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中から変えていくなんて可能なんでしょうか?

中から変えていくなんて可能なんでしょうか? すっかりドロドロによどんで、ガチガチに固まってしまった組織(政党に限らず)って、 内部から改革していくなんて無理な気がします。 (この場合の組織とは、直接選挙や絶対的な人事でトップをチェンジ出来る形式でないものです。) 既存の組織に絶望・悲観したら、新しい組織を立ち上げようとする方が発想として自然だと思います。 中から、改革していく方が良いんでしょうか? 自分が活動出来る時間の中で、中から変えるなんて、出来たとしてもちょこっと変える程度だと思います。 それが責任感というものなのでしょうか。 

質問者が選んだベストアンサー

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  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.3

ま、質問者さんの言にもありますが、自分が所属している既存の組織に「絶望・悲観してしまった」のなら、さっさと組織外に出るべきでしょう。 ただ「組織を保つ」うえで内部改革が必要・しなければならないとの自覚があるのなら内部から改革に努めるのが組織人だとは思いますがね。 チャレンジして改革できたときの充実感・高揚感にはたまらないものがありましたよ。

noname#110124
質問者

お礼

私もそうしたかったですが。 思想や構想だけで人を惹きつけるのは難しいですよね。 したたかな根回しや詭弁も必要でしょう。 色んな工夫もして、でも、やっぱり最後の最後で変えられないものにぶつかり、なんと無駄な時間を浪費したんだと膝が折れたのが私です。 (仕事ではじゃないけど。) なんというか、私の振りにご経験の何かを思い起こして考えて下さったのが伝わります。 嬉しいです。ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.2

権限のない、一組織員が組織を改革するのは、 限りなくゼロに近いと思います。 組織が小さければ、トップに物を申すチャンスもあるでしょうし、利権やしがらみが少ないので、 改革をする影響力はあると思われます。 組織が大きければ大きいほど、 トップの権力の壁、 利権の壁、 しがらみの壁、 等などが大きくはばかって、結局何も出来ないのではないのでしょうか。 大きな組織であるのなら、その組織から脱退して、影響力のある存在になるほうが近道なのかもしれません。 責任感というのは、自分が何を成すべきなのか理解し、それを全うすることかもしれません。 だから、成すべきことがその組織の中にないのであれば、 脱会しても逃げることにならないと思います。

noname#110124
質問者

お礼

ありがとうございます。 最近の離党した者をどうせ何も出来やしないさと茶化す雰囲気が寂しいです。 賛同者や応援があれば、何だって出来そうな気がします。 新しいものは、批判対象になるのは仕方ないですが。 安治川親方のあの件なんかは世間から評価されたのに。。 中から変えようとすれば、10年20年かかって、やっと変える立場になったら志は萎えそうです。

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  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>中から変えていくなんて可能なんでしょうか? 中から、改革していく方が良いんでしょうか?       ↓ 志を実現する為には、必要条件として→己を磨き、プレゼン力を付け、ビジョンと目的効果を示し、十分条件として→人望を集め、同士&人材を募る。 その周知徹底・説明説得の過程で、5W1H、TPOで組織内なのか新規組織なのかは、時期・目標・人望・人材・感性・価値観によって異なるし、条件の組み合わせでプライオリティが決まるのでは・・・。 その人の性格・人望、目的の難易度、周知徹底と波及効果への人的量的パワーによって、個々の個人プレートか少数精鋭で効果が上がる場合と人材の質量共の陣備えが不可欠&優位な場合がある。 これは、古来からの戦・成功例において、小よく大を制する事例もあれば多勢に無勢で蹂躙されたケースもある。 奇襲やゲリラ戦は、英雄伝&物語としては面白く感動的だが、実際の各種の戦いにおいてはランチェスターの法則・実際の勝率&成功確率では、可能な限り内部からの改革・同調者を募り、基礎票を踏み台&橋頭堡にして、その勢力を駆使しての攻勢・仕掛けの方が、効果効率では与件が高いと思います。 その与件を高めるのが、トップを目指す人物の器量・人望・魅力・出自である。 トップを目指す人に、真の実力・与件が示し、発信出来れば、おのずと人材・情報は集まり、組織の中であれ、外であれ成功への道は開ける。 組織の力を活かして成功するのも、ベンチャービジネスを興して成功するのも、トップ&リーダーの器量・人望が決める!

noname#110124
質問者

お礼

カッコイイ回答を書いてくださって大変嬉しいです。 ありがとうございました。

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