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カスケード接続はスイッチを挟むと何段でもOK?
HUBのカスケードは、10Mが4段で100Mが2段だってのは知ってるんですが、経路の途中でスイッチを挟むと段数は0クリアされるんでしょうか?それとも、スイッチを除いた段数になるんでしょうか?ネットワーク知識が乏しいのでどなたか教えてください。
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noname#41381
回答No.2
回答は#1 taka_tetsuさんの回答とおり、スイッチを挟むことで延長可能です。 実はこの4段というルール、この実数はメーカによって変わります。 もともとこの制限はコリジョン検出の概念から10BASE-TのHUBが4段までとされているので、 コリジョンが検出できる範囲であれば、5段でも6段でも可能でしょう。 #あるメーカでは7段までといういう仕様があるときいたことがあります。 ちなみに4段(4リピーター、5セグメント)の時の遅延時間を計算しても、 かなり余裕があるように設定されています。 100BASE-Tの場合は結構シビアになりますが。 で、スイッチはPCやHUBのノード間の通信、つまりセグメントに接続されるノードが2つになるので、 コリジョンはほとんど関係なくなります。 なので、コリジョン検出の範囲がそこで0にクリアされるということですね。
- taka_tetsu
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回答No.1
>経路の途中でスイッチを挟むと段数は0クリアされるんでしょうか? されます。 ちなみに、段数の制限は、本当はリピータの数の制限になります。 ただ、リピータハブを使用すると、使いたくなくても使われるので、この制限が出てきます。