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古畑任三郎の「魔術師の選択」というエピソードの毒入りジュースを標的の手にとらせる方法とは
- 古畑任三郎の「魔術師の選択」というエピソードでは、山城新吾扮するマジシャンが毒入りジュースを標的の手にとらせる方法が話題となりました。
- ドラマでは「マジシャンズセレクト」というテクニックが披露され、その応用により毒入りジュースを標的の手にとらせることが可能です。
- しかし、マジシャンには自分が選んだコインを当てられたと錯覚させるだけであり、毒入りジュースを手にとらせる方法とは異なります。実際の手法については公開されていません。
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A ------------ X l○○○●○ 並んだ五本のジュースが置かれたテーブルの正面Aに自分が立ちます。 ドラまでは説明されてなかったときもしますが 正面のAの位置にXが立つと どちら側からジュースを配るか判りませんから 配りはじめをAは、自然にコントロールするためほぼ正面に立っていたと思いました。 ドラマの時は、丸いテーブルだったと記憶してますが・・・ ターゲットXの相手を呼んで配るようにさせます。 ターゲットXは自分に近い方二本から みんなに配りますよね。 毒の入ったジュース●をターゲットが持ったら 入ってないほうを受け取り それを他の人にわたします。 このとき 自分から遠い方の腕に毒のないジュースがあっても 周りと雑談しながら不自然さを感じさせないようにして そちらを取ります。 そしてテーブルに残った毒のないジュースを自分がとれば 毒入りのジュースは、ターゲットが飲む事になります。 これがドラマ内で使われた配り方でした。
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- Corneria
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まず、質問者さんの上記ウェブページに対する認識が誤っています。 質問者さんが提示しているページの例では、標的にマジシャンが握らせたいと思っているコイン(100円玉)を握らせることに成功しています。まぁ、このページも説明不足ではありますが。 マジシャンズチョイスの要点は、マジシャンが選ばせたいものを相手に確実に選ばせつつ、しかし相手は自由選択が可能だったはずだと思ってしまう点です。 確認しておきたいのは、南大門(犯人)はどのグラスに毒が入っていたか知っていたこと。 そして、南大門はいかにも「他の人に渡すから、グラスとってね」という雰囲気で倉田(被害者)にグラスを取らせたことです。もっと重要なのは、これを口に出さないこと。 これらを踏まえた上で、南大門は倉田にグラスを取らせます。もしこの中に毒がなければ、それを取って他の人に配ります。もしそれが毒入りなら、「じゃあ君のはそれね」という感じでさりげなく押し付け、残ったグラスを南大門自らとって他の人に配ります。 重要なのは、倉田にグラスを選ばせつつ、選んだグラスをどうするかについて後から示すところにあります。
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- Turbo415
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昔見たので、うろ覚えですが。 確か・・・殺したい相手(A)にジュースを配らせます。配る人(A)は両手にジュースを持って配りました。3本残った(そのうち1本が毒入り)とき、両手にジュースを持っています。このとき、トレーに残ったのが毒入りの場合(両手に持っているのは毒なし)両手のジュースを自分(B)が受け取り一本を飲んでいない人(C)に渡し、1本は自分(B)が持てば配った人(A)は毒入りを手にすることになります。もし、毒入を片手に持っている場合は、毒なしの方を一本だけ受け取り、(C)に渡して自分(B)はトレーのジュースを取れば(A)には毒入りが残ります。 こうすれば、簡単にAに毒を飲ませられます。 ただし、条件として、Bは毒入りジュースの位置が分かっていること、Bにジュースを両手で配らせて最後の3本まで毒入りが残っていることです。 たしか、こんな感じだったと思いますけど。
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回答ありがとうございます。
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