歌うときの息漏れ？

質問

歌うときの息漏れ？

１４歳男性です

私はよくカラオケでキーの高いアーティストの曲を歌います

すると地声でhiAを超えたあたりから声に多く混じってきます

これをどうにかしたいのですが、無理にクリアに歌おうとすると喉歌いになりのどを痛めます

mid2Gあたりまでは腹式呼吸でも息漏れすることなく歌えます（あるいは、そう思い込んでいるだけかも）

ですので、どなたか高音を腹式呼吸を維持しつつクリアに歌う方法を教えていただけませんか

回答No.3

2222794 · ベストアンサー

ご丁寧なお礼文を恐縮です。

原大輔さんは、日本のポップス、歌謡曲の歌手の中では、上手さでは５本の指の中に入ると思っています。

残念なことにカセット・テープの時代に販売された物で、You Tubeにアップした人の保存状態が悪かったのか、音が悪いことです。本当はもっと良い声です。

私は、数年後に再販されてたCDを持っていますが。

●時間のある時でも、下記の投稿文を読んでください。
質問タイトル
［カラオケで上手く歌う方法、マイクの雑音について］（me_yan2006さんの質問）http://nandemo.fruitmail.net/qa5814443.html
↑この中に
回答No、３と４に分けて↓
【歌を上手に聞こえるように歌うための練習方法】が記入してあります。

お礼

リンクまで載せていただきありがとうございました。
とても勉強になりました。

回答No.2

2222794

No、１の続きです。

●今後の練習法（喉を痛めない練習法）です。
このQ＆Aを毎日覗いていると、「高い声を出すにはどうしたら…」のような趣旨の質問が氾濫しています。

歌は自分の声で、自分のキーに合わせて歌うのが基本です。声域は、極々稀（まれ）
に生まれながら声域の広い人はいますが、一般的には声域の広さは平等です。

普通（平均的な）の声域の人、生まれつきの声帯の形で声域が全体に高い人、その逆に全体に声域が低い人が居ます。全体に声域が低い人が、高声域の歌手が好きだからと、高い声に憧れて無理して高い声を出す練習をすれば、喉を痛めるばかりか、 聞く人に「苦しそう」と思われて、楽しい歌には聞こえません。

歌は楽しむもの、楽しく歌って楽しく聞くものです（皆が楽しみ合うもの）。魅力的な低音（声）を殺してまで、楽しい雰囲気を壊すのは間違っていると思います。高い声の歌手の歌は、低い声で歌うところが無いから、低音の魅力を発揮できないからです。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
無理して高い声を出そうとしてもあまり良いことにはならないのですね。自分のキーにあった曲を探してみようと思います。
また、「秋冬」を聴いてみました。低音がとても綺麗で、私はそんなに歌に詳しくないのですが、上手だなと思いました。
上手な歌手の歌をもっと探してみようと思います。

回答No.1

2222794

先ず、ご質問の答えを先に記入します。今後の対処法（練習法）は、末尾でまとめて記入します。長文になります。途中で無視していただいても構いません。
（１）
＞「歌うときの息漏れ？１４歳男性です」に対して↓
これだけの文章を読んだだけで、状態がはっきりしないので、一般的な答えを記入します。私の解釈が間違っていたらゴメンなさい。

「息漏れ」が、声を出したつもりが声にならないで空気（息）が抜けてる状態なら、声帯が閉まらない事を意味します。閉まらないのは、喉にポリープができて息が漏れる隙間ができているかも知れません。

息漏れが進んだら、耳鼻咽喉科で診察を受けてポリープができていれば、手術で取り除く必要があります。ポリープは習慣性があり、現在の喉歌いのままで無理して高い声を出していれば、手術した後でも直ぐポリープが再発します。

手術を繰り返していて悪性のポリープ（癌）が出来れば、運が良くて一生声が出なくなります（会話もできない）。運が悪ければ命を落とします。発声法を習得していない状態で、無理して高い声を出すのは危険です。
（２）
＞「無理にクリアに歌おうとすると喉歌いになり…」について↓
既に立派な喉歌いです。力まずに小さな声で口ずさんでいる程度なら口先歌いで、喉を痛める心配はないと思いますが、その声でマイクを持っても、口ずさんで歌っていた声域の声は出ません。
（３）
＞「腹式呼吸を維持しつつクリアに歌う方法を…」について↓
腹式呼吸は、健康法の一つです。腹式呼吸では歌えません。腹式呼吸が必要な病気は肺結核等ですが、長くなりますので省略します。

腹式呼吸を発声法に応用するのは［腹式発声］ですが、腹式発声を習得するには時間と費用を要し、現在のようにお友達との付き合いで、カラオケBOXで歌っていては、習得は無理です。１年以上は友達付き合いができません。

社会人になって収入を得るようになってから、腹式発声の習得が必要と感じてから考えましょう。現に、若い方達がカラオケBOXで好んで歌っている歌の歌手は、ほとんど素人さんと同じ喉歌いです。腹式発声に合う歌は、ほとんどありません。

腹式発声を習得すれば、現在の声域より高声域が広がり、３年も歌えば裏声と同じ声が（喉をひっくり返さなくても）出るようになります。You Tubeで、原大輔さんの［秋冬］をお聴きください。低い声から、裏声と同じ声、自然なビブラートが確認できます。

【最近の音楽出版業界】は、
残念ながら歌手の良し悪しより（歌手を育てる事をしないで）売れる（儲かる）物は何でも作って売る時代になってしまいました。

テレビ局が歌番組を企画するのに影響力がある大手のプロダクション（○ャニ○ズ等）は、そのツテを使ってバラエティ番組にタレントとして送り込み、実力の無い歌手の人気を維持し、これから売り出す歌手には宣伝に使い、人気が出た頃に売り出す。

弱小プロダクション等は、路上ライブで人気が出てきたバンドを探し、少し手を加えた程度で売り出す。その程度のバンドでは、お金が自由にならない学生時代の趣味からの延長で当然ボイストレーニングを受けていなく、喉歌いが主流です。

それらのライブ画像をYou Tubeで見ても、歌が観客に与える役割は10％未満、芸能人に憧れて生で見られるファンの満足度が50％以上、残りの40％は派手な衣装と派手な振り、バックで踊るダンス等で補っています。歌を聴いている観客はほとんど居ません。

実力派歌手なら、ソロ（一人）で２時間前後のコンサートをこなし、数百、又は千人以上の観客を満足させます。出版業界の都合に踊らされないよう、歌唱力で歌（歌手）を選ぶように心がけましょう。

喉歌いでは複数で、ユニゾン（ハモらず、同じキー）で声を束ねないと、ソロでは長時間もちません。

制限文字オーバーで書き切れません。続いて投稿します。