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デジタル一眼レフカメラの購入を検討しています。

デジタル一眼レフカメラの購入を検討しています。 キャノンのKISS X4を検討していましたが、 最近出たソニーのα33、55も気になっています。 素人考えですが、キャノンはデジカメのシェアも高く 今後のことを考えるとキャノンの方がいいのかと思ったり しています。 そこで、ソニーはキャノンと比べるとどのような点が 劣っていて、どのような点が勝っていますか。 漠然とした質問ですが、購入の際の参考意見として お聞きできればと思っています。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.1

α33・55は、一見一眼レフ風ですが、実は、透過ミラーで位相差AFセンサーを搭載するEVF機で、液晶ファインダーに抵抗が有るか否かによって評価も変わると思います。 実は、私も気になる存在では有りますが、実機に触れていませんので何とも言いかねます。 一番気掛かりは、液晶ファインダーの表示タイムラグ、秒10コマ時のファインダー像の消失タイムと動体予測AFの追尾性能ですね。 そう言った、不安要素も有り、狙い目なら一定の評価が出るまでと値ごろ感の出る年末辺りまで待つ方が吉だと思います。 そう言う訳で待てないなら、システムの充実度からもKiss X4の方が無難だと思います。

その他の回答 (2)

  • eco0838
  • ベストアンサー率53% (470/882)
回答No.3

α55が優ってる点は、オートフォーカスの速さ、大きさと重さ、通常モードで秒6コマ・制限付きながら秒10コマの高速連写(Kiss X4は秒3.7コマ)、動画撮影中でも高速なAFが可能、カメラ本体内蔵の手ぶれ補正、カメラの傾きを表示する電子水準器の搭載、角度を変えられる液晶モニター。 Kiss X4が優ってる点は、バッテリーの持ち(Kiss X4は400枚程・α55は300枚程)、交換レンズの豊富さ、価格。 ファインダーはα55は電子式・Kiss X4は光学式で、自然な見え方なのは光学式だけど、ファインダーの画像が大きいのはα55の方ですし、電子式はファインダー内にさまざまな情報を表示できるので、どちらがいいかは人それぞれです。 (α55はコンデジのように液晶モニターを見ながら撮影することもできます) α55は特殊な構造でプロ機なみの秒10コマを低価格で実現したけど、その一方で電子式のファインダーを採用してるので、人によって好き嫌いが分かれるカメラです。 あとα33はα55に比べて画素数が少ないこと以外にも、高感度画質・連写能力・バッテリーの持ちでも劣りますから、α33あまりお勧めしません。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

劣っている点といえるかどうかわかりませんが、高級レンズが高いというのはありますね。 これはミノルタ時代からそうでした。 性能はいいんですけどね。 それと個人的な感想ですが「安っぽい」。 キヤノンは昔からそういうのがすごく上手なメーカーで、プラスチックのボディに軽合金を一部使って高級感を出したり、新塗装技術でコストを抑えたりしながら、なおかつ高級感を出す、ということもしてきました。 これに関してはさすがのニコンも敬意を払うところでしょうね。 良い点はといえば、なんとなく「フレンドリー」な感じのカメラを作りますね。 NEXで大転換を図りましたが「ああ、これですっかりソニーになるんだな」と、往年のミノルタユーザーとしては残念に思ったものです。 それと「一芸に秀でる」というところもありますね。 このクラスのデジイチでは始めての「透過ミラー使用の、モニター式ファインダー」は、なかなかに面白かったですよ。 ボタンを押すと画面内に露出補正の表示が出たりして、ガンダムっぽいですね。 画質に関しては…特に問題らしきものは無いです。 ちゃんと写ります。 ギミックが好きな人は、α33や55は、お勧めです。

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