• ベストアンサー

日本航空と全日空によると、火山噴火や台風など天災による欠航は会社側の責

日本航空と全日空によると、火山噴火や台風など天災による欠航は会社側の責任ではない。 欠航便の航空券は別便や他社便に振り替えることができるが、格安航空券の中には記載便名しか 乗れない場合や、予約変更ができないものもあります。そうなると、天災が理由でも 格安航空券の場合、手数料や新たな料金が必要となりますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mompy
  • ベストアンサー率78% (104/132)
回答No.3

同じ航空会社で普通運賃と割引航空券の違いは、キャンセルや払い戻しの条件が異なります。 普通運賃あれば変更は容易にできますが、割引航空券の場合さまざまな運賃規則が 絡んで、払い戻しができない場合や、できても取消料や払い戻し手数料が発生する場合が 多いです。 さて、上記は通常の条件であり、自然災害や航空会社が判断する事案の場合は特例措置が 施されます。 今回の火山の噴火の場合がそうですし、私の経験時は新型インフルエンザが発生した直後 でした。この場合は、航空会社の判断で運賃規則にかかわらず無料キャンセルが可能な 措置が取られました。 これは、ANAやJALなどメガキャリアでは当然の措置といえます。 したがって、航空会社が判断する特例措置の場合は、航空券の種類(ブッキングクラス)や 運賃規則に関係なく手数料は不要となります。 ただし、これは航空会社から直接購入した場合で、旅行代理店を通した場合は、他に 条件が付く場合もあるでしょう(おおよそ、航空会社の判断に近いものになりますが、 会社によっては何かしらの負担を課すこともあり得ます。) チケットの購入先に確認するのがベストです。飛ばないと思っていて、実際に飛んだ場合、 連絡なしに搭乗しなければお金は帰ってこないこともありますし。 ちなみに、ローコストキャリアの場合、航空会社の責任で飛ばなかったときにもお金は返さない という条件も珍しくありませんので、確認が必要ですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

私に係わりのあったJALとエミレーツでは、今回の火山噴火による欠航便に関しては全ての航空チケット(格安航空券、記載便名しか乗れないチケット、予約変更不可のチケットも含む)を対象に便の変更・キャンセルを手数料なしにて受け付けていました。 おそらくどのエアラインも同様ではなかったでしょうか。 JALではバンコクの反政府デモによる政情不安に伴うバンコクへのチケットについても同様の処置がとられています。 但し、(航空会社以外の)旅行会社や代理店などで予約した場合はその会社に手配料のようなものは払うことになるのかもしれませんが。

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.1

今回の火山噴火の場合の事例ですけれど。。。 エールフランスは、格安航空券でも無料で、予約変更してくれましたよ。 しかも、 最初の予定が欠航で、5日後の便に変更して貰い、この便も欠航で、更に10日以上先になりましたが、他社便に予約を入れてくれました。 その後、目的地の空港がオープンされ、仕事の都合があるので、早められないかと依頼したところ、最終予約より2日早い自社便に再々変更して貰えました。 それから、昨年アメリカで台風にあった時も、米系航空会社の格安航空券でしたが、欠航の為、数日後の便に変更して貰えましたよ。 勿論、航空券の変更は無料でしたが、ホテル代等その他の費用は、天災の為と言う事で、一切の補償はありませんでした。 航空会社の規則や方針等やその時々の状況や社会的影響度によって、各航空会社の対応が違ってくるのかどうかは分かりませんが。。。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう