACも、ものによって「変換方式」が異なります。つまり、同じデジタル信号でも、別のDACに入力すると、異なったアナログ信号に変換されて出てくる訳です。 また、(機械としての)DACは、同じICを使っていても、実際の聞こえ方が異なる場合があります。それは、IC以外のパーツなどによって音質が変わり得るからです。 したがって、UA-4FXに内蔵されているDAC(おそらくAK4385という型番のIC)と同じICを使っていても別の音がするDAC(機械)があり、別のICを使ったDAC(機械)だと、尚のこと音が変わる訳です。この点を捉えて、別のDAC(機械)を導入することで、より自分好みの音に近づけることは可能です。 ----- また、ヘッドフォンアンプも、ヘッドフォンに十分な電力を送り出せるか、という観点だけではなく、「回路構成や使用パーツによる音質の違い」という部分があります。その意味で、たとえばUA-4FXのラインアウト(ヘッドフォンアウトではなく)から、別のヘッドフォンアンプに繋ぐことで、音質の違いを楽しむことも可能です。 ----- もっとも、デジタルにせよ、アナログにせよ、ゴール(ヘッドフォン)までの距離が長くなればなるほど、本来の音からは離れていくことになります。機材が増えることによって、音質が変化する可能性を含んだ箇所が増えていくからです。 その意味では、やはり、冒頭に書いた通り「PC > UA-4FX > ヘッドフォン」というのがいちばんシンプルかつ合理的でしょう。 もし、音量が足りないとか、もうちょっと違う音で聞いてみたいという欲求が出てきたら、そのとき、ヘッドフォンアンプの追加とか、DACの変更(DAC内蔵型のヘッドフォンアンプ。あるいはオーディオI/Fの買い替え)などを考えれば良いでしょう。
- uruz
- ベストアンサー率49% (417/840)
>PC→ DAC →ヘッドフォンアンプ → ヘッドフォン という繋ぎ方が一般的 一般的というよりPCのUSBより出力した場合必ずこの構成になります。 DAC(Digital to Analog Converter)はUSB経由で送られてきたデジタル信号をアナログ(オーディオ)信号に変換する部分のことです。 貴方がいうDACにヘッドフォン出力が装備されているならヘッドフォンアンプも内蔵していることになります >DACというものが音楽の形式を変更し、音質を向上させる DAC性能で根本のアナログ音質が決定されることになりますが「音質を向上」することはありません。 デジタル信号をきちっとアナログ信号に変換できるかの性能を問われるだけです。 >オーディオインターフェースとの違いがよくわからない オーディオインターフェースとはUSBインターフェイス、DAC、ヘッドフォンアンプ 、物によってはマイク入力や音質批正(トーンコントロール)などの機能を一つにまとめた装置のことです。 貴方の考えるDACもオーディオインターフェースです。 >「UA-4FX」を使用しているのですが UA-4FXにはDACもヘッドフォンアンプも含まれています。 >PC→ オーディオインターフェース →ヘッドフォンアンプ → ヘッドフォンといった形で接続した場合、音質は保たれるのでしょうか? ヘッドフォンアンプが必要になるのはUA-4FXの出力では音量不足になる時だけです。 信号が通過する機器が増えれば劣化することはあっても向上することはありません。