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喉の疲れで喉の持久力が足りない?カラオケでビブラートが使えなくなる原因とは
- 1人でカラオケに行くと、最初と最後の感じが違う曲でもある。喉の疲れが原因で、30分程度経つとビブラートが使えなくなることがある。
- キーがキツイ曲だけを歌っているわけではないのに、自分の喉の持久力が足りず、ビブラートが使えなくなることはある。ボーカルトレーニングの実施や持久力の向上を考えるべきかもしれない。
- カラオケで喉が疲れても、1.5時間ほどの程度では明らかな喉の枯れや後半の歌声の質の低下は感じにくい。喉の回復には個人差があるが、適切な休息とケアが必要である。
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バンドで10年ほど歌ってます。ライブや練習は喉を酷使する作業ですから、アドバイスを。 >大体30分経つ頃からビブラート?があまり使えなくなってきます。 ガラガラしたり、喉を痛める感じでなければ、むしろ、無駄な力が抜けて、体のエンジンがかかり、最も自然な発声が出来てきたと考えるべきかも。声がよく出る状態は「全身で声が出る開放状態」なのです。 また、ビブラートは意図的にかけるのではなく、その開放状態で初めて、勝手にかかってくるもの。演歌のビブラートや平井堅みたいなビブラートをイメージをしてませんか?アレは意図的に揺らしてるので、体からすれば「不自然な声」なんですよ。だから、体が起きてきて、全身で声を出すときには、無駄な部分がそぎ落とされて、自然でストレートな発声に収束するのです。それが本物のビブラート。確かにそれは開始30分ぐらい。 >明らかに後半の歌声は質が落ちています。 とは言え、喉は筋肉で疲れていくモンですから、やっぱり声帯の疲労とともに、疲れてきます。1.5時間も歌い続ければ、相当疲れるよね。できればこまめに水分補給しながら、首を回したりしながら、ストレッチしながら。 >最後に、個人差はあると思いますが喉はどのくらいで回復するのでしょうか? よく言うのは、初心者は2日続けて練習するな。といいます。一日トレーニング、一日休み。あと睡眠が特に大事といいます。1日あけると、だいぶダメージも回復しますよ。ただ、喉を枯らしてしまうと、1週間は回復を要するので、おかしいな?と思ったら即中止。さ湯でも飲んで、ゆっくりお休みしましょう。 余談ですが、、喉の持久力はほとんど個人差がありません。要は、「喉をつぶさない自然な発声=耐久力がある」と言うことですから。鉄の喉なんていいますけど、アレは喉じゃなくて発声技術がイイんですよ^^;
お礼
回答ありがとうございます! >演歌のビブラートや平井堅みたいなビブラートをイメージをしてませんか? 正にその通りです><ビブラートってみんな意識してやってるもんだと思っていました。 でも演歌の【こぶし】みたいなあからさまなのではなく、自然な感じを意識的にやってる感じです。 曲の中でのばす時に少しもビブラートを使えないとカッコ悪い気がしてしまいます。 >できればこまめに水分補給しながら・・・ はい曲と曲の間や間奏の時にはジュースを飲んでいます。ストレッチはしたこと無かったです>< でも確かにガラガラしたり痛めてる感じはしないのですが、喉が疲れてる感じはあります。 >初心者は2日続けて練習するな。といいます >喉の持久力はほとんど個人差がありません そーなのでしたか!?勉強になりました!