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礼文・利尻の観光アドバイスのお願い

 60前半男です。6月初めに利尻・礼文を中心に観光したいと思いますのでスケジュールチェックをお願いいたします。 1日目 千歳夕着 札幌泊 2日目 札幌→(都市間バス)稚内 → 礼文泊 3日目 午前中礼文観光バス 香深 →利尻沓形(路線バス)→ 鴛泊     →稚内泊 4日目 稚内→(JR)美瑛 約3H観光 →旭川空港17:05 1 札幌・稚内バスのルートはどんな風景なんでしょうか。また 昼食時間にかかりますが(7:40~13:30)乗る時持って行かなくてはなりませんか。できれば途中名物など購入して車内で食べられればいいのですが。 2 礼文観光Cコースに乗ったことある方 6月初めは花の季節にはやや早そうですが花の様子を含めて全体的な感想をお願いします。 3 利尻の沓形 鴛泊間は路線バス車窓になりますが このコースあまり意味が無ければ 少し忙しいですが香深13:05→稚内15:45 →JR移動旭川または美瑛泊とし 4日目の美瑛で6~H位過ごすことも考えています。お奨めは季節を考慮してどちらが良いでしょうか ご回答よろしくお願いいたします。  

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  • tinyeggs
  • ベストアンサー率32% (31/95)
回答No.3

1についてですが、 札幌~稚内間は一部内陸部通過で留萌から日本海側、通称オロロンラインを通り、 天塩町から又内陸の国道40号線で稚内に入ります。 途中は3ヶ所ほどでトイレ休憩がありますが、ノンビリ食事を取ってる時間はないです。 各休憩所の売店で買い物は出来ますが、シッカリとお昼なら 札幌出発時にお弁当などをご用意されて乗車がよろしいと思います。 大半は海岸線なので・・・・・・・飽きちゃうかも?! 途中の苫前付近で風車群、羽幌付近で天売&焼尻の島影、手塩付近で 利尻の山がお天気がバッチリなら望めます。 2については・・・・・観光バスの経験はありませんが、フェリーターミナルに着くと 幾つか各民宿なんどで自前のマイクロバスなどで観光ツアーもありました。 (泊まらなくても利用出来ます)大型観光バスの乗り入れ不可(礼文林道)も行けました。 利尻は登山が目的でないのならば、カットしても大丈夫な気も・・・・ (姫沼も外せるならですが) ただ、ここ最近は春先から初夏に掛けて道北地方は気温が低めで 礼文もサロベツ原野も花の開花時期が遅めになってます。今年は例年以上に雪が多いので 花が満開の時期は6月始め頃では期待薄かもしれません。 3については、丘の景色で人気の美瑛ですが駅前始め市街地ではごく普通の町並みです。 観光ならば車があれば周囲の観光花畑等周れると思います。 因みに旭川空港は旭川市街よりも美瑛のすぐ近場に位置しています。 (旭川の駅前に出るより美瑛の方が断然近いです) 旅程が新千歳空港INで旭川空港OUTですが、現地滞在時間を延ばすなら 稚内空港INにするとベストなのですが・・・・多分、ご利用は全日空ではないのしょうね。 道北、とくに利尻&礼文、稚内方面は例え気温が高くても 海に囲まれた風の吹きさらす地形なので上に羽織るジャケットなどご用意されるといいでしょう。

itiziku00
質問者

お礼

適切なご回答ありがとうございます。イメージがだいぶ確かになってきました。 礼文では選択肢が広がりました。 利尻は船上からにし旭川か美瑛泊にして 翌日の美瑛滞在時間を6~7H確保したいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

 沓形-鴛泊間は天気がよければ利尻岳が良く見えますが、それ以外はほとんど車窓観光に適しているというコースではありません。  もし、利尻も観光したいと言うのであれば、初日に17時発のその日のうちに稚内に着くバスか、翌朝稚内着の夜行バスで行かれて、2日目に観光バスで両島回られてはどうですか。  今年の時間表はチェックしていないのですが、以前、朝一番のフェリーで稚内を出発し、両島を定期観光バスで回って、その日のうちに稚内に戻ってこれました。  これなら、旭川周辺の観光も時間に余裕ができると思いますよ。

itiziku00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 礼文のみにし 美瑛の時間を増やしたいと思います。

