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マクロで従業員番号を従業員名に変換する方法
- マクロを使用して、従業員番号を従業員名に変換する方法を解説します。
- 具体的には、CSVファイルをインポートし、任意の規則に基づいて従業員番号を従業員名に変換します。
- この方法を使用することで、従業員数が増えても簡単に従業員番号と従業員名の対応表を作成することができます。
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ご自身で解決した方法でもいいですが (ループして直している分時間がかかるかもしれませんね) 以下のように Range("F1").Formula = "=VLOOKUP(E1,[自動編集.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)" ↓ Range("F1").Formula = "=IF(ISNA(VLOOKUP(E1,[自動編集.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)),E1,VLOOKUP(E1,[自動編集.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE))" に変更してください。
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- kmetu
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蛇足ですが Do~Loopの部分は 以下のようにも書き換えられます Dim CheckRange As Range For Each CheckRange In Range("F1:F" & Range("E" & Rows.Count).End(xlUp).Row) If IsError(CheckRange.Value) Then CheckRange.Value = Cells(CheckRange.Row, 5) End If Next ちなみに Range("E" & Rows.Count).End(xlUp).Row はE列の最終行(Rows.Count)から調べて最初に見つかったデータのある行数を示します。 最初の行から調べる場合には Range("E1").End(xlDown).Row とします 途中のデータのない行までを結果として出すかどうかでどちらを使うかを決めます。
お礼
お礼が遅れました。 すでに解決していますが教えていただいたので試しました。 こちらも同じように動きます。 結果は同じでもいろいろなアプローチがあり センスも必要だと感じました。 どうもありがとうございました。 実用はこの前に教えていただいた物でいこうと思います。 どうもありがとうございました。 ---------- Sub 名前変換LOOP文2() '2010年10月19日 '[●●]の部分はこのマクロを挿入するエクセルファイル名にする事 '従業員名簿にデータが無い場合は#N/Aになるのでそれを検索値に変換を行う Range("F1").Formula = "=VLOOKUP(E1,[●●.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)" Range("F1").Copy Range("F1:F" & Range("E" & Rows.Count).End(xlUp).Row).PasteSpecial '↑E列のデータがある最後の行まで式を貼り付けます Columns("F:F").Copy Range("F1").PasteSpecial Paste:=xlPasteValues, Operation:=xlNone, SkipBlanks _ :=False, Transpose:=False '↑F列をコピーしF列自身に値の貼り付けをし、式(Vlookup)から値へと変更します。 Application.CutCopyMode = False 'VOOKUPで検出できなかったF列の値の#N/AをE列の値を転記する Dim CheckRange As Range For Each CheckRange In Range("F1:F" & Range("E" & Rows.Count).End(xlUp).Row) If IsError(CheckRange.Value) Then CheckRange.Value = Cells(CheckRange.Row, 5) End If Next End Sub
- kmetu
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Range("F1").Formula = =VLOOKUP(E1,[BOOK1.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)" 「"」がぬけてました Range("F1").Formula = "=VLOOKUP(E1,[自動編集.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)" です。 [自動編集.xls]従業員名簿!$A:$B の部分は実際にセルに =VLOOKUP(E1, と入力してから 自動編集.xlsの該当部分の列を選択すると自動で値が入りますのでそれを参考にしてください。 VLOOKUPをきちんと入力して実際にデータが反映されるのを確認して、その式をコピーしマクロのほうに貼り付けた方が間違いがありません。 正常に動いた式をマクロの記述では「"」で囲ってください。
お礼
できました。ありがとうございます。 ついでで申し訳ないのですが 従業員名簿にない番号がE列に有るとF列には #N/A と代入されます。 この場合は、E列の値、をF列にそのまま代入したいのですが、 これは教えていただいた記述の中で処理が必要なのでしょうか? 記述の後に、この#N/A の処理の記述をすればいいのでしょうか? またその記述はどうなりますでしょうか? If Cells(Line, 6).Value = "" Then Cells(Line, 6).Value = Cells(Line, 5) では駄目ですよね。 お手数かけます。お願いします。
