一太郎13での文字の縦ライン統一について

質問

一太郎13での文字の縦ライン統一について

アンケート設問用紙に
1　○○について
　(1)　○○についてどう思いますか。
　　　ア　良い
　　　イ　普通
　　　ウ　悪い
という項目を作りましたが、

「アイウ」より左側の部分を全角スペース3文字分で打っても、
　　　ア　良い
　　 イ　普通
　　　 ウ　悪い
のようにずれてしまうことがあります。

タブだと3文字以上右にずれてしまいます。
ワードのように同じ幅のスペースとして認識してくれません。
どうすればきれいに揃いますか？

また、画像にあるように、文字間の幅はどのようにしたら文書全体で均一になりますか？
（均等割り付けをしていない部分の文字間が詰まってしまい、困っています。）

ちなみに、データは別の方が作成したものです。
（ワードに変換すると余白等がおかしくなったので、一太郎で作業することにしました。）

回答No.4

DOUGLAS_ · ベストアンサー

どうしても、一太郎での操作を。。。というようなご相談でしたら。。。

１）[編集(E)] -[検索(S)...] を クリック し、[検索] ダイアログ - [検索文字(S)] の右側の ボックス に「ア■」と入力（「■」は 全角スペース）し、[Ctrl] + []] を押下します。
　すると、ボックス に「ア■⊥」というような文字列が並びます。「⊥」は「または」を意味する編集記号ですので、必ず [Ctrl] + []]（[Enter] の左側 の「}」]む」と書かれた キー）で入力してください。
　続いて「イ■」、[Ctrl] + []] 、「ウ■」の順に入力し、最終的に ボックス の中に「ア■⊥イ■⊥ウ■」というような文字列が並んでいることを確認して、[検索方向(P)] を「文書頭から文書末方向」にし、[開始位置からの検索文字列を全て選択する(A)] を クリック します。

２）「～～個選択しました。」という ダイアログ が表示されますので、[確認(C)] を クリック します。

３）文書内の「ア■」・「イ■」・「ウ■」がすべて選択されていることを確認して、[書式(O)] - [文字揃え(L)] - [左寄せ(L)] を クリック します。

４）（３）の後で、文書内の「ア■」・「イ■」・「ウ■」が選択されていない場合は、再度、（１）（２）の操作をしてください。
　選択されている場合は、[書式(O)] - [インデント/タブ(T)] - [インデント設定(I)] を クリック し、[インデント] ダイアログ - [インデント] セクション - [段落全体の行頭(I)] の右にある ボタン を「C」になるまでクリック します（「C」→「mm」→「in」→「P」の順に繰り返します）。
　続いて、[段落全体の行頭(I)] を「6」に、[2行目以降の行頭(K)] を「10」、[行末(O)]・[行末(L)] をともに「0」にして、[OK] します。

５）（４）の後で、「ア■」・「イ■」・「ウ■」が選択されたままの状態のときは、どこか、選択されていない文字列を１回 クリック して、選択範囲を解除してください。

　以上で、いかがでしょうか。

お礼

重ね重ねありがとうございます。

教えていただいた方法の3)まで試したところで揃いました！

ワープロソフトを使い始めた時（十数年前）は、一太郎から覚えたのですが、
数年でワード主流になり、私もワード派に。
去年まで一太郎に触っていなかったので、操作方法をすっかり忘れてしまいました（苦笑）

使えるように、少しずつ勉強してみます。

回答No.5

osahune

Ctrl+Aで全文を選択して、書式　→　文字割付　→　均等割付解除　として一旦通常入力に戻してから任意にフォームを整えてはいかがでしょ。

お礼

なるほど！
やってみましたら、文書内の均等割付部分がきれいに解除されました！

均等割付になっている部分やそうでないところなどめちゃくちゃな文書で、
でも均等割付を全て解除する方法もわかりませんでした。
なので一つ一つ均等割付になっているところ（ピンクの下線部分）を探して
地道にやっていくしかないのかなと思っていました。

全部選択してから解除することができるんですね。
どうもありがとうございました！

回答No.3

DOUGLAS_

#1 DOUGLAS_ です。

＞その方法は、
以降の段取りが非常に冗長でしたので、改めます。

１）一太郎ですべて選択（[Ctrl] + [A]）し、コピー（[Ctrl] + [C]）します。
２）ワード の メニュー から [編集(E)] - [形式を選択して貼り付け(S)...] - [貼り付ける形式(A)] - [テキスト] - [OK] で貼付けます。
３）ワード の 置換ダイアログ を開き、すべての スペース を削除します。
４）慣れた ワード でお好きなように編集しなおします。