  • etopitika
  • ベストアンサー率36% (760/2102)
回答No.2

 花の島礼文島は6月中旬過ぎからが見頃になりますので、この時期はまだ最盛期のような見事さはありませんが、美しい風景は堪能できるでしょう。  観光に要する最低時間は島を一本道で一周し、道路の近辺に観光スポットのある利尻は2時間半程度です。一方一本道をフェリーターミナルを起点に北のスコトン岬と澄海岬。そこから折り返してターミナル前を横切って南のシレトコ。引き返して西の桃岩などと大変ロスの多い観光になり、したがって5時間はほしいところです。これにハイキングコースのどれかを歩くとなれば、もう少しゆとりがほしいといったところです。  観光バス以外の観光で、ゆとりのある島めぐりは両島とも軽自動車主流の(道がせまい)レンタカーか自転車。そして人気は50CCのバイクです。 観光バスの2~3倍かかりますが、レンタカーなどの利用はお考えにありませんか? ずっと余裕のある観光ができますが。  貴方のプランですと、3日目が少し理解できません。文面通りとすれば利尻観光は沓形から鴛泊までの観光のみと思われますが。この間は島の北側海岸線やペシ岬からわずかに観光するだけで(海底を見る海底探勝船もありますが)夕陽が美し以外あまり見るべきものもありません。湖のためだけに島に渡るのはいかがなものかと思います。  かといって前日は日没近くに礼文島に着くだけで観光はできず、翌日観光もそこそこに利尻に渡るというのではどれもはんぱな観光に終わります。二島を回りたいのでしたら最低次のコース取りをする必要があると思います。  (利尻~礼文コース)  二日目 札幌(7:40)~稚内(13:30着)~稚内(15:30発)~利尻(17:00着泊)  三日目 早朝から観光を開始して約2時間30分島回り観光。利尻(10:05発)~礼文(10:45着)約6時間強島めぐり。礼文(17:25発)~稚内(19:20着泊)  貴方のプランの(礼文~利尻コース)  二日目 札幌(7:40)~稚内(13:30着)~稚内(15:10発)~礼文(17:05着泊)  三日目 早朝から観光を開始して約6時間島めぐり観光)礼文(13:20発)~利尻(14:00着)約3時間半観光。利尻(17:30発)~稚内(19:10着泊)    といった時間配分になります。やはり礼文島に時間を割きたい。極端な場合利尻はカットして利尻富士を礼文島や海上からの展望にして、今回は礼文島だけにするとか考えたほうがよいかと思います。  私の場合、観光バスは利尻島で一度だけ乗りましたが、時間に柔軟性を持たせるため二度目のときはレンタカーを使いました。   貴方の場合二日目のバス到着後直近のフェリーまで少し時間が空きそうです。レンタカー利用であれば日本最北端の宗谷岬まで行って来れますが。  島に行く場合、雨のことはもちろんですが、風のことも頭に置きましょう。同じ様な時期に一度台風で礼文島に泊る羽目になったことがあります。3年ほど前の秋に札幌から1泊3日で深夜に帰った時は、すんなり回れましたが。  札幌~稚内間は高速利用で旭川経由で内陸コースかと思います。この道は山林や畑作・酪農地帯をたどるだけであまり変化を望めません。  観光の場合はレンタカーなどで、海岸線(オロロンライン)の絶景やサロベツ原野などの原生花園を見ながら退屈なく走ることができるのですが。

参考URL:
http://www.saihoku.net/scenic/
itiziku00
質問者

お礼

時刻も含め具体的なご提示ありがとうございます。 利尻のみにし 13:05のフェリーで利尻を眺めながら 稚内16:51発JRで旭川または美瑛泊とし 美瑛での時間を多くとりたいと思います。

回答No.1

お気づきだとは思いますが、 「札幌→稚内の都市間バス」に乗った事がある方や、 礼文観光Cコースに乗ったことある方や、 「利尻の沓形 鴛泊間の路線バス」に乗った事がある方は、 まずいないですよ。 当然、お気づきだとは思いますが。

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