- ベストアンサー
3歳半の娘の歯列矯正についての質問
- 3歳半の娘の歯列矯正について、反対咬合のため歯医者に通っています。最近ムーシールドを装着し、かみ合わせが改善されて喜んでいましたが、上顎のスペース不足が判明しました。
- 上顎のスペース不足のため、11月に拡大床のマウスピースを作る必要があります。マウスピースは2回作り直し、小学校1年生から6年生まで使用します。ただし費用はかかります。
- 先生の対応は親切でしたが、治療の展開が早く不安を感じています。小学校に入ってからの治療内容や、針金などの装置について知りたいと思っています。また、料金も明確にしてもらいたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
歯科医師です。 妥当な金額であると思います。 反対咬合と言うのは、下の歯が上の歯の前に出ている、というだけではないのです。しばしば「上の歯が引っ込んでいるために、相対的に下の歯が前に出ているように見えている」という場合があります。この場合の治療は上の歯を前方に動かすことになります。 また、反対咬合で上の歯が下の歯によって後ろへ押し込まれているので、上顎の成長が不十分であり、永久歯に生え変わった時に歯並びが凸凹になる可能性があります。 そういう可能性を踏まえての、治療計画であると思います。 実際には、第1期の治療でほとんど治療が終わってしまい、第2期が必要なくなることがしばしばあります。しかし、機械ではありませんから、予想通りに行くとは限らないのです。そこで、最悪の状態を見込んで治療計画を立てます。うまくゆけば第1期だけで治療が終わってしまい、第2期の治療費は必要なくなるかもしれませんし、最悪でもこの費用の範囲で収まる、という費用の計算です。(むちゃくちゃ最悪の場合でもこの1割増し程度?) 次回の来院時によく聞いてみてください。 なお、#1の回答者が「すべて永久歯に生え変わってから」と書いていますが、これは20年ほど前の古い方法です。永久歯に生え変わってからですと、永久歯を4本程度抜き、ワイヤーで治療しなければなりません。早期に治療をすると、顎の成長を促して大きくすることができるので、歯を抜かずに済み、しばしばワイヤーでの治療の必要がなくなります。 20年前は永久歯に生え変わってからが主流でしたが、現在は生え変わる前に治療を開始するのが主流の方法です。
その他の回答 (1)
- ymt3
- ベストアンサー率18% (253/1379)
ぜーんぶ嘘です 歯列虚勢するんだったら永久歯が生えそろってからしてください、6年生ぐらい
お礼
えっ?!全部ウソ?本当だったら歯医者って怖いですね。 ありがとうございます。
お礼
あ・・・少しほっとしました(-"-)うちは同じ顔型をした娘があと一人いるので、この金額で6年生までできるのなら、のちのち歯列矯正するより苦痛も少なく、安いかもしれないですね。 次回、しっかり聞きなおそうと思います。 ありがとうございました(●^o^●)