ですね。

　なお、一太郎の方で書式を解除したい場合は、
１）一太郎ですべて選択（[Ctrl] + [A]）し、切り取り（[Ctrl] + [X]）ます。
２）[編集(E)] - [形式を選択して貼り付け(E)...] - [テキスト形式(T)] で貼付けます。
３）[編集(E)] - [置換(N)...]（または [Shift] + [Ctrl] + [^]）で [置換ダイアログ] を開き、すべての スペース を削除します。
が簡単かと存じますが、いずれにいたしましても、「一太郎」は一朝一夕で マスターで きるようなア プリケーション ではありませんので、敢えて、一太郎でしなくても、使い慣れた ワード に移した方が、後々楽かと存じますょ。

お礼

ワードにスペースを削除する機能（？）があったのを今まで知りませんでした（苦笑）

一太郎の文書を全て選択＆コピー　→　ワードに貼り付ける
方法よくやっていますが、いつもスペースに悩まされていました。
スペースの削除方法を知らなかったため、一太郎で編集しようと考えていたところでした。

ワードに貼り付けさえできれば、何とか編集できます！
やはり、使い慣れたソフトのほうが作業が早くて楽です。

No.1の回答も、併せてありがとうございました！

回答No.2

Doteppara

私は、マニュアル音痴で読んでも分からないので、ほとんど試行錯誤で覚えることが普通です。御指摘の文字間の幅についても、貴方と同様なトラブルに見舞われました。

　これを解消する方法は、幾つあるか知りませんが、私が見つけた方法は、次のようなものです。
１　和文フォントは、等幅フォントとプロポーショナルフォントがあり、入力文字の設定時に等幅フォントを選択する。（例　「ＭＳ　明朝」は等幅、「ＭＳ　Ｐ明朝」はプロポーショナル）
２　欧文フォントは、和文フォントと同じ種類を選択する。
３　半角文字を使った場合は、奇数個のときは半角スペースを入れて偶数個にする。
４　文章の一部分のフォントを変更する場合も、等幅フォントを使う。

　以上です。

　なお、左側だけ揃えるのでしたら、インデントを活用できます。また、原稿用紙に印字する設定を活用することが出来そうです。しかし、マニュアルには、そんな場合、簡単に設定する方法があるはずです。見る気がしませんけれども。

お礼

アドバイスありがとうございます！

2～4の方法は、仕事での文書作成時に毎度気を付けているので知っていましたが、
1の「P」について解説してくださってありがとうございます！
「MS P明朝」がデフォルトになっているのでそのまま使用していましたが、
文字のレイアウトを整える場合は「MS明朝」にすればよいのですね。

一太郎のマニュアルがない状態でしたので、助かりました。

回答No.1

DOUGLAS_

＞「アイウ」より左側の部分を全角スペース3文字分で打っても、
＞ずれてしまうことがあります。
＞ワードのように同じ幅のスペースとして認識してくれません。
　普通に考えると、「全角スペース3文字分」のところに入っている「全角スペース3文字」の「文字サイズ」・「文字拡大率」・「字間」などが他のところと違っていることが原因かと思われます。

　バージョン によっても、少し異なるかも知れませんが、一太郎には文字の属性を参照する機能があります。

　[ツール(T)] - [オプション(O)] - [オプション(O)...] = [オプション] - [グループ(G)] - [入力] - [入力操作] - [項目一覧(O)] - [文字入力時に文字属性を引き継ぐ] が「左参照」になっていると、入力しようとする文字の前の文字に施された文字属性が自動的にコピーされます。

　このことは、文字を入力する時点で無意識にでも頭に インプット しておかないと、意図しない結果を生むことが多々あります。

　従いまして、慣れない間は、上記の オプション を「参照なし」に設定しておくことをお薦めいたします。

-------------------------------------------------------------

＞ちなみに、データは別の方が作成したものです。
＞（ワードに変換すると余白等がおかしくなったので、一太郎で作業することにしました。）
　上記の理由から、他の方が作られた文書であれば、なおさら、どのような文字属性が施されているのか、一見しては分かりませんので、一旦、文書全体から、あらゆる文字属性・段落属性等を解除してから、改めて、入力作業をされることをお薦めいたします。

　その方法は、
１）一太郎ですべて選択（[Ctrl] + [A]）し、コピー（[Ctrl] + [C]）します。
２）メモ帳に貼付け（[Ctrl] + [V]）ます。
３）メモ帳ですべて選択（[Ctrl] + [A]）し、コピー（[Ctrl] + [C]）します。
４）ワードに貼付け（[Ctrl] + [V]）ます。
５）ワード の 置換ダイアログ を開き、すべての スペース を削除します。
６）慣れた ワード でお好きなように編集しなおします。

　一旦、メモ帳に貼付けることで、すべての書式が失われます。
　ただし、一太郎でふりがなが施されている場所については、「親字(ふりがな)」というような書式に変わってしまいますので、この点のみご注意ください。

お礼

ありがとうございます。

No.3のほうへお礼させていただきました。