うつ病からの復職のタイミングか否か

質問

うつ病からの復職のタイミングか否か

現在33歳で3年前に会社での過労と心労でうつ病になりました。

一人暮らしでしたので実家に戻り療養を続け、約1年後に復職、配置転換で転勤（また実家から離れたところです）、しかし、半年でまた休職になりました。

今年の7月、だいぶ良くなってきたので、まずは一人暮らしになれるため一人暮らしを開始、慣れてきたので、10月より3ヶ月のリハビリ出社（段階的短縮時間勤務）を会社に申し込みました。
しかし、会社は「リハビリ出社は認めないこと」、また「１００％直ってからじゃないと復職は認めない」と言ってきました。

これを聞き、現在体調を崩し、実家で療養しています。

実は、休職期間が来年の１月までで、もう余り時間がないのです。
会社は１ヶ月は様子を見るとのことで、１２月には会社の言う「１００％直って」出社しなければなりません。

民間の病院うつ病リワークプログラムへの参加を検討していますが、実質あと２ヶ月で出社できるか不安です。
また、会社の今回の対応、うつ病の原因となった勤務状態を作り出した事に対する割り切りも、まだ完全にできていません。

このような状態で、何とか会社にしがみつき、復帰を目指すのが良いのか、即時自己都合退職すべきなのか、休職期間満了で会社都合解雇されるべきなのか、ご意見をお聞かせください。

このように焦っている状態では、そもそも復職すべき時期ではないのかもしれませんが・・・。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

不安だとは思いますけど。
急いで戻らないと～という気持ち自体が。
貴方の自然な回復を堰き止めてしまう。
確かに貴方を受け止める現実には期限というか、必要なだけ時間を
取る訳にはいかないという現実がある。
でも。だからそれに合わせた回復を～なんていう都合の良い調整が出来るなら。
貴方はそもそも休職してない。
焦る気持ちは良く分かる。
でも貴方の足元が固まっていない状態では。
貴方はまた簡単に身を持ち崩す。
まずは今は日々を丁寧に積み上げて。
貴方のペースでの回復に専念する。
プラスして、焦る気持ちとは別に。
復職する以上、単なる休み明けという自分をそのまま持ち込まない為に。
自らワークプログラムに参加する気持ちは前向きなもの。
出社できるかどうかという問題をケアする為の参加ではなくて。
貴方なりに自信を付ける、自分自身のウォームアップにする。
その結果、延長線上に復職があるのかどうか。
それは現時点で考えなくて良い。
まずは。出来る範囲で。
自分を焦らせない範囲で。
やれる事をやってみる。今はそれだけで良いんだと思う。
そして今の不安も。一人で抱えないで。
主治医でも、ご友人でも、彼女でも、ご家族でも誰でもいい。
話を聞いてもらう。重たく悩み相談にしなくてもいいんだから。
とにかく自分の中に溜め込まないで。自分の中の風通しを良くしていく。
その中で。貴方なりにやっていけば良いんだと思う。
復職できるかどうかが。貴方の価値を左右する訳じゃない。
今後の人生を大きく別ける訳じゃない。
焦らないで。丁寧な回復を☆

お礼

そうですね、焦りすぎていたかもしれません。
ゆっくりやってみます。

回答No.4

katyan1234

まあ焦らないでね。それと後は先生次第だから・・
うまくすり抜けてください。

回答No.3

Oaktreefield（@Oaktree-field）

私は休職期間満了で会社規則により退職しました。
この場合、離職理由は、会社都合ではなく、「その他」になります。

会社にしがみついて、あなたがぼろぼろになっても、会社はその後の面倒を見てくれませんよ。
それに、１００％治るまで復職はダメというのは、会社にとっても、質問者様にとっても良いことと思われます。
自己都合で退職の場合はいろいろ不利なので、期間満了による離職がよいのではないでしょうか。

それから、病気が治っていなくても、離職から1年以内にハローワークに登録に行かないと、回復後に失業手当がもらえませんので注意が必要です。

お礼

ご回答、ありがとうございました。

離職理由は「会社都合」ではなく、「その他」になるのですね。
期間満了による離職の方向で考えたいと思います。

回答No.2

noname#160321

基本的には「リハビリ復社」は存在しません。
復職するためには「１００％働ける」と「主治医」が判断して「復職可能の診断書」を出します。
その後で、「人事と上司と産業医があなたと話し合った上」で復職プログラムを作製し、異動、半日出勤、から始めます。
産業医の居ない企業は労働基準法違反です。

お礼

回答、ありがとうございました。

主治医は復職が可能と判断していて、人事と話し合いの段階で復職プログラムを組んでもらえないという状態なのです。
産業医もいるのですが、そこまで話が回っていないようですね。