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ADSLで、ノイズによる速度低下って分かりやすい例ではこういう事ですか

ADSLで、ノイズによる速度低下って分かりやすい例ではこういう事ですか? AさんとBさんが会話していて、Aさんが話していて、Bさんが「うん、うん」とうなずていますね。 うなずくという事は、BさんはAさんの言っている事を分かっている。 Aさんが伝えたい事が、Bさんに、キチンと伝わっていることになりますね。 ネットワークというのは、コンピュータ(A)から、コンピュータ(B)にデータを送ります。 Aさんが伝えたい事を、Bさんが分かっているという事は、Aのコンピュータのデータが、Bのコンピュータに伝わったという事になります。 周りが、音がうるさいと、Aさんが何か言っても、Bさんは「え?何だって?」となりますね。 音がうるさいから、Bさんには、Aさんの伝えたい事が、伝わりにくかったことになるんです。 これを、コンピュータに例えると、AのコンピュータのデータをBのコンピュータに伝えても、ノイズが混じってしまい、Bのコンピュータにうまく伝わっていない事になります。 Bのコンピュータは、Aに、「もう一度、データを送ってくれ」と頼みますね。 それも当たり前、データが伝わっていないのだから。 ADSLのノイズの速度低下っていうのは、こういう事ですか?

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noname#119957
noname#119957
回答No.1

電話線では、速度を早くするとノイズに弱いという特性があります。 ADSLは、銅線で局とユーザの間を結んでいます。使用する周波数幅は、局間では、3.4KHZという帯域がありますが、局からユーザ間ではもっと広い帯域が使用できます。 そのため、電話回線の3.4KHZという帯域をしようするダイヤルアップ回線よりも速度をあげることができます。いずれの場合も信号はアナログでモデムで変調された信号で伝送しています。 モデムの場合は、PCのデータを伝信するためのアナログのキャリア信号を監視していてノイズで受信信号が劣化すれば、自動的にモデム間で速度を低下させてエラーが起きないように信号の変調方式を変えるような仕組みになっていると思われます。 PC間(IP機器間)のやりとりは、そういった通信回線を使用して、おっしゃるような、エラーチェック機能を発揮しながら通信しています。エラーがあるともちろん再送が増えて速度低下します。 http://www.7key.jp/nw/tcpip/tcp/tcp2.html したがって、PCよりもむしろ、ADSLモデムのリンクの仕方で速度がきまると思われます。

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