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鼻のあたまにだけできるニキビ

もう十何年も、鼻のあたまにだけニキビができます。いわゆる「面疔(めんちょう)」ってやつです。昔は母親に「死に至る危険な病気」なんて脅かされましたが、何ヶ月かおきにぽっとできて、ほうっておくと自然に消えるので、何の治療もせずに現在まで放置しています。実際どのくらい危険なものなのでしょうか。それから、なぜ鼻のあたまだけにできるのでしょうか。その他の部位には一切ニキビはできません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.1

面庁が危険と言われるのには、次のような理由があります。 顔面の汗腺、皮脂腺は非常に深いところに分布しており、血管は頭蓋内の血管と直結しています。 そして、顔面は常に動いていますから(表情の変化など)、患部の安静が保ちにくい場所です。 そのため、脳髄膜炎に至る危険性があるとされているのです。 治療としては、まずなるべく顔の表情を変えないようにすることです。(難しいですよね) そして初期の発赤の時期に冷湿布をする。サルファ剤や抗生物質を服用をする、などで治ります。 炎症が大きくなったら、切開して排膿することになりますが、絶対に指で圧迫して膿を出してはいけません。 炎症が広がり、生命が危なくなる恐れがあるからです。 いずれにしても、早めに医師の診断を受けられることをお勧めいたします。

ryuchan
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございます。やっぱりお医者さんに行った方がいいんですね。でもしばらくすると消えちゃうし、ついついめんどうで行きそびれちゃうんですよね~(笑)。生活できないほど痛いってわけでもないし。でもこの夏休みを利用して、本格的に治療しようかな。見た目もけっしてよいものではないですしね。

その他の回答 (2)

  • mao-mama
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.3

私、便秘性なのですが先日お茶(お通じが良くなるお茶)のサイトで鼻にできるシミが便秘、宿便が原因となっているとしてありました。 同じ鼻ですからやっぱり、腸の疾患が原因では無いでしょうか。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.2

「面疔」は顔面にできる「おでき」のことで、主としてブドウ球菌が原因のことが多いものです。別に連鎖球菌が原因のものには「丹毒」というのがありますが、これは、高熱が出るのと顔面が腫れたりするので、ryuchanさんの症状とは違いますね。これらが怖がられているのはNakaさんが書かれているとおりです。 ryuchanさんの場合は、おそらく、深い部位に原因(芯)のあるニキビのような気がします。もし、自分で膿を出して、芯を出すとどうなるのか;まず、鼻が場合によると数週間腫れます。そして、大きな「毛孔」がずっと残ります。 ということで、病院で診てもらうのが良いでしょうネ。 漢方では排膿散(ハイノウサン)や十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)なんかを投与しますが、これも、専門医の診断か漢方薬局での相談によって決定することで、素人判断はしない方が無難です。

ryuchan
質問者

補足

「面疔」は顔面にできる「おでき」のことだったんですね。僕は鼻のあたまにだけできます。鼻のあたまはできやすいのでしょうか。

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