補足
すいません。教えていただいた記述の後ろにくっつけてみました。 思ったように動きましたがこれで正しいのでしょうか? お手数欠けてすみません。 Sub 名前変換() '2010年10月14日 Range("F1").Formula = "=VLOOKUP(E1,[自動編集.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)" Range("F1").Copy Range("F1:F" & Range("E" & Rows.Count).End(xlUp).Row).PasteSpecial '↑E列のデータがある最後の行まで式を貼り付けます Columns("F:F").Copy Range("F1").PasteSpecial Paste:=xlPasteValues, Operation:=xlNone, SkipBlanks _ :=False, Transpose:=False '↑F列をコピーしF列自身に値の貼り付けをし、式(Vlookup)から値へと変更します。 Application.CutCopyMode = False 'VOOKUPで検出できなかったF列の値の#N/AをE列の値を代入する '1行目から開始する 行 = 1 Do '6=F列を検索 If IsError(Cells(行, 6).Value) Then '値がエラーの時、E列の値を代入 Cells(行, 6).Value = Cells(行, 5) 'エラーでない時 Else 'F列の値がなくなったらDoを停止 If Cells(行, 6).Value = "" Then Exit Do End If 行 = 行 + 1 Loop End Sub
- kmetu
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訂正 A B 1 従業員番号 従業員名 にしたら Range("F1").Formula = =VLOOKUP(E1,[BOOK1.xls]従業員名簿!$G:$H,2,FALSE)" ↓ Range("F1").Formula = =VLOOKUP(E1,[BOOK1.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)" になります。
お礼
ありがとうございます。申し訳ありません。 教えてもらった物ですが Range("F1").Formula = =VLOOKUP(E1,[BOOK1.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)" が赤字になります。構文エラーと出ます。 =が2個並んでいたのではずしたのですが Range("F1").Formula = VLOOKUP(E1,[BOOK1.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)" 今度はコンパイルエラーと出ました。 教えていただいた物が実験できません。 [BOOK1.xls]の部分は マクロ1,2,3が入ったファイルはファイル名が 自動編集 なので [自動編集.xls] でいいのでしょうか? そう修正してもコンパイルエラーでした。 お手数かけます。
- kmetu
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> データシートはできればマクロ1,2,3が入ったBOOK1のシート2に名称を「従業員名簿」 > とかにして入れておきたいのですが、無理な構想でしょうか? それでも大丈夫です。 たとえば Range("F1").Formula = =VLOOKUP(E1,[BOOK1.xls]従業員名簿!$G:$H,2,FALSE)" Range("F1").Copy Range("F1:F" & Range("E" & Rows.Count).End(xlUp).Row).PasteSpecial '↑E列のデータがある最後の行まで式を貼り付けます Columns("F:F").Copy Range("F1").PasteSpecial Paste:=xlPasteValues, Operation:=xlNone, SkipBlanks _ :=False, Transpose:=False '↑F列をコピーしF列自身に値の貼り付けをし、式(Vlookup)から値へと変更します。 Application.CutCopyMode = False ということをやってみてください。 従業員名簿のフォーマットは A B 1 従業員番号 従業員名 にしてください。
お礼
ありがとうございます。試してみます。 ちなみに回答を閲覧するまで独自で頑張りましたが失敗でした。 マクロ2の途中でCallで下の方に記述した プロシージャーを呼び出すようにしてみました。 結果は '検索されなかったときの処理。上記(※1)の部分Line6=F列に値がない If Cells(Line, 6).Value = "" Then 'Line6=F列にLine6=E列の値を代入 Cells(Line, 6).Value = Cells(Line, 5) 上記の記述が働くようで、F列には全てE列の値がコピーされてしまい 名簿の値をひっぱてくれません。原因不明です。 Worksheets("従業員名簿").Range("A1:B100"), 2, 0) の部分が怪しいと思うのですが?手に負えないので教えてもらった物で挑戦します。 ------------------------------- Sub 名前変換() '2010 年10月13日 '検索する対象値があるシート選択 Sheets("集計").Select 'そのシートの検索開始の行数を選択2行目。 Line = 2 'そのシートの検索値の列指定5=E列。セルF4の値が検索したい値。 'その値がなくなったら検索を終了させる.Value = ""を追加。 Do Until Cells(Line, 5).Value = "" 'エラーとなっても次に進む On Error Resume Next '検索結果を記入する列を指定。