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九星気学占いの答えの解釈を教えてください。

九星気学占いの答えの解釈を教えてください。 悩み事があって、あるところに解決をお願いしていいかどうか、九星占いで占ってみました。大金がかかるので。 ところが、難解なのでいいか悪いかわからず、一歩踏み出せないまま一年が過ぎてしまいました。 日盤と時盤だけを掛け合わせる方法で占いました。 私の生年月日1960年2月6日四録木星 占断時2008年12月24日午後0時 戊戌日二黒 戊午時一白 艮宮で五黄に掛るのは「神仏のたたりあり」でとても良くないと思うのです。ただ、これは私の置かれている深刻な状況を表しているのかなとも思います。解決を依頼する人は西方位に住んでいます。 よろしくお願いいたします。

noname#123985
noname#123985

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回答No.3

jinseimaemukiです。 易でいう「再三すればけがれる」というのは、一度目の占いで希望するような結果が得られなかったので、同じ占意(占おうとする事柄)のことを時を措かずに直ぐに占い直すということです。 この戒めは、物事の先行きを占った際に、自分の希望するような吉事が期待できないので自分の期待する吉事が示されるまで占い直すことを繰り返すことを戒めているのです。 占いは、占盤や卦で示されていることを読み解かなければなりません。吉と出たならばその吉が真に吉となるような条件を読み取り、凶と出たならばその凶事の原因とそれを避ける方法を読み取らなくてはなりません。 卦を読み解くことは一朝一夕にはいきません。数多くの占断をこなさないと身についてくるものではありません。 今回の場合は、最初に占ってから一年半もの時間が経っているので、同じ占意のことを占っても差し支えはありません。 四段掛けの書物をお持ちのようですので、それを見て占って判断をしてください。 九星術の四盤或いは一盤・二盤を用いた占いは、初心のうちは占おうとする物事の動向を読み取るようにすればよいでしょう。 例えば、ある人に金銭の借り入れを請うた場合、どのようになるのであろうか?ということを占ったとしましょう。 四盤の場合、1番目で吉。2番目でも吉。3番目でも吉。4番目で凶と出たとしましょう。 この場合、お金を借りにいくと相手もすんなりと承諾してくれたので安心していると、突如として相手に断られると見るのです。 3番目(年盤から日盤へと掛けたもの)が近未来の様子、4番目(月盤から時刻盤へと掛けたもの)が結果なのです。この4番目が吉ならば占意のことは概ね良好に運び、凶ならばほぼ絶望的とみるのです。 九星術の読み方は簡単なようで複雑で、複雑なようで読み取りやすいものです。 あまり思い詰めないで融通を利かせた判断をするようにしましょう。

noname#123985
質問者

お礼

jinseimaemukiさん 分かりやすい、心のこもったご指導ありがとうございます。 落ち着いて、自分なりの答えを出してみようと思います。 九星術は難しいですけど、過去を振り返ると占盤の通りになっていたような気がします。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • rurubonpp
  • ベストアンサー率26% (128/488)
回答No.4

やはり桐山先生の「密教占星術II」でしたか。 心配なら桐山先生の教団の道場へ行けば、ちゃんと密教占星術を学んだ者が相談に乗ってくれます。もちろん奉仕修行のため無料です。 まあ、宗教団体なので入信を勧められるかも知れませんが、それは臨機応変に対応すれば良いでしょう。考えさせて下さいと言って、そのままドロンと消えれば問題ありません。 また、友人などに桐山先生の教団の信者の人がいれば、聞いて見るのも良いでしょう。一応、密教占星術程度はできるはずです。宗教団体の道場に行くのは気がひける場合はこちらの方が良いでしょう。

noname#123985
質問者

お礼

rurubonppさん、ご指示ありがとうございます。 阿含宗で相談に乗ってもらえるとは思いませんでした。けれどやはり少し敷居が高いので、 今回は自分で判断しようと思います。 知恵袋はいろんな方々からアドバイスがもらえて、温かい気持ちになりますね。 感謝します。

noname#123985
質問者

補足

失礼しました。OKWaveでした。 OKWaveさんも申し訳ありません。

回答No.2

二盤掛けで占う場合は口伝が多くて、逆に判断に迷うことも多いものです。 確かに艮宮に回座して五黄が掛かるので神のたたりがあると見ます。ただし、実際の神のたたりであることは少なく、たたりにでも遭っているかのように難渋する状況が続くことを表していると考えればよいでしょう。 艮宮に回座して五黄が掛かっているので、相談事は滞りがちで大半は成就しないであろうことを暗示しています。 結論を示すところの日盤から時刻盤へ掛けると、兌宮に回座して三碧が掛かっています。本命の四緑と掛かっている三碧とは木星と木星とで比和しているが相談事は捗らないとします。 これは、あなたが占断をしておきながら、その判断に迷って現在に到った状況をそのまま示したものです。 占いというものは、占っただけでは何にもなりません。占っただけで何もしないのであれば占わない方がましです。 何かを実行する為に占いで以てその動向を予測して、その吉凶に基づいて為すべきことや為さざるべきことを判別してから事に臨むというのが占いの正しい用い方です。 どういう悩み事かは存じませんが、占ってから既に1年半も経過しているのですから状況も変わっていることでしょう。もう一度盤を組んで占ってみては如何でしょうか? 詳しく判断するのには年月日刻の四盤で以て掛けてから判断をするのが適していると思われます。一盤或いは二盤だけで掛けるのは簡便法です。とはいえ簡便法であっても卦を読み切れば四盤でのものと何ら遜色はありませんが・・・。

noname#123985
質問者

補足

jinseimaemukiさん、的確にお答えくださり大変ありがとうございます。 答えられる方がいるかどうかも心配でした。偶然手にした2冊の本を参考に占って身動きとれなくなって むやみに占うものではないと反省していますが、お答えをうかがって目の前の霧が晴れました。ありがとうございます。実はその依頼先とは一度連絡を取ったのですが大金がかかるので決めかねていました。やはりあきらめたほうが良さそうです。ところで、あと2つ検討中の依頼先があるのです。占ってしまったものなので取り消すわけにもいかず、はっきりした答えを知りたいです。時間がかかってもいいですのでご意見を頂けないでしょうか? 欲張って申し訳ありません。 一つは、西方位にあるところで、一度連絡をとりました。 占断日時2008年12月8日午後0時 日盤と時盤をかけました。 九紫火星壬午日 三碧木星丙午時 もう一つは南西方位にあり、何度か足を運びました。少し事が動きましたが、問題も発生して結局進展していません。もう一度あたったほうがいいか迷っています。 占断日時2007年6月22日午前8時 日盤と時盤をかけました。 四録木星丁亥日 八白土星甲戌時 です。 もう一度盤を組めとおっしゃられるのもわかるのですが、組んでもjinseimaemukiさんのようにはっきりとした答えを出せそうもないです。「再三は乱る」という言葉も信じているので、我儘なようですがよろしくお教えくださいませ。

  • rurubonpp
  • ベストアンサー率26% (128/488)
回答No.1

この占い方は知っているんですが、どの本を見て占いましたか? 霊崇まで占うことを書いている本は多くないはずです。占いを知っている程度の人が判断する次元を超えているので、著書名が知りたいです。

noname#123985
質問者

補足

rurubonppさん 新宿の紀伊国屋本店で偶然見つけました。桐山靖雄さんの「密教占星術II」という本です。

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