年金についての単純な質問

このQ&Aのポイント
  • 年金について質問があります。51歳で転職し、62歳で退職した場合、どちらの会社が得になるのでしょうか?A社は総額給料20万円で三階建ての年金です。B社は総額給料25万円で二階建ての年金です。
  • 51歳で転職し、62歳で退職した場合の年金について知りたいです。A社とB社のどちらが得なのですか?A社は総額給料20万円で三階建ての年金です。B社は総額給料25万円で二階建ての年金です。
  • お聞きしたいのは、51歳で転職し、62歳で退職した場合の年金についてです。A社とB社のどちらがお得なのでしょうか?A社は総額給料20万円で三階建ての年金です。B社は総額給料25万円で二階建ての年金です。
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年金(二階建て(基礎年金+厚生年金)・三階建て(基礎年金+厚生年金+厚

年金(二階建て(基礎年金+厚生年金)・三階建て(基礎年金+厚生年金+厚生年金基金))について、 お教え下さい。 とても、単純・シンプルな質問です。 51歳で転職し、62歳で退職したとします。 この51歳で転職した時に、A社に転職した場合とB社に転職した場合 62歳から年金をもらう時に、 どちらの会社が得になるのでしょうか? A社は総額給料(交通費別)20万円/月額、三階建て(基礎年金+厚生年金+厚生年金基金) B社は総額給料(交通費別)25万円/月額、二階建て(基礎年金+厚生年金)。 賞与はA社もB社も同一の率とします。仮に年間で2か月とします。 51歳までの前社は無視します。 とても単純でシンプルな質問となりますが、 お教え下さいますよう よろしくお願い致します。

  • yochn
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • srafp
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回答No.1

ご質問はシンプルですが、回答は難しいです。 まず何も余計な事を考えずに、単純に提示された条件の中で答えようとすれば、Bの方が高額の年金となります(=保険料も高くなる) これは、次のような制度に成っているからであり、対象期間中の標準報酬月額が高いほど、老齢厚生年金及び基金からの給付は高額となります。 ○厚生年金基金に加入していない期間に対する老齢給付[老齢基礎年金は説明から除く。以降同じ]  ⇒老齢厚生年金として日本年金機構から給付。  ⇒その後の物価スライド部分も日本年金機構から給付。 ○厚生年金基金に加入していた期間に対する老齢給付  ⇒基金から100%支給される。  ⇒その後の物価スライド部分が老齢厚生年金として日本年金機構から給付。 【参考】各厚生年金基金における紹介ページ  ・関東ITソフトウェアー  http://www.softkikin.or.jp/05/index.html  ・東京都電設工業(因みに現時点での厚生年金の報酬比例部分は最低が5.481/1000)  http://www.dskikin.jp/kikin/index.html  ・日本自動車  http://www.jidoshakikin.or.jp/kikin_toha/nenkin_ichiji.html しかし、実際にはこんな単純では無く、『厚生年金基金は、厚生年金よりも厚い給付(いわゆる3階部分)を行なう』とされています。 そして、この3階部分の支給率は厚生年金基金によってバラバラです。 且つ、平成15年4月とからは賞与の額も年金計算に使用するため比較計算できません。 色々と情報を書こうとして試行錯誤いたしましたが、この場で書ける事は年金の計算方法の比較程度でしょう。 ○簡易な年金計算式[正確ではありませんが、イメージをつかめれば幸いです] ・2年間の平均報酬額  (標準報酬月額×24月+毎回の賞与の累計額)÷24月  =平均報酬額  因みに20万円の給料に対する標準報酬月額は20万円ですが、25万円に対する標準報酬月額は26万円です。  http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku2109/ryogaku01.pdf ・Aの場合  平均報酬額×基金からの支給率×24月 ・Bの場合  平均報酬額×5.481/1000×24月 仮に、毎回の賞与が給料の2か月分。交通費はゼロ。基金の給付が5.558/1000だとすると ・Aの場合  平均報酬額=(200千円×24+400千円×4)÷24≒26万6666円  26万6666円×5.558/1000×24月≒3万5571円 ・Bの場合  平均報酬額=(260千円×24+500千円×4)÷24≒34万3333円  34万3333円×5.558/1000×24月≒4万5798円

yochn
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 これにて 締め切らせていただきます。

yochn
質問者

補足

早速のご回答をありがとうございます。 ん~、そうですか・・・。 じつは、すでにそのA社に転職していまして、 この会社の転職時にいろいろ迷いまして 結果としてこのA社に転職をしたわけです。 昇給も入社してからありませんし、 もちろん将来はわかりませんが、 ただ周りをみていると給料がかなり上がる状況下ではないように 見えるのでいささか頭を悩ましている昨今です。 ちなみにB社は25万円/月額ではなくて、 実際のところ27万円だったのですが・・。 年収計算すると100万円違います。 やはり「金」を優先した方が良かったのかな・・・? という気も今から思うとなくはないです。 もっとも、こればかりはB社に入ったわけではないのでわかりませんが・・。 転職として25万円だったら微妙な点で、 比較しやすいのでどうだったのかな?と、 思いましてここでお尋ねした次第です。 前会社はわりと待遇が良かったので 一生を考えるとまだましか・・ などと自分自身でなぐさめているのですが・・ ・・とはいうもののやはり気になりましたので お尋ねした次第です。 年齢からするともう再転職というのも リスクが高すぎるのでできませんし・・。 各厚生年金基金によって違うのですね。 なるほど、ためになりました。 ありがとうございました。 とてもとても感謝をしております。 この質問の締めは 今しばらくお待ちください。 よろしくお願い申し上げます。

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