理数系の私にお薦めの読み物

このQ&Aのポイント
  • 理数系の私にお薦めの読み物は、テレビや雑誌で紹介されて興味を持った本を楽しく読んでいます。
  • 最近は「ダビンチ・コード」「天使と悪魔」「フェルマーの最終定理」「暗号解読」などを読んでおり、次には数学や物理を取り入れたSFや数物読み物を読みたいと思っています。
  • 読書好きではなかった私ですが、理数系の本に興味を持ち、楽しみながら読むことができるようになりました。
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理数系の私にお薦めの読み物

理数系の私にお薦めの読み物 学生の頃はそれほど読書好きではありませんでしたが、テレビや雑誌で紹介 されて興味のある本などを、電車移動中などに楽しく読んでます。文学、恋愛物、 エッセイ、、、私の好みを羅列しても脈略ないので、やめます。 最近夢中になって読んだのは、「ダビンチ・コード」「天使と悪魔」、サイ モン・シンの「フェルマーの最終定理」「暗号解読」。今、「宇宙創成」を 読んでます。 さて、次に何を読もうかと思いまして、数学や物理の定理、法則等を取り入れ、 それらがしっかり辻褄があって、絡み合うみたいな、読み物。SFってこれまで 殆ど読んでいませんが、きっと面白いものがあるのでは。あるいは、上述の サイモン・シンみたいな、数物読み物と言うんでしょうか、そういうのでも 良いです。 よろしくお願い致します。

  • gator
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#119360
noname#119360
回答No.4

数学セミナー誌など専門誌の新刊広告や新刊案内記事で足りるような気がしますが、理数系ではない方も取っつきやすい近年の本を何冊かあげておきます。著者名はあいにく失念しているのでご勘弁願います。 早川書房 『数学的にあり得ない』は確率を扱った時間巻き戻しのSFアクションもの小説。 日本経済新聞社 『統計学を拓いた異才たち』は統計学に大きな貢献をした学者たちのエピソードでつづる統計学史のノンフィクション。 講談社現代新書『理性の限界』は、多数決という決定方法が必ずしも公平とは言えないという話から始まり絶対性の崩れを縦糸にほかの話題もとりあげています。グループ討論形式でお話が進むのはファイヤアーベントの『知についての三つの対話』を意識していると感じます。 ダイヤモンド社『数学で犯罪を解決する』は、ドラマ『NUMB3RS:天才数学者の事件ファイル』の捜査手法の最新数学を解説。 訳者あとがき中で簡単な関連書案内もあります。

gator
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いえいえ、理数系と申しましても、専門を少しでも外れれば殆どわからず、 雰囲気を楽しむということになります。 挙げて頂いた書籍はまさにツボかもしれません。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

http://www.hyuki.com/girl/ 数学ガールシリーズとかはどうでしょうか。

gator
質問者

お礼

早!ご回答ありがとうございます。 確かに気になっていました。早速読んでみます。 ありがとうございました。

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