Line6=F列(※1) '検索する値があるシートとその列を指定 'VLookup(Cells(Line, 5)の部分。5=F列 '検索されるシートと検索範囲を指定 'Worksheets("従業員名簿").Range("A2:B100")→セルA2からセルB100まで '検索されたらその行のどの列の値を結果とするのか指定 2=B列 '検索方法指定0=FALSE完全一致。 Cells(Line, 6).Value = Application.WorksheetFunction.VLookup(Cells(Line, 5).Value, Worksheets("従業員名簿").Range("A1:B100"), 2, 0) 'VLOOKUP関数が終了又はエラーが発生したら止まる On Error GoTo 0 '検索されなかったときの処理。上記(※1)の部分Line6=F列に値がない If Cells(Line, 6).Value = "" Then 'Line6=F列にLine6=E列の値を代入 Cells(Line, 6).Value = Cells(Line, 5) End If '2行目から開始なので次の行の値を検索値とする Line = Line + 1 '検索する値がなくなるまで繰返す Loop End Sub
- kmetu
- ベストアンサー率41% (562/1346)
If~ElseIf を沢山続けるよりも Select Case を利用したほうがいいですよ ただ今回はIf~ElseIf をやめて 従業員一覧を作成しインポート時に別ブックの利用しないセル(たとえばG列H列)にコピーして Range("F1").Formula = "=VLOOKUP(E1,$G$1:$H$20,2,FALSE)" などとしてこれを必要なだけコピーするマクロを作成したほうがメンテが楽でしょう。
お礼
ありがとうございます。 ・BOOK1(マクロ1,マクロ2、マクロ3が入っている)を開く ・シート1にコマンドボタンがあるだけ ・このコマンドボタンをクリック ・マクロ1が起動 ・マイネットワークの指定CSVファイルを開く ・BOOK2のシート1にそのデータが貼りつく (A列からK列まで。行数は開くたび相違) ・そのシート1はシート名を「編集」という名に変更 ・CSVファイルは閉じられる ・マクロ1の中のCall マクロ2が起動 ・BOOK2のシート1が編集される (色塗り、罫線、太字、セルの値をセンターなど) 最終的にA列からM列に増える ・マクロ2の中のCall マクロ3が起動 ・B00K2のシート1が編集される (ヘッダーやフッダーやタイトル等の印刷設定) ・マクロ1に戻る ・システム日付を利用して「編集済20101013.XLS」という 名前で指定されたマイネットワーク内のフォルダに保存される できあがった「編集済20101013.XLS」にはマクロも式もないです。 という流れです。(ここまでは完成しています。) 現在これで「編集済20101013.XLS」を開くと F列がCSVファイルから貼り付けたままの数字5桁の表示です。 ここを、マクロ2の中で従業員名に変換しておきたいのです。 >インポート時に別ブックの利用しないセル(たとえばG列H列)にコピー この場合、出来上がった「編集済20101013.XLS」の最終2列に そのデータが残ってしまいと思うのですが違っていますでしょうか? できれば残したくないです。 マクロ2の中で変換後この2列をDELETEすればいいでしょうか? >Range("F1").Formula = "=VLOOKUP(E1,$G$1:$H$20,2,FALSE)" マクロ2の記述の中の最終又は、Callでプロシージャーを呼び出しての 対応を考えてますが、そこの記述がよくわかりません。 データシートとの関係、また例えば10,000行だった場合の全行への反映 (ただし行数は毎回相違)の部分です。 サンプル文例を教えていただきたいのですが可能でしょうか? 2つのインポート記述は難しいので、 データシートはできればマクロ1,2,3が入ったBOOK1のシート2に名称を「従業員名簿」 とかにして入れておきたいのですが、無理な構想でしょうか? 勝手ですいません。
- DIooggooID
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VLOOKUP 関数を使って、対応づけする方法が簡単だと思いますが、 マクロ機能で実現したいですか? http://allabout.co.jp/gm/gc/297725/
お礼
マクロ1が組み込まれたエクセルファイルを開くと ボタンが1個だけの状態です。 そのボタン1個をクリックすると CSVファイルを別ブックにインポートして そのマクロ1内のcallで呼びだしたマクロ2でいろいろ編集して 編集終了後にマクロ1にて名前をつけて保存まで行い、 メッセージボックスで「終了」と表示がされます。 作業者はエクセルを開いてボタンをクリックするだけです。 できあがったファイルはマクロも式も入っていません。 (→そうしたいのです。) この状態においてVLOOKUP 関数を組み込むイメージがわかないのです。 従業員番号と名前のデータシートをそのマクロの入ったエクセルのシート2に置くとして VLOOKUP 関数の式はどこに入れればいいのかわからないのです。 申し訳ありません。
お礼
ありがとうございました。 まだ行全部を調べるのはループしかわかりませんので難しいです。 教えていただいた Range("F1").Formula = "=IF(ISNA(VLOOKUP(E1,[自動編集.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE)),E1,VLOOKUP(E1,[自動編集.xls]従業員名簿!$A:$B,2,FALSE))" でできました。 エクセルの関数の式のVOOKUPからすると難しいです。 マクロ2で14種類の編集作業をしていて、それだけでも時間がかかります。 そのマクロ2の中に本件を追加をしたわけで速度ですが 10行のテストデータでは差が有りません。 ですが本番の10,000行において、#N/Aのセルがほとんどない場合だと 私の記述でも大差ないのですが、#N/Aの値が多いとさすがに遅いですね。 どうもありがとうございました。