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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エンド幅110ミリの鉄フレームに、120ミリハブのホイールは組み込める)

エンド幅110ミリの鉄フレームに、120ミリハブのホイールは組み込める

このQ&Aのポイント
  • エンド幅110ミリの鉄フレームに、120ミリハブのホイールは組み込める
  • エンド幅110ミリの鉄フレームに120ミリハブのホイールを組み込むことは可能なのか疑問です
  • 中国の自転車屋の親父に聞くと、問題ないと言われましたが、実際に組み込めるか不安です

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

問題は無いと思います。 ちょっと拡げておいてまた元に戻るぐらいの(弾性変形の)範囲内でしたらフレームのセンターもそんなに変わる事も無いので。 クイックハブではないのですから、それによる不便もたいして発生しないですし。 気になるのでしたらフレームセンターをチェックしながらフレームを曲げて修正すればいいだけですが、センターを観るための治具を工夫しなければなりません。(めんどうでしょ?) 治具は素人でもかんたんに作れますが、どうしても合わせたいならハブのスペーサーなどで調整できないかまず検討してみた方がいいのではないかと考えます。 買い物車とか、質問に出てきている自転車のレベルですと5mmぐらい(あるいはそれ以上)のばらつきは平気であると思いますし。(本当はホイールセンター・フレームセンターも一度チェックしたいところですね) あとスリットの巾(と軸の太さ)が合うかどうかも見ておいた方が良いですね。 「ハイカーボンスティール」は要するに普通鋼です。自転車用としては最も分厚いものですので神経質な扱いは不要です。(ハイテンよりももっと分厚い) 泥除けつきの一般車はだいたい700Cが入る程度のクリアランスは珍しくないです。 リム径を変えるとブレーキも換えないといけなくなりますね。 リムやタイヤのグレードアップで対応した方が無難な気がします。 その手の自転車は性能どうこうあまり気にしないで、割りきってそのまま乗るのも乙だと思います。但し振れ取りだとか整備はきちんと見直して調整しておくべきだと思いますが。 いろいろおせっかいな事をつい言ってしまいましたがご容赦ください。趣味の事ですから思う事をいろいろやってみるのも楽しいと思います。

kaz1947
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございます。 センターを見るための治具までは考えてませんが、フロントホイールが100ミリなのでこれにワッシャーかませて110ミリにして、リアに一週間くらいはめ込んでおけばうまく広がってくれていいかなあとか、考えておりました。 おっしゃってるスリットって、リアハブをくわえる部分のことですよね?確かに、手持ちのシングルスピードバイクより微妙に広いような気がしました。気をつけます。 700のシングルスピード用ホイールがうまく収まれば、もちろんブレーキもロード用キャリパーブレーキにに変えるつもりでいました。 もっとも、そうすると今度はギア比(現状36×16)がもの足りなくなってクランクごと取り替えたくなるような気もします。おっしゃるとおりそれも楽しい泥沼かもしれませんが。。。。

その他の回答 (2)

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

ANo.2 です。 10mm程度広い物を何年はめていても自然に広がってしまっているようなことはありませんね。 弾性域の変形でしたら外せばまた戻るだけです。 戻らないように変形させるためには力を加えて弾性域を越えた“変形”をさせなければならないのですが、ちょっと拡げながら入る程度ならわざわざリスクをおかしてそういう加工をする必要は無いでしょうというのが前回の趣旨です。 スリットと言うのはエンドのハブ軸が入るところです。 ハブ軸より細くて入らないのでなければ、スリットの方が太いのならハブナットを締めつける時に真っ直ぐを保つように注意するというだけでいいと思います。 簡易ゲージはヘッドパイプとシートチューブの右側面、左側面に長い直定規を当てて その延長線とエンド内巾のセンター、またはエンド当り面の距離を見ればわかるという原理です。(フレームはねじれていないのが前提です) 一応。

kaz1947
質問者

お礼

重ね重ねありがとうございます。なるほど10ミリ程度は弾性域変形内ということですか。 結局は中国自転車屋おやじのいうとおり、力技で広げといてはめ込むということなんですね。 では、700C化を目指してホイールのオーダーをかけてみます。

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.1

こんばんは。 詳しいわけではないのですが、以前確かな自転車屋に聞いたことがあります。バックがカーボンやアルミの場合は駄目らしいですが、クロモリは技術的には出来るそうです。ハイカーボンというのは炭素が多めの鉄?って事だと思いますので多分OKでしょう。 ただ中国の親父の場合、おそらく力ずくで“エイやっと!!”の気がしますが、センター度外視だったら良いのかもしれませんけど後は自己判断にて。

kaz1947
質問者

お礼

ありがとうございます。そう、中国親父は絶対力まかせですよね。それが心配で。 135ミリのMTBホイールを、130ミリのロードエンドにという話はこのサイトでもよく質問されてたので、5ミリ差はまあOKなのかと思っているのですが、10ミリ差となるとどうなのでしょう? 所詮実用車だからその程度は設計誤差の範囲でしょうかねえ。。。

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